街中で見かけて「グッときた人」の思い出

発達障害から複雑性PTSDの姉妹がいます。
たぶん元々発達障害持ちで、13年ほど前から複雑性PTSDを現在まで発症しています。

発達障害から不登校ぎみ、無理やり連れて行った事によるPTSDになりました。症状が酷かった時、親は渋々精神科に連れて行きました。
そこで発達障害と言われたそうですが、母は全否定、そのせいでか本人自身も全否定。
父は受け入れていますが、現実問題、妹につきっきりでいられるのは母。
父が何度、発達障害について話しても喧嘩になるだけ。
これまでずっとタブーです。
私も逃げてきましたし、大人になって妹の発達障害を疑ってきましたが、母や本人には言えず。
父は分かっていそうだったため、話してみるとやはりそうでした。

きっかけがあり、今妹が私の家に居候しています。
PTSDの症状が酷くなったため、症状を緩和させるのが目的です。
家庭崩壊寸前だったため、私が、一時的でもうちに来る?と提案しましたが、毎日が地獄です。
何が地雷になるかわからず、毎回頭をフル回転させながらする会話。
PTSDの原因にもなった私たち家族の態度のせいで、少しのため息も許されない日々。
居候を初めて1ヶ月経ちますが、事情がありあと半年は最低でも住まわせなければなりません。

姉妹が責任を負う必要はない、逃げてもいいと、いろんな人から言われました。
私が逃げるとさらに症状がひどくなるんです。
逃げられるわけありません。

どういう名目か、今でも妹は精神科を受診し、ある程度服薬しています。私1人で精神科を訪ね、妹の現状、対処法など教えて頂こうかと思いましたが、個人情報なので本人の了承がないと伝えられないと言われました。

私はどこへ相談したら良いのでしょうか。
このまま一生妹のために自分の人生を奪われ続けるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 静物様、追加です。

    ⑧私が相談してきたのは両親、旦那、親しい1人の友人には軽く、最近、県のこころの相談を行っている施設に電話で少し相談しました。そちらの施設には予約をとり、また後日、直接相談しに行こうと思っています。
    また、こころのほっとチャットという、LINEで相談ができるところで相談したこともあります。

      補足日時:2024/09/05 14:24
  • ⑨親には多少反抗した時期もありましたが、できるだけ大ごとにならないように、ずっとある程度気を使って接してきたとは思います。
    親は私のことも大切に思ってくれていると感じますが、私はそれも含め、無理をしている(金銭面、精神面、身体面、すべてにおいて。)風に見えます。
    私がフォローするよと言いながら手を出そうとすると、面白半分、冗談混じりで拒否してきます。そのため、私はそれ以上は手を出さないか、言葉にせずに、バレないように手伝うようにしています。
    私も両親は大切ですし、少しでも楽に生きてほしいと思っているためです。
    両親としては、私に迷惑をかけまい、私の人生の邪魔をしてはいけないと思っていると思います。それが毎日伝わってきます。
    最近は、私が何度か両親、特に人に頼るのが苦手な母に真剣に話し、少しは頼ってくれるようになったと思います。

      補足日時:2024/09/05 14:24
  • ⑩それまで普通に喋っていたはずだが、私が先にお風呂に入ってもいいか聞いたところ、やっぱり自分がお姉ちゃんの生活の邪魔をしていると泣き出しました。
    また、先日家に虫が出た際、退治中は笑いに包まれていました。退治後、虫を1番最初に見つけた母が何気なく、本当は虫がいることを伝えないでそっとしておこうと思ったりもしたけどね〜と笑い話として話すと、妹の顔が暗くなり、ほんとに怖いからやめてよと、先程まで笑顔だった妹が泣き出しました。
    よく考えれば妹が泣き出しそうな話やワードは分かるのですが、頭をあまり使わない普通の会話をすると、自分自身がいつ禁句を口にするかわからないので、ずっと気を張りながら喋っているかんじです。
    例に出していただいた寝ることに関する会話も、妹を焦らせ、地雷となるため、私と母の口からはしません。
    妹が特別眠そうにしている時だけやんわり言葉を選びながら話します。

      補足日時:2024/09/05 14:28
  • 11
    普通に喋っていても、あくびをすると、自分のせいでみんな寝不足になっていると言い、泣き出します。そのせいで更に自己嫌悪や焦りにつながり、なかなか泣きやめず、なだめるのも時間がさらにかかり、また寝るのが遅くなる、という悪循環が起きやすくなっています。
    妹自身も自分でわかっているようで、気にしないようになりたい、など、自分で出来ることはないかとたくさん考えいるようです。
    ただ、理想と現実に差がありことにまたストレスを感じているようです。
    また、頻度は妹の調子や日にもよりますが、最近は周りが気をつけているのもあり、3日に1度ぐらいで済んでいます。

