チェスは盤面の枡目が８×８なのに対して、将棋は９×９である。 ８×８というは中央が、中央がないんで

羽生善治は、チェスでも活躍をしていますね。

羽生は次のようなことを言っております。
チェスは盤面の枡目が８×８なのに対して、
将棋は９×９である。
８×８というは中央が、中央がないんです。

これらの解説をしてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： merciusako 回答日時： 2024/09/07 13:16

中央を制圧していることは、攻めにも守りにも、右にも左にもバランスが良く、無駄がなく効果的である。

だから、いかに中央を制圧するかが問題となる。

最初から中央がないと、部分的な戦いになるので、総合的な判断が難しい。

こういうことなのかな、と思います。

個人的には、「敵の取った駒を再教育して、見方として利用できる」ということがチェストとの最大の違いで、最大の奥深さだと思っています。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
＜中央がないと、部分的な戦いになるので、総合的な判断が難しい。>のですね。

お礼日時：2024/09/07 15:15

No.2 回答者： 1paku 回答日時： 2024/09/07 13:42

漫画の5五の龍では、中央に一番強い飛車成の龍を配置する戦法に触れてました。

また、１９×19路盤の囲碁にも、第一手をど真ん中に打つ天元打ちという戦法があります。
真ん中があれば、そこを中心にいろいろと考えるようになり、その分、面白いゲームになると。
チェスは、真ん中がない分、ゲームの面白さが将棋より劣ると。。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうござます。
＜真ん中があれば、そこを中心にいろいろと考える＞のですね。

お礼日時：2024/09/07 15:16