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40Hzガンマには集中力を高めるなどの効果があると知りましたが(本当かどうかは置いといて)、
スピーカーによってはそれが出力されるされないがあるのか気になりました。

スマホのスピーカー
テレビのスピーカー(PCとHDMIで繋いでサブ画面として使っていて音声も再生します)
パソコンの外付けミドルサイズスピーカー(テレビのスピーカーが使えない時に使用)
車のスピーカー

この4つは自分が良く使う再生環境ですが、効果は影響ありますか?

A 回答 (11件中1~10件)

40Hzの単音信号ならばどのようなスピーカーでもボリュームを上げれば再生できますとの意見があります、が理論上は、ですね。


過去に10センチスピーカーで同様な実験(遊び)をしたことがあります。
40Hz単音も聞こえてきますが、それ以外の異音が気になってしまいます。
振動板が目に見えて前後に動き、エッジがたわむ時、ボイスコイルが磁気プレートに擦れる時にガサゴソと異音がします。
ボリュームを上げすぎれば振動板が変形して異音と共に壊れます。
小口径スピーカーでは40Hz単音の再生自体が難しので「どのようなスピーカーでも」はあてはまりません。
ですので「スピーカーによっては出音にならない」とするのが正しいです。
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№5回答者です。

補足します。

「Youtubeのガンマ波の音はまやかし」と断言しましたが、№8さんの回答で理由がわかりました。
1秒間に40回の刺激音で脳波にガンマ波が出現するのであれば、1秒間に10回の刺激音でアルファ波が出現する理屈になりますが、実際はそうならないと思います。
これは、興奮や強いストレス時にガンマ波が発生していることと深く関係していると想像します。

ならば、もっと純粋に、「音楽の力」に目を向けて、自分なりの「頑張りたい時、リラックスしたい時、泣きたい時」などそれぞれのシーンで聞きたい曲を選定した方が良いと思います。

私がガンマ波を出現させたいときに聞く音楽は、
宇宙戦艦ヤマト(葉加瀬太郎 演奏)
Top Gun Anthem
パイレーツオブカリビアン
2steps from hell victory
など、高揚感と同時に爽快感を感じる曲です。

最後に、音の三要素は高低(周波数)、大小(振幅)、音色(波形)であり、音色はピアノとギターの違いのように非常に重要で音に豊さを加えていると思います。
また、音には1/fゆらぎや音色と密接に関わっている倍音などもあり、これらが複雑に組み合わさって一つの楽曲が出来上がっているのだと思います。

これらの音が音楽として耳から入ることで、音楽波形とよく似た脳波の波形を出現しやすくしているのではないかと想像しています。
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40Hzの音というのは、なかなかに聞こえにくい(認識しにくい)音でもあります。

どこかで音源を手に入れて聞いて見てください。

40Hzの音が出せないスピーカーというのは、おそらくありません。ただスピーカーが”出せる”と行っている音は、同じ音圧で全部の音を出したときに一番大きい周波数から10db落ちまでで出せる音の範囲を『出せる』音と表記しています。
なので他の音と一緒に40Hzの音をだして、十分な音圧で40Hzを再生できるスピーカーは少ないのですが、40Hzの音だけを出してボリュームをあげれば、大抵のスピーカーで40Hzの音が聞こえます。

ヘッドフォンの場合は、低音を出すのも難しくないので、数Hzくらいから聞こえる音を出すことができます。

人が”聞こえる”音の範囲として 20Hz~20kHz が有名ですが、実は下の方は 10Hz~15Hz くらいから聞こえるようです。(上のほうは年齢と共に低下して、20歳までなら 20kHz が聞こえても中年なら 16kHz、老人なら 12kHz くらいまでしか聞こえなくなりますw)

結論としては、40Hzの音源を手にいれてボリュームを上げれば聞こえます♪
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40Hz周期の音刺激とは、1秒間に40回音が鳴る刺激で、40Hzの繰り返し頻度の音のことです。

40Hz周期の変調音とは、もとになる音源を40Hzの繰り返し頻度に変調した音です。音波の周波数が示す音程の高低とは異なります。・・・記事で40Hz音が出るのは無関係だと思います。
40Hz=1秒÷40Hz=0.025秒ごとに音が出ればよいのでスマホでもなんでも効果があるということになりませんか?
40Hzガンマ波の詳細実験レポートを調べないと本当のことが分からないと思います。
YouTube一例の動画では添付図のような波形になっています。
https://wellnesslab-report.jp/pj/gamma-tech/40hz …
「40Hzガンマの音の再生はどんなスピーカ」の回答画像8
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No.5様に1票。



しっかり、最低共振周波数の値を書いてくれていますね。
スマホは500Hzですって。ドレミのドの音より上。
ピアノの重低音は、倍音ハーモニクスが聞こえているんですよ。

