ハマっている「お菓子」を教えて!

ZV-E10を使用しています。
手振れ補正が全然ダメで、ゴープロとの比較では圧倒的な敗北です。
Sony α7Ⅲ α7Ⅳ の映像をユーチューブで見ても手振れに関してはゴープロ以下です。
(同時撮影の比較動画を見ました)
スマホ動画との比較でも手振れ補正に関しては負けていたと思います。

この部分に対して、いくら調べてもしっくるくる答えが見つからず困っているのですが、高額で大型なのにアクションカメラ以下の理由が知りたいです。
ZV-E10も電子補正どうしの対決で、どうしてこんなに大差で負けるのか。。。せっかく買ってアクションカムに比べれば大きな荷物をもっているのに残念に感じます。
(ZV-E10には一応レンズ内手振れ補正もあるのに)

別件であと1点、写真撮影のときも動画のときも、明るいところと暗いところが1画面に同時に存在しているとき、この2つをどちらもキレイに同じ画面に映したいのですがやり方が分かりません。(例えば空と逆光の人物や建物)

以上2点、ご存じの方、ご教示頂きたいです。よろしくお願いいたします。
ちなみにゴープロも長年使っており今はHERO9が手元にあります。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    補足します。
    私が買ったSonyのZV-E10というカメラは動画撮影特化のモデルとして製造されたというのを最大のアピールポイントとしておりまして、「vlogお任せあれ」としているのに歩きながら撮影レベルのvlogすら出来ない状況で、YouTubeでも同意見が大量に散見されるのですが、「ブレがひどい理由」については誰も解説していないようで質問しました。明らかにスマホ以下です。(それも6年前のIphone以下だと思います)

      補足日時:2024/10/08 00:11

A 回答 (6件)

手振れ補正に関しては、基本的に小さいカメラには手振れ補正機構を取り付ける事が出来ないです。


手振れ補正機構その物の部品が大きいので本体に取り付けるには大型になってしまうから。
電子手振れ補正は、画面をクロップする事で手振れ補正を補正させているわけですが、クロップすると画面が少しズームアップするので画角が狭くなるというデメリットが生じます。
なのでクロップ倍率を上げれば上げるほど、手振れ補正は強力になるけど
画角が狭くなると行った欠点があるため倍率をあんまり高める事が出来ません。
特に1眼カメラの場合は、超広角レンズがないので、そこそこの広角レンズを取り付けても、クロップによって狭くなってしまう。
GOPROの場合は、レンズ交換式ではないので、最初から超広角レンズを取り付けているので、画角がそんなに狭くならずに手振れ補正を強力にしているわけですね。
レンズを超広角レンズにすると、今度は写真や動画が湾曲してしまうというデメリットが生じるのでレンズの広角にも限度がある。
一番いいのは、大型の1眼カメラ、例えばLUMIXのG9とかがかなり
手振れ補正の強いカメラですが、こういうカメラを使うのが一番いいです。
本体の手振れ補正が8段で、レンズ側にも手振れ補正があるので
両方に手振れ補正をかけると、走って動画を撮ってもほとんどブレません。
手振れ補正で強いカメラは、LUMIXのG9PROIIとかですね。

ソニーのカメラは、手振れ補正は得意ではないので弱いですよ。
そもそもソニーは、手振れ補正機構を付けるのはしたくないたいですね。
カメラの制作にコストがかかるし、大型化しないといけないから。
ソニーのカメラは小型でコスト押さえて、高く売るのがソニーのやり方。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、とても勉強になりました。
予想ですが、ゴープロは超超広角で元々の固定設計があって、でも湾曲するので、その固定のレンズに対して専用の補正プログラムを入れて、湾曲ありきで結果的には3倍などの超クロップにして電子補正する感じで、一眼はレンズ交換ありきなのでこの超湾曲前提の補正プログラムが出来ない、というのが答えな気がしてきました。
アクションカムも今は知りませんが5年くらい前はオートバイのアクションカムはゴープロかSonyを皆さん使っている感じでした。

LUMIXのG9PROIIの映像見ました。これはかなり衝撃的です。
まさにいい意味でゴープロレベルの手振れ補正です。まさに求めていたのはこのレベルの動画です。これはかなり欲しいです。せっかく動画特化モデルのZV-E10を購入したところですが、、、、買い替えを検討しています。。。。。。

お礼日時:2024/10/08 00:23

そもそもGoProは機械的な手ブレ補正を持っていません。


つまりセンサーが動くことはありません。
では、どうしてるかと言うと 撮影される画面に対してフレーム外側をカットして補正することで手ブレを防いでいます。
ついでに言うならGoProはHyperSmoothという名称技術で各フレーム間を先読み予測してカット(トリミング)を行うことで手ブレを効果的に防いでいます。

まぁこのあたりも質問者さんは購入時には検討してるかと。

つまり、あくまで撮影時に ”ソフト面で手ブレを防ぐ”というのがGoPro
それに対してZV-E10はあくまで撮影時には機械式な部分で手ブレを防ぎ
”それ以上は編集作業(ここがソフト面)”と考えればよろしいかと。

ZV-10にも電子補正にあたる「アクティブモード」はついてはいます。
ただ、問題はZV-E10の(SONYの広告にも問題はあると思いますが)画像エンジンはBIONZ X フルサイズなどにつかわれてるBIONZ XRに比べれば処理能力は1/8程度。
撮影しながらの補正には処理能力が追いつきません(たぶん)
2400万画素から4Kなりを育成しますから。