    12
    自傷行為はありません。
    このまま心が壊れて死んでしまわないか怖いと言っています。

    私も日々妹について調べており、妹の考えたくないのに考え続けないとダメという点で、強迫性障害もあるのではないかと思っています。

      補足日時:2024/09/05 14:34

A 回答 (9件)

No.8の続きです。



話を聞く限り、妹さんの現状の問題行動は「よく泣く」「なかなか泣き止まない」の2点ぐらいなのであれば、赤ちゃんだってまあ、だいたい同じですよね。妹さんの生い立ちや現状を思えば、3日に1回泣くぐらいのことは許容範囲ではないでしょうか。

ヤヤコシイ事情を抱えてること分かったうえで引き取ったんだし「常に精神安定している状態の妹」を今すぐ欲しがるのは「無茶振り」というものでしょう。妹さんもそうなのでしょうけど、あなたも十分「理想と現実の違い」を受け入れられず「理想通りではない妹」に対して不満をもちすぎている可能性はありませんか。

あなた自身、多少自覚しているように、軽微かもしれませんが神経過敏(五感過敏)がありますね。だから場合により妹さんの泣き声や妹さんの感情に刺激を感じすぎてしまって、疲労感やストレスが増している可能性もあるかなとも思います。

だからいきなり「他責思考」にならないように十分気をつけてください。まずは自分自身の性質を踏まえて、いったん自己を顧みるようによく気をつけてみてください。

そして妹さんが泣いているのを見かけたり、急に泣き出したり、泣きながら色々なことを言い出したりしたら、まず自分は黙りましょう。立っている時は必ずどこかに座ってください。なるべく安定した姿勢を長時間らくに維持しやすいところ、妹さんから自分の顔や体がよく見えるような位置を選びます。体の前面は、相手の方にきちんと向けて、顔もしっかり相手に見えるように向けて、なるべく自然体の姿勢で、相手の様子を見守ります。そして泣き声や相手の言い分に対してよく耳を傾けましょう。

可能であれば相手にも安定性の良い椅子やしっかりした床面に座るように軽く促して、ウロウロ歩き回ったり、棒立ちになったまま泣かないように注意してあげてください。人は座っている方が体も心も安定しやすくなるからです。しかし、無理強いはしないようにしてください。特に泣きだしてすぐの時は妹さんの体に直接触れないように注意してください。

泣き叫んだり落ち込みが激しい状態の人は、ぎゅっと思い切り抱きしめてあげたり、手をつないだり、体を沢山触ってあげたりすることで急速に落ちつく場合もあります。しかしあなたの妹さんの体質を考えると結構ハイリスクですし、あなたの今の心理状態や妹さんとの関係性では逆効果になる可能性が高そうです。

もし、今ならうまくゆきそうだ、妹は身体を触ってほしいんだ、とハッキリ感じたり、自然と妹を抱きしめてあげたいと感じたら素直にそうしてもいいです。しかし、パフォーマンスとしてテクニックとして、わざとそうするのはタブーです。HSPの人は「うわべの演技」に敏感なので。

最初からお互いが座っている場合は、自分の座る姿勢を僅かに変えたり、椅子の位置を僅かに変えたりして「私も今、あなたの泣く様子に合わせて、少し態度を変えました。私はあなたの泣き言を、いまから本腰いれて聞きますよ」と言うサインを出すようにします。僅かな変化で良いです。あまり大胆な変化を見せると相手に余計な刺激を与えてしまうし、自分の心も動揺しやすくなるので避けます。

妹さんは「心細さ・不安」を非常に強く感じている様子なので、傍にいられる場合はすぐ別室に移動したりせず、きちんと相手の近く、相手の視野に収まる位置に自分が座って、体を相手にしっかり向けたり、隣に同じ向きで座ったりして、しばらくは泣き言を聞いてあげる方が今の段階では良いかと思います。
泣きのピークが過ぎ去り少し落ち着きを見せ始めるまでは、できるだけ余計な言葉をかけず余計なアクションをせず、ただ黙って横に座ったり近くに座ったりして静かに相手を見守るようにしてください。

あなたの家族は協調や連携を進んで避ける家族みたいなので、父や母はまったく別の態度を妹さんに取る人だろうなと思いますが、妹さんが泣いている時は、両親の態度がどうだろうと、あなたは落ち着いた態度で静かに見守るようにしてください。