倍音は楽器だから出る音です。ピアノでは響板という底板から出ています。
(真空管アンプでも出ますが・・・)

オッシレーターで作った「倍音が混ざらない音」だと、スピーカーが揺れているのが見えるだけ。スマホのスピーカーだと壊れるので、そもそもそんな低音はカットしています。

20~30Hzの音は、ほぼ空気の振動でしかないです。皮膚で感じます。

それも、「恋するフォーチュンクッキー」のPVの冒頭に出てくる、大口径ウーファーでないと、空気の振動(疎密)すら作ることはできません。

10cm以下の口径では、再生できないです。(10cmを10発並べれば出るかもしれません。ネットでダイソースピーカーで実験している人がいます)

あと、ガンマ波って、波形(矩形波)のことではなく、脳波のことだったのか。知らんかった。
No.5様、ありがとう。
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スマホ、ネックスピーカー以外は再生出来ると思います。

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スマホの低音は500Hz程度です。


他は、70Hz~100Hz程度と推定され、40Hzの音は他の周波数の音の中に埋もれてしまうと思います。
カーオーディオで金をかけていれば、40Hzの低音でも大きい音がでるかも。

ガンマ波は脳内で発生するのであって、ガンマ波の音を聞くことによって発生するわけではありません。
youtubeにあるガンマ波の音はまやかしです。
何故なら、Youtubeのガンマ波の音はスマホで聞けますが、スマホで再生できる周波数(聞こえる周波数)は500Hz以上だからです。

最新研究では、専門家は脳波を以下のように分類しているようです。
脳波には睡眠時のデルタ波(4Hz以下)、シータ波(4~7Hz)、覚醒してリラックス時のアルファ波(8~13Hz)、覚醒して集中時のベータ波(14~30Hz)、興奮や強いストレス時のガンマ波(30Hz以上)

そして、ガンマ波(40Hz)には認知機能を改善する効果や脳力アップの効果があるという研究により、それに飛びついている人々がいます。

脳波については、わかっていないことが多すぎるので流行に振り回されない方が良いと思います。
理由は、医学系では、原因ではないのに同時に増加するものを原因と誤判断することがあるからで、認知機能が改善したからガンマ波の発生頻度が増加しているにすぎない可能性大です。
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低周波の公害があります。



https://www.soumu.go.jp/kouchoi/knowledge/faq/ma …

変電器や冷蔵庫から出る50または60Hz(電源周波数)の低音というか低周波は、可聴域ギリギリの音ですが、そいういう低い音は回り込んで伝わるため、遠くまで影響を及ぼします。

なんか窓ガラスが震えていたり・・・とか。オカルトっぽい現象が起きます。

特にガンマ波形(矩形波)はサイン波形と違い汚い音ですよ。

心地よい音ではないので、イライラして眠気が出ないから、集中できるのかな。
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私もよくわからんのですが、スピーカーのスペック表には


再生周波数帯域55Hz~40kHzとなっていれば、その帯域から
はずれれば極端に出力が落ちるとみるべきですよね。
ピアノの最低音が27.5Hzですが、この音を再生できない
スピーカーはないでしょう。しかしながら倍音を含んでいない
ピュアトーン、サイン波を出力するには30Hzまで
再生可能な高いスピーカーを買わなきゃならないんじゃないかな。
私も高齢の部類なので、人間が聴こえる最低音は20Hzくらいらしい
ですが、たぶん検査しても聞こえないと思う。
40Hzの集中力ってのは眉唾だと思いますがね・・・
睡眠効果の音とか聴いても眠れたことなどありませんから。
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再生は困難だと思います。

理由は下記の通りです。

スピーカーにはf0(エフゼロ)最低共振周波数という特性があります。

これは、たとえ振動版が振動していても、それに接している空気に疎密、つまり音波を作れるかどうか、その低音の限界はどこ?という特性です。

スピーカー口径が大きいほどf0が低い、つまり低い音が出せるという関係があります。逆に小口径のスピーカーは、目の前の空気に対して空振り状態になります。

f0は、10cm口径で約100~120Hzです。

もちろん、バスレフやバックロードホーン、パッシブコーン等の手法を使って、f0を下げることができます。

BOSEのウェーブレディオなどは、小口径のスピーカーでも、上手く低音を出しています。

しかし、ご質問で取り上げられたスピーカーではまず無理です。

機器の周波数特性に20~20KHzなんて表示があると思いますが、それは信用ならず、低音はダラ下がりになっています(もちろん、高音も)。

一例として秋月の10cmフルレンジ(490円)のデータシート↓をご覧になって下さい(3ページ目)。
https://akizukidenshi.com/goodsaffix/DXYD104W-60 …

また、スマホやPCの小型スピーカーでは、直流に近いような低音を入れてスピーカーを壊さないため、あらかじめ低音をカットするフィルターを通している場合もあります。

すると、そもそも40Hzの再生は無理になります。
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