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『病気療養中の過ごし方』
42歳男性です。
鬱病で退職し、1ヶ月になります。
症状が全く改善せず、全然動くエネルギーがありません。
義務的に、家事を少々やるのがやっとです。

なんとか規則正しい生活はしておりますが
朝起きてから夜寝るまで、家事(30分程度)、食事と風呂トイレ以外の時間、ずっとクッションで横になり、スマホを見ています。
ニュースを見たり、病気について調べたり、ゲームしたり、漫画見たり、です。
いい加減その生活にもうんざりしていますが、全く何かをする意欲も興味もなく、とにかくエネルギーがないという感じで、際限なくスマホをかまっています。

このような生活を脱却するには、どうしたらいいでしょうか。
もちろん、病院に通い、投薬治療(抗不安薬)はしていますが、全然エネルギーは沸いてこないです。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

記載忘れていたので補足失礼します



うつ病には状態の個人差が大きく、抗不安薬も用いられるケースはよくあります。
あなたの場合、不安症状が強いのでしょうか

いずれにしても受診先のドクターの所見で判断され、経過が良好なら続行、芳しくなければ処方薬内容の変更は可能です

内服処方始めてどのくらい経過しましたか?
効果を実感するには最低でも3週間から1ヶ月程要します。
その上で今後の診察にてドクターが評価しますので、例え今の薬が効果を発揮しなかったとしても一巻の終わりではありません

お大事にどうぞ
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私もうつ病歴があります


現在は別精神疾患ですが、うつ病発症してからずいぶん長く経ちました。

状態がピークのときはあなたと同じでしたよ。
日常生活動作は最低限自立されてますね。今はあまり悪くないスケジュールだと思います。
しかし、この生活のままですとループができてしまいそうですね。

ここから下記とコメントかぶりになります。
特にスマホ閲覧は制限を設けないと症状を助長する素で、性格改善もするつもりで臨まなければ完治は夢だと言ってもよいくらいです。そうしなければ他精神疾患も含め、再発率が高くなります

私も誤解してましたが、精神疾患は薬や通院先の医師だけに頼るだけでは治癒とは程遠いのです。
ここから超長文になり恐縮ですが、できる事から実験してみて下さい。

《精神状態改善の為の自己対策》

・規則正しい生活をする。生活リズムはもちろん、食習慣も正す(全精神疾患の共通事項。強迫性障害の方はこれを特に守る事が大切!不規則になると悪化しやすい)
・運動しまくる⇐超オススメ(不安時、イライラする時、過食嘔吐したい時、死にたい時も同様)
・趣味や特技を探し、没頭する時間を作る
・スマホを長時間及び就寝前と深夜に視ない
・起床時はカーテンを開け、天気良い日は窓を開ける
・自室や暗い部屋に閉じこもらない
・タイムスケジュールを組む
・日記をつける
・家事をする
◎方法の例として、、、
1日中ベッド上生活なら臥床したまま掃除機を作動させ、吸引口を布団に充てたまま少し放置。十分吸引した頃位置を少しズラすズボラ家事から実施すると負担度はある程度軽減できます。
埃はもちろん、びっくりするくらいダニの死骸が吸い取れますよ。そんなダニや死骸といつも一緒に寝ていると考えたらどうしましょうか?
・目標立てて書き出し、室内の見える場所に貼る

・性格を見直す(再発率低下させる目的。精神疾患罹患しやすい性格のままだと再発率が高いから)
1.完璧主義を辞めて、気力の50%位から生活してみる。理想を最初から高く掲げすぎず、段階毎にハードルを上げる
2.無理な我慢をせず、辛い気持ちを表出する
3.周囲の評価や反応を気にしすぎず、自分の個性だと割り切る
4.失敗しても自分を責めすぎず、次回挽回する気持ちに切り替える
5.喜怒哀楽を豊かにし、泣きたい時は大号泣する
6.まじめに考えない時も作る
7.先入観を捨てる
8.感情的にならず、冷静保持に努める
9.人や環境に責任転嫁しない。落ち着いて原因を探る
10.結果を2つ以上持つ。0か100の答え以外にも50の可能性も考える