誰かがハッキリ危機に陥っている時は、まず、一番目立って危機に陥っている人、一番不安定な人、あるいはその場における立場の弱い人から優先的かつ集中的にケアするようにしなければなりません。そういうときには、両親の機嫌も取るし妹の機嫌も取る、みたいにしてはいけません。

自分の個人的な好き嫌いや、自分都合(例えば父母とは決して気まずくなりたくない等)で、今すぐケアするべき人、レスキューするべき順位付けを誤らないように、十分気をつけてください。

「泣きのピーク」は、言うほど長時間ではないはずです。泣くと物理的に疲れるからです。メソメソ泣く感じでも、波があります。大体泣きはじめの頃が一番激しく、起伏があっても段々と波はおだやかになっていくので、まだ涙ぐんでいるけど激しさは減り、落ち着きも取り戻してきた様子だな、と分かったら、そのタイミングを逃さずに日常生活に相手の意識を少し引き戻したり、五感や自律神経を調整したりするような、軽い働きかけをするとよいと思います。

たとえば「温かいお茶を淹れて相手の目の前にそっと置いてあげる」とか、「肩掛けをかけてあげる」とか、「穏やかな音楽を静かな音量で流す」みたいなことです。五感を穏やかに刺激しつつ、その人が普通の身体感覚や現実感を取り戻すための手伝いをします。

触覚刺激を与える場合、柔らかいタオルや毛布を渡してあげたり、温かいもの、冷感を与えてあげる物を渡す感じが無難だと思います。心細さが強い人や憔悴している人には特に甘味や酸味がある飲み物などが味覚でのバランス調節しやすいことが多いです。個人差はあるので妹さんに訊けるなら妹さん本人に訊いて、好みのものを出してあげればいいでしょう。

人によってはバスタオルや毛布を頭からつま先まで覆うようにがばっとかぶったり、部屋のカーテンを閉め、電気を消して間接照明だけにして薄暗くしたりすることでも落ち着きます。しかしそういう大胆な働きかけをする場合は、相手の意志を確かめてするようにしてください。

相手が非常に消耗している様子であれば、ベッドに促したり、ソファや床に一旦横になる方がラクではないかと促して、枕や毛布、柔らかいクッションなど、楽に寝そべりやすいアイテムを傍まで運んで来てあげてもいいと思います。こういうことを毎回する必要はありません。しかし自分の気まぐれでもいけません。相手の状態を見ながら自分でよく考えて、何が必要か何が相応しいかは、そのつど決めてください。

泣き止んだ直後にも、余計な声掛けはあまりしないようにしましょう。
あー、やっと泣き止んだのね?やれやれ…。みたいに余計な圧をかけたり、急に明るく振舞って一気に相手のテンションを変えさせたりしないように気を付けてください。黙って一緒にお茶を一杯飲んだら、自分はその場を離れる、みたいな感じで十分です。

もし相手が色々話したそうなら話を聞いてあげてもいいし、一旦自分の時間に切り替えたければ、また明日話そうとあなたの方でハッキリ区切りをつけて良いです。気分のけじめをつける意味では、泣き止んだら、その時点であなたが部屋を移動したり、相手と一緒に部屋を移動したり、一緒に散歩に出かけるなど、少し体を動かす方向に持ちかけるのも良い方法です。

余計なことをしないでほしい、そっとしといて、あっちにいって、とハッキリ拒否された場合は、「じゃあ、あとでまたね」程度の応答で軽くあしらって、アッサリした感じで離れましょう。相手の様子を背後からひそかに観察するなど、監視的な行動はしないようにしてください。

自分が相手に付きあえない時は、先ほど述べたように、何かちょっとしたアイテムを妹さんに手渡してから立ち去る、軽く声をかけて去る。ということが出来る場合はそうしてください。

妹さん自身が、長く泣く癖を改善したい様子があるなら、目の前に鏡を置いて鏡を見ながら泣くといい。と妹さんに教えてあげてください。あなたにもついでにおススメしておきます。妹さんに関する不満をネットに書き込みたいと思ったときは、その前にきちんと椅子に座って鏡を見つめて妹の悪口を心の中でいろいろ言うといいですよ。

>よく考えれば妹が泣き出しそうな話やワードは分かるのですが

というか妹さんが穏やかな時に、真面目に率直に話しあえばいいでしょう。

ちなみに私は自分が情緒不安定で、いろんなキーワードや話題に非常に敏感で、あなたの妹さんの百倍自分が手に負えなかったとき、実際に、そういう「自分の地雷リスト」を同居していた彼氏と一緒に作ったりしていました。