実際、同じアクティブモードという名前でもフルサイズのBIONZ XR搭載機のほうが補正効果は抑えられていますし、試しに 2Kと4Kで比べれば2Kのほうが同一機種でもアクティブ補正の効果は高いかと。
なので同等を求めるならばPC上での補正作業は必要かと。

ここからは個人的なSONY(まぁSONYだけじゃないんだが)の宣伝批判になりますが、正直 初心者にも優しい。とまでは言えないかと。
Vlogというウリ文句ですがZV-1はともかく持ち歩きながらの撮影 にはそこまで向いてないと思います。(つまり気軽にって感じではない)
まぁ、ジンバル前提とか、三脚でのフィックス前提とか方法はありますが。

ZV-1やGoproに比べればセンサーサイズが大きい分夜間撮影、画質には有利なものの、初心者が使うにはちょっと癖がでやすい機種だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/08 15:25

小さいからですよ。



同じ画角のレンズを使うにしても、焦点距離の短いレンズが使われるので、センサー上でのブレ幅も小さいんです。制御が楽。

一眼カメラで、マイクロフォーサーズの手振れ補正が強力なのも、原理的には同じです。同じ画角のレンズで、焦点距離が半分です。センサーシフトするにも、移動量が半分で済みます。大きなセンサーを高速で動かすと、それだけで大変な労力になってしまうのです。

GoProなどは、もっと小型のセンサー搭載です。断然楽なのです。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/10/08 15:25

ANo.2 です。



まぁ、それは既に書いているように、どこまで手振れ補正を掛けるのか、と言う問題でしょう。カメラの持っている基本的性能を犠牲にしてまで手振れ補正の機能を高くするのは、カメラとしては本末転倒言うことではないでしょうか? SONY がどこまで保証でしているのかは判りませんが、GoPro が相手としては手ごわ過ぎたと言うことでしょう。

※レンズ内の機械的手振れ補正には限度があるはずですから、ソフトウェアを使えば強力な手振れ補正をかけるのは、ZV-E10 でも恐らく可能なはずですが。SONY に対して、機能強化のリクエストを出して、もっと強力な手振れ補正機能を追加しろと要求することはできるでしょう。実現できるかどうかは判りませんが ・・・

現実には、デジタル一眼カメラに GoPro と同等の手振れ補正は、撮影上無理があると言うことだと思います。今のところ、そう言う動画には GoPro を使って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/08 15:27

…設計思想がなー。



 動いているものにくっつけて(そのままでは絶対にブレる)撮影する前提のアクションカムとビシッと構えて(撮影者がブラさないように気をつける)静止画を撮るのが前提の一眼カメラを、同じ基準で比較すること自体に無理があります。…というか、一眼カメラで「手ぶれ補正が弱い」とか言っちゃうのは「自分ド下手クソです」って言ってるくらいの恥ずかしいセリフですぜ?

>別件であと1点、写真撮影のときも動画のときも、明るいところと暗いところが1画面に同時に存在しているとき、この2つをどちらもキレイに同じ画面に映したいのですがやり方が分かりません。(例えば空と逆光の人物や建物)

 レフ板やフラッシュ等の補助光源で差を埋めるのでなければ、明るい方に合わせた露出のコマと暗い方に合わせた露出のコマを合成するしかありません。そういうシチュエーションが普通のドライブレコーダーなどはHDR(High Dynamic Range)撮影機能とか称して自動的に行うようになってるものが多いです(副作用もあるのでOFFにもできるのが普通)。お手元のカメラ自体がHDRに対応してればそれを使えば良し、無ければ編集ソフト等で後から処理する手もあります。

※HDRという名前とは限りませんので取扱説明書を熟読してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。勉強になります。
ちなみに私が買ったSonyのZV-E10というカメラは動画撮影特化のモデルとして製造されたというのを最大のアピールポイントとしておりまして、「vlogお任せあれ」としているのに歩きながら撮影レベルのvlogすら出来ない状況で、YouTubeでも同意見が大量に散見されるのですが、「ブレがひどい理由」については誰も解説していないようで質問しました。明らかにスマホ以下です。(それも6年前のIphone以下だと思います)

お礼日時:2024/10/08 00:09

GoPro は、最初から動画を前提として作られたカメラで、手振れ補正機能が強力なのは当たり前ですね。

それが弱くては、走ってる自転車に取り付けての撮影など無理です。

それに対して SONY のデジタル一眼カメラは、静止画をメインに作られています。手振れ補正の度合いは、それこそ人間の手振れを補正する程度になっている訳です。

従って、GoPro に比べて手振れ補正の機能は、敢えて弱めになって当然です。撮影のシチュエーションが異なりますので、それを考慮しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。敢えて弱めに作る理由が分かりません。
ちなみに私が買ったSonyのZV-E10というカメラは動画撮影特化のモデルとして製造されたというのを最大のアピールポイントとしておりまして、「vlogお任せあれ」としているのに歩きながら撮影レベルのvlogすら出来ない状況で、YouTubeでも同意見が大量に散見されるのですが、「ブレがひどい理由」については誰も解説していないようで質問しました。明らかにスマホ以下です。(それも6年前のIphone以下だと思います)

お礼日時:2024/10/08 00:10

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