・変わった行動をしてみる
【注】内容は例えにすぎません

1.迷惑にならない場所で騒音たてる
2.ビーチに巨大文字で思いの丈を書き、ヘリや飛行機の客や乗員に見てもらう
3.変わった服装で外を歩く
4. 1人でスイーツ店にイートインし、たくさん食べる(糖尿病など食事制限ある方は禁止にしたり、量を制限して下さい)
5. 1人でテーマパークや動物園・水族館に行き、癒しをもらう。
夏場は1人海水浴及びプール遊び、1人花火大会に参加及び手持ち花火を実施(よい子は大人のご家族に付き添ってもらってね)
6.死にたい時や周囲に危害を加えたい時は、警察署や交番に行き、気持ちを聴いてもらう
7.古い瀬戸物やガラス、人形など粗大ゴミを叩き壊してみる
8.幼児番組を閲覧してみる(例えば「おかあさんといっしょ」の体操をしてみる、「それいけ!アンパンマン」の視聴)
9.公園の遊具で遊んでみる
10.幼児や小学低学年の学習帳やアプリで勉強してみる
11.密室で大熱唱、奇声をあげる。誰にも聴かせらない悪口などの変な替え歌を作る
12.デスノート作成し、記載

※変わった行動の1~12までは認知行動療法といって偏った脳の働きを改善します。
※認知行動療法で検索してもらうと、ネガティブな考え方の癖を改善する具体例が記載されてます。

・死にたい時はチョコを食べる(食べすぎは別疾患の素)
・楽しかった思い出を思い出し、気持ちを前向きにしたり、気持ちを満たす
・現在の体調について学習する
・外に出る練習をする
・実家暮らしであれば、ご家族にも協力してもらう
・深呼吸と肩の力抜いてリラックスする。
・ハーブティーなどの飲用やアロマテラピー、ヒーリングミュージックの傾聴を試す
・SiriやAlexaで会話し、身内や身近な人に近況報告できるよ、練習する
・胸の内を吐き出すよに信頼できる人に傾聴してもらう
・頭の中を真っ白にし、ボーッと過ごせる時間もつくる(特にうつ病や抑うつ状態の症状ピーク時はこの方法で気分転換が効果的。気分が乗らない時に他者交流など、むやみに活発な行動でのストレス解消は逆効果)
・イライラした時は思いを吐き出せない代わりに書き出したり、PCに打ち込む
・病気が発覚したら、休職や退職(休学や退学もしくは転校)を検討する
・不安時は誰かと過ごす時間も作ってみる
・頑張ったら自分にご褒美

・無意識にボーッとしなければ、手持ち無沙汰になる時間を減らす
・人間は全て、ミスを犯す生物だと認識をする
・人間は電池、ガス、水力、風力、火力などの資源エネルギーでもAIでもないので、完璧にするのは不可能だと自覚する
・人は風邪をひくように、精神疾患にも簡単に罹る事を知る
・精神疾患はネガティブな結果だけならず、頑張った証、個性、生き方の結果、良くも悪くも現在の自身のあり方の評価に繋がる状態である。
・現状満足できなければ、生涯の病にしない
・焦らない
・急を要しない大きな判断は避ける
・簡単に翻弄されやすく、精神状態が悪化しやすい間、ネットでの会話は、疾患の相談サイト以外でのコミュニケーションアプリ利用はお勧めしない

※全体的に当てはまらない項目もあるかと思いますので、臨機応変に選択して下さい。

私は実証済です。
6割ほど私のオリジナルです
実行する、しないでは明らかに違いました。できそうなことから試してみて下さい。よい結果が出るといいですね。
私はうつ病歴があり現在、双極性障害にて通院中です。精神疾患に罹患した事をとても恥じました。その反面、病気をしないとできない経験もでき、おかげで2方向以上から物事を考えられるようになり、ストレスとの付き合い方を教えてくれた病気にも感謝してます
服薬治療中の人は勘違いされる人が多数ですが、通院先の医師や薬に100%任せ切りでも根治はめざせません。精神科医からのアドバイス、治療の助けを借りて日常生活でリハビリを実施し、偏った脳の働き方を改善する事で初めて完治がめざせます。
精神疾患は再発率が高い(うつ病を例にとると、6割が再発してます)ので、根底からご自身を変えるつもりで回復に臨んでください。
自治体に常駐している臨床心理士、精神保健福祉士などメンタルのエキスパートがいる場合があるので、確かめて面談受けるのも1つです