私の回答は以上です。家族と向き合うと決めたなら、妹さんの生きづらさを少しでもマシにしてやりたいと思うなら、もっと、ご自身の心の問題に真剣に向き合わねばならないということを、重ねて強調しておきたいと思います。そして経緯はともかく、今せっかく家族で生活できている貴重な時間なのですから、ネットに向けて赤の他人に話しかけるより、家族にもっと話しかけてください。そのための半年間の同居なんじゃないですか。

現実はきれいごとではないと私は身をもって知っていますので、あなたの御家族がうまく折り合えない可能性も大いにあると思っていますが、匙を投げるには、まだまだ早いように思いますよ。

同居を解消したあとに、住まいは離れ離れになっても心はきちんと家族とつながっているんだと思えると良いですね。ご自愛ください。
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No.7の続きです。



⑦について、母親はともかく、父親の「気持ち」が一体どっち向きにどうあるのかが不明ですね。その点が不明なのでこの件はノーコメントにしておきます。

⑧については、県の相談室に面会相談に行くのは良いことだと思います。特に、精神科に長期間受診している人は、自立支援医療制度やその他の障害福祉サービスを受けられることが多いので、特にその点を詳しく尋ねて、手元にきちんとメモを取っておくようにしてください。関係者一同の経済状況が不明ですが、妹さんがすぐに全快して経済的に自立する、というのは現実的ではなさそうには思います。そういう経済面の相談にもしっかり乗ってくれる機関なのか分かりませんが、窓口違いだと言われたら、適切な窓口はどこなのか知りたいと言って紹介してもらってください。行政機関は連携しているので、訊けば電話番号ぐらい教えてもらえるはずです。

半年後にどうする考えがあるのか分かりませんが、あなたや両親は先のことなんてマジでなーんも考えてません、頭真っ白、ってほど暢気な方ではない筈です。なので何かは考えがあるんだろうと思いますが、その考えで本当に良いかどうか、これで安全か、などは、今頼っている友人、県の相談機関、LINEチャットで相談されると良いと思います。他には、市役所の障害福祉課、場合によっては生活保護課も相談先になってくれますし、何度も書いているように、医療機関も相談先の一つになります。行政機関と医療機関が連携しないと受けられないサービスは多いですし、民間の一部の支援もそういう感じです。

具体的に何かの手続きをしなければならない場合は、行政機関の手続きは申請がややこしく受理までに長くかかるものもあるし、条件が細かく決められていることも多いです。病院の入院施設、民間の入居施設も定員いっぱいで空きがないとか妹さんの病状に相応しくないとか色々あるので、何事も早め早めに手を打っていってください。

そしてそれは周りに尋ねるだけではなく、両親と妹さんと直接顔を突き合わせて何度も何度も話をしなければいけないことです。意見を衝突させることもあると思いますし、傷つく人、怒る人、泣く人が出ることも無論ありますが、それは避けられない道です。

ニコニコしているだけ、当たり障りないようにしているだけでは、事態は良くならない、それが今のあなたの家庭の状況でしょう。妹さん一人に「家族みんなの問題」をグイグイ押し付けてきたツケが回ってきているのでしょう。

厳しい言い方だとは思いますが、全ては自分達のしたことの代償なので、そこは逃げてはいけませんし、逃げるにしても「逃げ方」というのがやはりあるので、家族それぞれの人生の自由も大事ですが、妹さんがこれ以上、家族の犠牲にならないためにリアルにどうすればいいのか、誰に何をバトンタッチしてゆけばいいかを、よく考えてよく話し合うようにしてください。

そのときに出来るだけ感情論を避け、パニックになったりヒステリックにならないようにするためにも、今後に関する大事な家族の話し合いを持つ前に、事前の第三者相談や資料集めを念入りに行いましょう。

対面だとお互い感情的になりやすいとか、誰かに気兼ねして本心を言いにくくなりがち、等の問題が出やすい場合、家族でグループラインをしたり、交換日記や業務連絡ノートみたいな感じで、一冊のノートに互いの気持ちや考え、有益な情報など書き込みをしながら話を進めるやり方もおすすめします。

グループラインを使う場合は、有益なネット情報のURLなども貼ったりできて情報共有には便利なのですが、スマホをポチポチするだけだと案外、心にもないことも平気で書けてしまえたり、絵文字やスタンプで細かい自分の気持ちを略してしまったり、ごまかしや手抜きも出来てしまうので、こういう非常に大事なセンシティブな話し合いは、対面がハイリスクである場合、肉筆でやり取りする方がいいと個人的には思います。

