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【バイク】自動二輪のキャリパーとドラムって何ですか?

キャリパーは前輪しか付いていないのでしょうか?

ドラムも後輪にしか付いていない?

なぜ?

A 回答 (5件)

ちょっと古くさいバイクなら、


前輪はデスクブレーキで制動力を稼ぎ、
後輪は、坂道発進等でだましが効くし、
ワイヤーの機械的駆動の信頼性から
ドラムブレーキというのが
定番でした。
今でもクラシックを標榜するバイクは
この構成です。


キャリパーはデスクブレーキを構成する部品名で、
ドラムブレーキでは普通はないです。

ホンダが二輪で世界制覇した頃は、
前輪も大径のツーリーディングデスクブレーキで、
空気を導入する大きなスリットがついており
スポークもあるかないかというほど短いものでした。

それでも、デスクブレーキからすると、熱がこもるので、
フェードが起こり、フルブレーキは使えなかったようです。

今は前後輪ともデスクブレーキが普通なので、キャリパーがついています。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/09/08 23:29

キャリパーはディスクブレーキで必要なパーヅ、


前輪の場合パッドで挟む円盤(ディスク)があります、その円盤を両側からパッドで挟みます。
そのパッドをその位置で保持する機構がキャリパー。
後輪もディスクブレーキなら当全後輪にもあります。
ドラム、以前はドラムブレキが大半でした。
円筒を輪切りにした状態のものを回転、する車輪がわに固定。
内部に(ブレーキ)シューといわれる半月形のパーツ、半月形のカーブはドラムの内側で同じ形状、それを2個ドラムのうち側、回転しない車軸に固定して、ドラムからわずかに離れるように設置、必要な時にカムその他で押し広げてドラムの内側に接触させ、その摩擦でブレーキ。
ドラムは単体の部品ではなく回転するハブと一体成型が多いのかも?。
ディスク式は放熱効果が大、加えた力に比例した制動力が得られます
ドラム式は放熱効果がおとりブレーキ液沸騰、シュウの樹脂が熱で溶融ブレーキが利かなくなる可能性が大きい。
シューの取り付け上、摩擦による力がシューをより強くドラムに押し付ける力(セルフエナージャンシ)になる利点?、でもあるが路面の状況によっては意図しない急ブレーキになって簡単にタイヤがロックしてスリップの危険がある。
制動時は慣性による荷重移動(フロントが沈みますね)?で前輪に大きな過重がかかり、ブレーキにとっては後輪より過酷な条件になるため、まずは前輪に多く使われます。
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後輪にキャリパーが付いているバイクもある。


前輪にドラムが付いているバイクもある。

何故と言われても、メーカーが考えるコンセプト次第でどうにもなる。
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ブレーキキャリパー


ディスクブレーキパッドの担体
ディスクブレーキの構成部品であるから
放熱に優れ、コントローラブル、よく効く、メンテ楽
前だけ、前後など設計による

ドラムブレーキ
ハブと一体化した内蔵ブレーキ機構
安価、熱に弱い、効きはやや劣る、食いつく、雨に強い
後ろだけ、前後など設計による

>なぜ?
お金の問題と適材適所、デザインなどによる
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キャリパーはディスクブレーキに使われる部品です。


ドラムはドラムブレーキに使われる部品です。
ディスクブレーキとドラムブレーキの説明はリンク先を見てください。
ディスクブレーキ、ドラムブレーキとも前後輪どちらにも使われます。ただ、スポーティなバイクは、前後輪ともディスクブレーキが普通です。
https://zuttoride.jp/column/column/entry-366.html
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