You exchange a pinch.with a chance!!
(ピンチをチャンスに変えろ)
エアー病気平癒守り(꜆˶ᵔᵕᵔ˶)꜆♡
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私も長年うつ病に苦しんできましたが、


うつ病は脳の機能障害でので、
とにかく焦らないこと、自己嫌悪を持たないことが一番です。
十分な睡眠・食事・軽い運動がいいのですが、
中でも起きる時間を一定にすることから初めてはどうでしょうか。
眠剤はもらってますか。
もらっていない場合には、以下を参考にして下さい。
*睡眠について
レム睡眠(深い睡眠)とノンレム睡眠(眼球運動が伴うは浅い眠り)は1時間半の間隔で、
交互に通常現れます。
レム睡眠(深い睡眠)が足りていないのかもしれません。
快眠は朝から始まります。
朝起きたら、光を浴びてください。
これで体内時計がクリアになり、睡眠ホルモンのメラトニンもリセットされます。
その後メラトニンは12~14時間かけてピークに達します。
寝る1時間半前湯船に浸かって深部体温を上げておきます。
30分前には部屋を暗くしてください。
メラトニンが一気に放出され、深部体温(内蔵などの温度)も下がり眠りにつく、
というメカニズムです。コツは眠たくなるまで寝具に入ならないことです。
刺激のあるものは避けてください。
以下の言葉を常に心に刻んで下さい。
@人生のある場面で、
「この先、生きていてなんの楽しみもないな」と思える時もあるかもしれません。
ですが、自分の存在の意味や価値を決定するのは自分ではないのです。
私たちは天から命を与えられており、
すでにこの世に存在していること自体が存在価値のあることを証明しています。
「絶望とは『生まれ変わる』ための陣痛に他なりません」という言葉もあります。
絶望を感じられることはまだ希望のある証拠なのです。
ただ、それはひどく辛く苦しいものです。
そんな時どう対処したらよいか。
希望がすべて絶たれた状況が「絶望」です。
そうとしか考えられない時、私たちは何かの結論を出そうとします。
しかし“黙って待って”そこに自分の解釈を加えないことや、
ほとんど何の役にも立たないことにも望みを託してみる方法をお勧めします。
絶望の淵にあって必要なことはただ一つ。
「あるいは望みが見いだせるかもしれない」と思い続けることなのです。
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抗うつ剤が出てない?なぜだろう。


まだ初診から間もないならそういう事もありますがどうなのでしゃうか。
もし数ヶ月通っているなら転院してみたらと思います。
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医師に相談が必須ですが、それはしていて、その上で何ができるかという質問でいいでしょうか。



夜ちゃんと寝て、朝起きてるだけでも偉いと思います。
あとは、午前のウォーキング始めてみましょうか。
運動のメンタルへのポジティブ効果は、抗うつ剤並みというデータがあります。
いきなり激しい筋トレやスポーツは、かえって精神的に負担になるのでパス。
歩くだけでいいです。慣れてきたら全身運動へ。
最終目標はランニングか水泳。

私も今がんばって歩いてます。スマートウォッチ(もっと機能を絞り込んだ、安価なフィットネストラッカーでもいいです)買うと俄然やる気が出ますよ。
歩数や睡眠や心拍も記録されるし、健康でいようというモチベーションが保てるのでおすすめ。
3,000円くらいの中国製でも十分。
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ほとんど家から出てないでしょ。


昼間は程よく外に出て日光を浴びたほうがいいし、その辺をウオーキングでもすると気分転換になりますよ。
まだ40代、大事なのは体力の維持です。外に出て体動かしてください。
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カテゴリーが鬱病なのに、処方されている薬が抗不安薬だけというのが矛盾しています。


普通の精神科医でしたら、抗鬱剤を処方して症状の改善が見られなかったら種類や用量を変えて治療を進めていく場面です。
治療医に対して、現在の症状を細かく伝えているのかすら怪しく感じます。
私ならデュロキセチン(サインバルタ)を14日処方してから、次の処方を考える場面ですね。
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