⑨についても色々思うこともありますが、ノーコメントにしておきます。

⑩以降は、また次に投稿します。
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No.6です。

補足回答をありがとうございます。回答を書きます。

まず①~⑥を踏まえての回答です。

自覚が多少あるのは「五感過敏」と「嘔吐恐怖症/パニック障害」だけですね。ちなみに、私があなたに該当すると感じているのは以下です。

A群:発達障害(グレーゾーン~軽中度)、強迫性障害/強迫神経症(軽度)、学習障害(軽微)、五感過敏

B群:アダルトチルドレン、愛着障害(軽微)、共依存(重度)、過剰適応(中度~重度)、適応障害、パニック障害(軽微)、自律神経失調症

無論これは医学的な診断ではありませんし、私はわざと可能性を広げてあなたに該当する可能性が少しでもあると感じたものは全てピックアップして、多めに書いています。その方が結局あなたにとっては良いように思うからですが、必要ない該当しないと思えば適当に割り引いて読んでください。

ちなみに、「A群」は「おおよそ先天的な性質により生じる偏りの群」です。
A群の中に一つでも該当する項目がある場合、他の要素も、多少なりとも持ち併せているケースが多いようです。なぜなら脳神経系統は繋がっているからです。無論、個体差は結構ありますし、年齢や生い立ち、適切なケアをしている人と、そうではない人でも結構な差が出るので、一般化は出来ませんが。
そして「B群」として挙げたのは「A群に該当する性質を持っている人が二次的に発症しやすい、陥りやすい問題の群」です。

だから結局、A群の項目が自分にある場合、それを正しく理解し適切なケアをしなければ、B群の問題もなかなか払拭されない。一旦その問題が消えたと思ってもまたすぐに再発する、少し別の形でまた出てくる、というようなことも、大体の場合は言えるかなと思います。

あなたの場合はA群の特徴は殆どないか、あってもあまり目立たない方なのかもしれませんが、五感過敏の自覚があればケアをしましょう。妹さんにも必ず五感の過敏があるはずなので、一緒に相談しながら同じ本を読んだり、同じ皮膚科で同じアレルギー検査を受けてみて、互いの検査結果を見せ合って、じゃあこういう素材の服はどうかな、こういう食事はいいと思わない?などと色々な話をするのも、姉妹の関係性を深めると思います。

しかし、それはそれとして、あなた自身に生じている問題として今特に深刻なのは「共依存」です。このキーワードは決して無視しないで重要視しておいてください。

私は前の質問への回答でも同じキーワードを出してみて、そして今回も出して様子を見ましたが、あなたは熱心に私の回答を読みコメントも返してくださるなかで、「共依存」という重要なキーワードは二回ともスルーしました。
用語の意味が分からない場合は、ネットで予備知識を得て自己診断してくださいと先に促しましたが、共依存について予備知識を得ても、共依存の自覚は全然できなかった、というなら結構深刻なレベルであると思います。実際のあなたの行動も「共依存あるある」という印象が非常にあります。

「共依存」という言葉がタイトルにある書籍を最低でも3冊は読み通してください。それは誰の為でもなくあなた自身の問題を改善するために必要な学習です。しかし妹さんの為にも必須のことだと思いますし、ご両親も出来れば理解する方がいいことです。

私の長文が読めるなら読書も出来るでしょう。出来るだけしっかりした内容の本を読むようにしてください。出来るだけ購入することをすすめます。1回読んで終わりではなく、何度も何度も時間をかけ、丁寧に繰り返し読むべきだからです。そして家族にも読ませる方がいいので、リビングの目に着く場所でその本を読んでみたり、家族が手に取れる場所にそういう本を置いて置く方がいいと思います。しかし、「家族に読ませる」のが一番の目的ではなく、あなた自身がまずしっかり読まなければ、意味がないです。

一般書で良書として有名なのは「共依存症 心のレッスン」という本です。私も昔、自分の共依存を治すために読みました。読みやすくて分かりやすい良い本です。自分がすぐに気をつけたり実践したりできるヒントが沢山書いてあります。

その本にはアルコール依存や家庭内暴力の事例が出てきますが、そういう表面的な差異にこだわらず、共依存の人におおむね共通の心理パターンや行動パターンを読み取ろうとして読んでください。この本の人はアルコール依存だったらしいけど、私はそうじゃないから、私は共依存じゃないわ、みたいに短絡しないように気をつけながら読んでください。

他にも様々な書籍があるので調べてレビューを見たりして、自分自身に役立つと思う本を手に取ってください。

本に書いてあることの全てを鵜呑みにしたり、全部に納得したりしなくていいですが、ネットに何度も何度も似たような質問を投稿する時間があれば、まず自分で関連書籍をしっかり読んで内容を咀嚼して、そして実践してください。メモを取ったりノートに自分でまとめ直したりして読むとより良いと思います。家族が関心を持ったら一緒に読んで話し合いながら作業することも出来ますが、そこまで行くにはたぶん長い時間がかかるので、無理にそうしなくてもいいです。

