街中で見かけて「グッときた人」の思い出

ダーウィンの「種の起源」の冒頭近くより引用します。

<野生状態にある同一種や同一変種の個体間に見られる変異よりも、飼育栽培されている変種や亜変種の個体どうしのほうが一般に変異がはるかに大きいということだろう。>

質問は、現代でも、飼育栽培の方が変異が大きいのですか?

A 回答 (4件)

家畜を育てる場合、意図的に選別を行うからでは?


 玉子を良く産む鶏同士を掛け合わせたり、ミルクを良く出す牛、肉が美味しい牛、短期間で太る豚…。
 自然界ではほぼ偶然でしょ?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<偶然で>はなく<意図的に選別を行うから>なのですね。

お礼日時:2024/08/22 09:49

bottleneck effect and founder effect

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2024/08/24 07:05

自然界の動物では、身体の大きさ一つとっても


大きくなれば大量のエサや豊かな環境が必要になり、
小さくなれば寒さや敵に弱くなる
どちらにもメリットデメリットがあり、ある環境の中で最適な大きさはある程度の範囲で決まってしまっています
ですから、その生物が出会える交配相手のサイズもやはり限定される

これに対して飼育種では、他の環境に適した全く違うサイズの個体同士を交配させることができます
(相手の好みも無視できます)
ブルドッグやチワワは、人間が急速に変異させてきたために
ほとんどが帝王切開でなければ分娩できないそうです
自然界ではあっという間に絶滅するでしょう。

生き延びて、子孫を残さないといけない生物と、人間の手で生き延びさせて子孫を残せる飼育種では、変異の早さは段違いになると思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<飼育種では、他の環境に適した全く違うサイズの個体同士を交配させることができます>ですね。

お礼日時:2024/08/24 10:24

ダーウィンは「種の起源」について、


キリスト教会は「主の機嫌」について考えていたから
対立したんだったっけ?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2024/08/22 09:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A