お風呂の温度、何℃にしてますか?

妄想の話なのですが、例えば火縄銃やマスケット銃の時代に現代のガンスミスがタイムスリップしたとして、SAAやM1911、トカレフなどは作れるものでしょうか?どの程度の物なら作れるでしょう?やはり知識があっても、当時の設備や技術力では不可能でしょうか?是非ともご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (8件)

SAAまがいの物は作れたとしても、オートは全滅です。


無煙火薬を製造できませんから、ショートリコイル方式が成立しないんです。
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お礼日時:2024/09/01 13:51

戦国時代なら鋳鉄は作れても鋼鉄は作れない。


唯一玉鋼から日本刀を生み出す技術がそれに匹敵するが、玉鋼は生産量が少ない上に高価である。
自在に鉄を操れる鍛冶屋も少ない。

現代のような小型安価軽量の武器の大量生産は無理である。
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どの時代まで戻るかわからないが、規格化した精密なねじ一つ作れないぞ、火縄銃の尾栓くらいは作れたけど、ダイスもタップもないんだから、正確なのは無理、溶接も無理だろうし。


https://www.nejijapan.com/knowledge/fastener_04. …

なお、レオナルド・ダ・ビンチがねじ切り旋盤のスケッチをした模様(作ったのではない)、すげえな、さすが
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お礼日時:2024/09/01 15:35

銃よりも弾丸です。

それができるかどうかの問題になります。

https://hb-plaza.com/ammo/

ぶっちゃけ雷管が無かったための火縄銃やフリントロックなどの点火機構付きの銃です。

さらに当時の黒色火薬は現代の銃弾には使いません。
自作の銃に花火を分解した火薬を詰めてってのやって大怪我をしたって話ありますよね?
そもそも使えない、というのが現実です。

必要なのは化学系の技術者ですね
もしくは火薬から自作する爆弾魔?
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お礼日時:2024/09/01 14:50

拳銃やライフル、マシンガンなどの記事が掲載された月刊Gun誌や各種の書籍、ビデオなどを購入しています。


それらを見ると、それぞれの分解図とか、銃器製造メーカへの取材記事などがあって、勉強になりますね。
また、現在は、いろいろあって番組が無くなったみたいですが、スカパーでは、米国の銃器カスタムショップを取材した番組もあって、拳銃やライフルのカスタム風景や、完成した銃器の射撃風景が放送されていたりしました。

それらを見ていた経験からすると、知識がある方が当時にタイムスリップしたとして、SAAやM1911とかトカレフの製造は、難しいと思います。
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お礼日時:2024/09/01 13:53

そもそも最初に種子島に伝わった銃は2丁です。


1丁を今の貨幣価値で5000万円、2丁で1億円で買いました。
それで味を占めたポルトガル人が、次に200丁持って来て買ってくれと言ったら、その時日本では既に2000丁の銃が出来上がっていました。
世界でもこんな事が出来たのは日本だけです。
しかも、ポルトガル人が持って来た銃は命中率が悪かったので、それを改良して性能も数段高いものが出来上がっていました。
ただ、日本では銃を撃つために必要な火薬、イオウ、硝石の内の硝石が採れなかったのでそれだけインドから買う必要がありました。
それだけはポルトガルの商人から買いました。

そんな歴史から推測してください。
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お礼日時:2024/09/01 13:52

現代レベルの工作機械・・・


まぁ工作機械は無理としても、精度のある工具類がなきゃ無理でしょ

材料だって精度が低いんだし
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お礼日時:2024/09/01 13:51

火縄銃の時代ならガバメントだって作れますよ。

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お礼日時:2024/09/01 13:34

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