共依存や家族問題に詳しい医療機関にも早めにあなた自身が患者として受診した方がいいですが、あなたの場合は先に自分で本を3冊は読んでから医療機関にかかる方が、正しい効果が出ると私は思います。本を読まないまま駆け込んだら、あなたは恐らく、無意識的に「歪んだ話し方・不適切な情報の出し方」を色々してしまうだろうなと思います。あなたが最初に投稿した質問文や、この質問文みたいに、です。

私はあなたの歪んだ話し方を少しは補正しながらでないと回答を書いても無駄になると感じているので、それで前回も今回も、長文で、何度かのやり取りするようなことになっているんですが、医師や心理士は私ほど暇人じゃないですから、あーこの患者さん、なんか歪んでる話し方する人だな、治療的な対話が成り立つまでには、けっこう時間かかるタイプらしい、と勘付いても、その歪みを丁寧に補正してくれない場合もあります。なぜなら普通にめんどくさいし時間が非常にかかるからです。私はこういうことが自分の回復にも役に立つからやってるだけだし、あなたのケースは私の家庭の状況に結構似てるので特に丁寧に書いてるんですが、プロは他にも診察しなきゃいけないクライアントが沢山いるので、あなた一人にかかりきりにはなれないでしょう。

だからまあ、診察料だけ取って、患者の気に入ること適当に言っておけばいいか、何回も来させていればそのうちまともに話すようになるかもしれない、それまでは、ただの「金づる」だな…。みたいになる医師も心理士も多いです。

で「医者に行ったけど全然治らない!会話に意味がない!」って文句を言う患者も多いですよ。それは医師も悪いかもしれないけど、クライアントが率直に物を言わないから、大事な情報を延々隠すから、自分に正直じゃないから、たとえ名医でも、そういう人には正しいアドバイスはできなくなる、だれにも手の施しようがなくなるってこともあります。

だから先に関連書を読んで自分で自分の歪みに気づいて、自分である程度は補正したうえで、専門家に率直な言い方で相談できる自分になってから、いろいろ相談しに行く方がいいと思います。そうしたくても出来ない人は別ですが、あなたはそれが十分出来るだけの精神状態や知力を持っている人に思えます。

そして医療機関を利用する場合は家族問題やアダルトチルドレンの問題、共依存に詳しいところをさがしてください。最低でも1年以上は継続的に通院することを強くお勧めします。投薬ではなく、対話や心理療法を受けてください。長い目で見れば、それは自分の為に良いだけではなく、妹さんにも両親にも必ず良い影響を与えます。

⑦以降の話は、次に投稿します。
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先日やり取りをした方ですね。


以前の投稿内容に比べると少し詳しい内容になりましたね。
私からの回答で宜しければ、改めて回答を送ります。
その前に、以下に質問を書きます。
差支え無ければ「補足欄」に回答を入れてください。
補足欄は10回まで投稿できますので、何回かに分けて投稿して構いません。

なお、あなたからの補足回答が投稿されない場合は、以降はあなたの質問には回答をしないようにこちらで気をつけますので、特にリアクションは不要です。

①あなた自身についてお尋ねします。自分で自分に病名や心理学的診断を下すとしたら、何かありますか。参考のためにキーワードを以下に列挙します。そのなかで特に自分自身に該当する項目がありそうだと感じるものがあれば全て教えてください。キーワードの意味がよく分からない場合はGoogleで「〇〇とは」「〇〇 特徴」等でキーワード検索して予備知識を得てから回答してください。

【参考キーワード】

A群:
発達障害、強迫性障害(または強迫神経症)、学習障害(読み書き、計算の困難)、五感過敏(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚のいずれか、または複数の過敏性)、発話困難(かんもく症)、動作性障害(手足の動作、反射神経、平衡感覚等の不具合)、物忘れ(極度の物忘れ)

B群:
アダルトチルドレン、愛着障害、共依存、過剰適応、適応障害、発達性トラウマ障害、複雑性PTSD、PTSD、鬱病(または抑うつ状態)、社交不安障害、、パニック障害、、解離性障害(または離人症)、自律神経失調症

C群:
統合失調症(または妄想性障害)、双極性障害(または躁病、躁鬱病)

②上に上げた項目以外で、自分によく当てはまると感じている病名や心理的傾向が何かあれば教えてください。

③妹さんに無断で(本人の意志を確認せず、本人の許可を得ずに)妹さんの病名を訊き出そうとして病院に問い合わせた理由を教えてください。
私は前の回答で「本人と主治医の許諾があれば」と言う但し書きをつけた上で「家族が診察室に同席出来る場合がある、別室で担当医と面談することもできる」という回答を書いたのですが、あなたはそれを読んでいるにもかかわらず、そのアドバイスに反する行動をとったようです。妹さん本人の意志を確認する大切なプロセスをなぜ、あなたはキャンセルしたのか(避けた、断念した、必要ないと判断した)、そのわけを教えてください。

