なぜ時間切れで買い損ねた当たり馬券のことばかり悔いて、助かった外れ馬券のラッキーを嬉しく思わない？

買い損ねた馬券について2つの運命があります。それが当たりだった場合と外れだった場合です。その前者だけを心の負担に思って悲しみに暮れ、なぜ後者をラッキーだった(*'▽')！というバラ色の思い出にしないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/12/12 09:06

人間は失敗をより大きく記憶するものですよ。

人類の長年の生存競争の中では命を守るためには「失敗した経験」の方が大事だからです。そのため失敗した経験がより強く記憶に刻まれることになります。これはDNAによるものですね。

この回答へのお礼

なあるほど!当たらなかったのは成功ですからね。でも見事に当たったレースのことはよく覚えてますね。負けたレースはすぐ忘れます。

お礼日時：2024/12/12 17:34

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/12/12 18:25

No1です。

＞見事に当たったレースのことはよく覚えてますね。

人間は快楽を感じるときは脳内の快楽物質であるドーパミンがでるんです。賭博の場合でも的中させるとドーパミンがどっとでるんです。
これが忘れられないからやみつきになるんですね。

ドーパミンが一番よくでるのが覚醒剤などの薬物中毒です。
だから薬物中毒は再発しやすいのですよ。

この回答へのお礼

なあるほどね。買い損ねて当たりで悲しみが湧き、外れで助かったのは厚かましくも忘れる。盛大に勝ったレースはドーパミン放出で覚えていて負けたのは何もないから忘れる。
この辺だけは人間というものの愚かさが顕著です。

お礼日時：2024/12/12 21:28