【大喜利】【投稿~1/9】 忍者がやってるYouTubeが炎上してしまった理由

ナベツネのことですが

A 回答 (5件)

ナベツネは政治家にこそなりませんでしたが、やっていることは政治活動家そのものでした。



東大学生時代はマルクスにかぶれ、学徒出陣で徴兵されて暴行を受けて反天皇・反軍国主義に傾き、終戦を迎えて日本共産党に入党し、共産党拡大のために精力的に動いている。しかし、これまたすぐに日本共産党の姿勢に懐疑的になって東大内で反マルクス主義運動を展開し、共産党から除名処分を受けています。

まあ、戦後は学生時代から激しく政治活動を行っていたことは間違いないでしょう。
そして読売新聞に入社し、すぐに政治部記者として自民党番記者となり、自民党大物政治家と交流を深めていくことになります。
自民党領袖に会いに料亭に行った複数の有名人が、ナベツネがその自民党大物と同席し、話に加わっていたことを後に明らかにしています。

ナベツネはその政治力を読売社内でも発揮して頂点に登り詰め、自身が築き上げた政治家ネットワークと共に、政治の動きにますます関与していくことになります。

まあ、代議士にならなくても、政治的活動を熱心に行い、有力議員たちと強力なネットワークを築ける能力と行動力を持てるのなら、あなたにだってナベツネのような存在になることは、簡単ではないにしても、不可能ではないでしょう。
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ナベツネがなぜ政治に影響力を持ち続けたか?というと1955年からほぼずっと自民党が与党だった、からです。



どこの国でも政党と企業家は癒着します。ただ、企業家は「自分の事業の方向性を実現してくれる政党の政治家と癒着する」ので、たとえば共産党と組む企業家はほぼいません。共産党は企業を廃止する考えの政党だからです。

逆にその政党が「愛国心を煽って戦争をしたがる政党」なら軍需産業の企業家が癒着し政治家にお金を援助して影響力を保持します。

そういうことは必ず起きるので、各企業家があまり大きな影響力を持たないようにするには「時々与党になる政党を変える」必要があるのです。

日本はずっと自民党政権だったので、自民党に都合がよい情報を流すメディアが国民を扇動し、その結果でナベツネのような人は権力を握ったのです。

だから、国民がちゃんと政権交代できる党を作り、政権交代できるようにしないといけないです。
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池田大作さんも同じですね。



表現の自由があり、
信教の自由があり、
結社の自由があるのが
民主制です。

民間人が政治に影響を及ぼすのを
止めさせるのは
民主制の否定です。
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あなたは 既に答えを出していませんか。


昔とは 社会情勢が違いますが、
「ナベツネを超えるような人になれば」可能性は 0 ではないかも。
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今からどうこうはないです。


ネット社会になり影響力はないです。

自民党や立憲、信者が縮小して行けば
日本は変わります。
自民や立憲では日本は変わりません。
はっきり言ってこれらの政党に
スピード感ないです。
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