④妹さんの病院に打診した際、どういう手段で打診したか、あなたに応答したのは誰だったか教えてください。以下に幾つかの可能性を書きます。

A:電話で自分の氏名と患者(妹)の氏名を名乗り、受付(担当医ではない別のスタッフ)に問い合わせ、受付スタッフの回答を得た

B:電話で匿名で受付スタッフに問い合わせ、受付スタッフの回答を得た

C:自分名義で受診予約を取り、診察室で妹の主治医に会い、自分と妹の関係性や家族の現状、自分の気持ち(妹の障害を正しく理解して、正しく支えてゆきたいという思い。または、妹を引き取ったが家族ではもはや手に負えなくて困っているので病院の助けが欲しいという思い)などを説明したうえで、妹の病名を知りたいと言った(病名は聞けなかったが、一回は妹の主治医と面談した)

D:妹の病院には直接問い合わせておらず、病院以外の窓口で相談した(どこで、どのような立場の人物に相談したか教えてください)

E:その他

⑤今までに、妹さんの病気や障害の内容やその治療や支援、妹さんの主張する内容(自分はHSPである等)をよく理解するために、あなた自身が読んだ関連書籍は何冊ぐらいありますか。そのうち何冊は、今、自宅に持っていますか。また、いま自宅に持っている関連書があれば、その書籍名を全て教えてください。書籍ではないコンテンツ(関係する内容の勉強会や講演会に行ったことがある等)が多い場合は、書籍による情報収集以外の行動を教えてください。

⑥妹さんではなくて、自分自身に関係あるかもしれない障害や病気、心の問題や悩みごとについてもっと理解したり解決策を探したりするために関連書を読んだり情報集めをしたことがある場合、それに使った書籍名やコンテンツを教えてください。

⑦両親は妹さんの発達障害について今まで家庭内で(あなた自身が直接聞いた範囲では)どのようなコメントをしていますか。たとえば「母は全否定」とありますが、具体的にはどういうセリフを言っていたのでしょうか。医療機関で診断されたにも関わらず「全否定する」と言うのは、社会通念上はやや非常識な感じを受けますが、母親は、どのような理由で医療機関の診断を「全否定」していましたか。

また「父は受け入れています」とありますが、どのような言い方(気持ち)でそれを受け入れているのか、妹さんに対して父親は具体的には、どのような言い方で妹さんに寄り添おうとしているのか、あるいは障害を正しく理解するように説得しようとしているのか、もう少し詳しく教えてください。

⑧妹さんのかかりつけ病院には最近問い合わせた(?)ようですが、他にはどこに相談してきましたか。今までに、妹さんや家族関係の件で、あなたが相談した機関や人物を全て教えてください。たとえば市役所の〇〇課の相談窓口、民間の〇〇センター、家族会、自助会、警察署、法律事務所、自分の同世代の友人A、自分の夫の両親、など。

⑨あなた自身と両親は今までどんな関係ですか。両親のどちらか一方、あるいは片方とあなたが険悪になった時期があるのか、ずっと仲がいい愛情深い親子関係だったのか、親からの虐待や暴言、過保護過干渉(行き過ぎの管理、支配)で、自分自身、傷ついた経験があるか、親に反抗したり抗議をしたことがあるか、親に対して自分は今後どう関わってゆきたいと自分自身は思っているのか、親の方では姉にどういう関係性を期待していると思うか、等を教えてください。

⑩妹の「地雷」が分からないとありますが、同居を開始してから現在までの期間で、妹が爆発したキッカケと思われるものを全て教えてください。
たとえば、母親と妹が最初は穏やかに会話していたが、母親が「そろそろ寝寝たら?」と妹に言ったり「もう眠いからお母さんは寝るよ」と言ったところ、妹が急に泣いたり怒鳴ったりして荒れ始めた、等、直近の因果関係が大体あきらかな「トリガー(引き金)」のセリフやエピソードを教えてください。

⑪「少しのため息も許されない」とありますが、あなたが妹さんのいる場所で、なんとなくため息をついた時、妹さんが実際にどういう言動を見せたか、具体的に教えてください。また、そのように「妹さんのことには関係なく家族が別件で何気なく取った態度」で、妹さんの様子が酷く荒れることが1日に何回くらいあるか教えてください。
(但し、そのため息は、妹さんに関係あるため息であったなど「実際に妹さんに当てつける行動だった、妹さんに直接関係ある家族の言動がトリガーになっていた」場合は、除外してください)

