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大人の発達障害って、大人になってから発症したという意味ではなく、生まれつきだった発達障害が大人になって気づいた、知ったってことですよね?

A 回答 (6件)

また発達障害の診断に明確な基準が無いため



最初の医者では「生まれつきの発達障害」と診断されたが、
医者を変えたら「発達障害ではなく適応障害」に診断が変わった

などのケースは普通に考えられる
要するに確定出来ないのである(明確な基準が無いから)
また精神障害の定義自体がDSM改訂の度に変わる
たとえばアスペルガー症候群という障害はDSM改訂で消滅してしまった
このように今現在発達障害と呼ばれている障害が
10年後20年後にも同じ障害が存在しているかどうか、不明なのである
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発達障害の診断基準は検査方法によらないため


生理学的に異常であるという根拠は一切存在しない

つまり生理現象としては極めて正常な個体であると言える

たとえば、黒人を白人社会へ送り込むと、就職できなかったり、犯罪ばかりする傾向があるが、彼らを「社会不適合」「コミュニケーション障害」と診断する、それと発達障害は似ている
環境が変われば改善する、と言われるのはそのため
「人の気持ちが分からない」などの指摘があるが、それを実際にテストや検査で確認する方法はなく、あくまで噂話、感想文レベルの話に過ぎない

つまり発達障害とは「診断された個人だけに問題がある」と言うより
「その社会へ入れた時に障害が起きやすい」という診断だと言えるだろう

ホッキョクグマをアフリカに連れてきても全く社会適合は出来ないが、
発達障害とは「ホッキョクグマは生まれつきの障碍者だ」と診断しているようなものなのである
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質問の通りだと思います。

ただ、ここまでが普通、ここからが発達障害という境界線が明確にあるわけではなく、どちらにもファジーな状態という人もたくさん存在しています。
ただ、発達障害は、障害というより、人類という種が、地球上の多種多様な環境やその変化の過程の中で、人類という種が存続できるために、生まれて来たものという考え方があります。そうした、様々な体質とか、能力とか、特徴とかをもって生まれて来た一つのタイプに過ぎません。
例えば、何かのハンディキャップのある人がいたとして、その人やその周りの人たちは、協力し合わないと、生きてはいけなくなります。そこで、コミュニケーション能力も相手を思いやる気持ちも、発達して行き、人類の特徴の一つ、手段での生活能力の向上などにも通じていくというものです。
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質問者さんの説は有力です。

発達障害も徐々に研究され解明してきたこと。発達障害の子の親が、発達障害を知らない。学校の先生も知らない。落ち着きない子、集中力ない子、融通効かない子、変わった子で通り、学力がある程度あるため高校、大学等に進み、就職した時に、周りの多くが普通にできていることが出来ずに苦しむ。発達障害が研究され、大人になって気づく。専門医に巡り合い、自分が発達障害と診断される。
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発達障害って、生理学的に異常という意味ではなく、



社会的・政治的な障害、というニュアンスがあるため

発達障害だからといって、海馬がおかしいとか、前頭前野が異常、などの診断は一切できない
その人の学校生活や、社会生活を問診することで決定する

なので生まれつき発達障害とかは不明ですね
少なくとも「生まれつきの脳の障害」という根拠は一切なし
あくまで今現在の社会生活などの困りごとのお話を聞いて診断を決定する
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医者によって診断が変わるので不明


あとDSM改訂で定義が更新されるので、診断される時期によっても変わる
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