⑫同居を開始してからの妹さんが、刃物による自傷行為や頻繁な過食嘔吐、拒食など、自分を身体的に傷つけたり破壊したりしている様子があれば教えてください。自殺企図(自殺を強く仄めかす発言や、遺書のようなものを書いている、なども含む)、遁走(誰にも何も告げず、急に家を飛び出し、1日以上「行方不明」になる行動)などが確認できている場合も教えてください。
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この回答へのお礼

先日引き続き、相談に乗っていただけること、とてもありがたく思います。ありがとうございます。
いただいた質問に答えていきます。
こちらが足りなくなったら補足に追加させていただきます。

①自分自身は五感過敏はあると思います。

②関係あるかわかりませんが、嘔吐恐怖症はあります。これがパニック障害の一種だと聞いたことがあるので、五感過敏とパニック障害があるのかなと思います。

③少しでも早く妹について知り、対策を知らないと、妹にため息をつくような行動をとってしまう、私の心の余裕のためにも専門の方々から直接お話を聞きたいと、焦ってしまいました。
また、妹の意思を確認するプロセスは自分から避けました。
これまでの会話から、妹が精神疾患やその病名対して自分は絶対になりたくない、ちがうよね、と拒絶しているのを聞いていたため、今の状態でそれに関することを考えさせるのは、更に追い打ちをかけることになると思った、私の勝手な判断です。

④病院に電話し、電話に出てくれた受付の方に、私の名前と妹の名前、状況を説明したところ、その受付の方が回答してくれました。

⑤今までは書籍は読んだことがありません。
軽くインターネットやYouTubeで調べていた程度の浅い知識しか今の私にはありません。
さらに、少し前までは私も妹の病名を模索していたので、何度かネットで調べはしましたが、辿り着けずに諦めて放置していました。

⑥自分に関しては正直あまり真剣に考えたことはありませんでした。
なので、ほとんど調べたことがありません。

⑦私が父から聞いた限りでは、母は、だから医者には連れていきたくなかった、どうせ型にはまった診断名をつけて薬を出すだけなんだ、人の中身も知らないで意味のわからない病名の押し付けをされた、と。
父は、父自身で妹が精神科にかかるまでも症状などを調べていたらしく、発達障害と医師の口から聞き、やっぱりなと、思ったようです。
ただ、母がそのような態度なので、医師からは医療を舐めているのかと怒られ、それ以来父は同席していないようです。
妹は父が普段から怒っているように見え、苦手です。父もそれを知っています。そのため、父から妹に直接発達障害に関する話題は出していません。
父が個人的に発達障害について調べているだけです。

お礼日時:2024/09/05 13:48

さっさと一人暮らし始めて自立したら?

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ご質問には"介護"の大変さを様々にお書きになっていらっしゃいます。

但し、どうゆう拍子にか「...一時的でもうちに来る?と提案...」した以上一定期間は預かるのが筋と思われます。
さらに「...母は全否定...本人も全否定...父は受け入れ...」とご家族の妹さんに対するお考えがチグハグで、最も翻弄されているのは妹さんご本人であるように思われます。ご質問者様ご自身で体験されたこともあり、この後ご家族で集まって(できればご本人も)今後の方針を決定するべきなのではないでしょうか。
もちろん第一義にはご両親が責任を持つとは思われますが、既に状況はそれだけでは済まない所に来ているように思いました。「もはや"タブー"等とは言っていられないでしょう。」と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も預かることはもちろん覚悟していましたが、やはりしんどいと思ってしまいます…。
最低限の半年はちゃんと預かりきるつもりです。

妹自身が翻弄されているのも、私もそう思います。

タブーと言っていられないのは本当にそうです。
ただ、今は震災の影響で住家が定まらない不安とストレスの中のため、まずは環境の整備ができてからでないと理解できるものもできないし、さらに悪化させる可能性もあるため、怖いです。

難しいですね…

お礼日時:2024/09/02 14:19

社会福祉協議会などで相談されてはいかがでしょうか

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「妹のために自分の人生を奪われ続ける」


そういうお考えなんですね・・・
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PTSDとありますが、たぶん発達障害の症状というか特徴が出てるのだと思いますよ。


かんしゃくやパニックを起こして暴れる場合、薬で抑えられます。
今何か飲んでるとのことですが、恐らく主治医にその状態が伝わっていないため適切な薬が処方されていないのではと思います。
診察室へは本人と一緒になら入れます。
そこで医師に実態をお話しされるのがいいと思います。
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