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仕事や人間関係で失敗したとき、自分がダメだからだ、人間的に欠陥があるからだと自己否定に陥ってしまいがちです。
「罪を憎んで人を憎まず」とも言いますが、うまく両者を分離して考えるコツはありますか。

A 回答 (6件)

失敗は、しないに越したことはありませんが、人間である以上、失敗してしまうことは、ある程度は避けられません。


 重要なのは、失敗から学ぶことです。
同じ失敗を二度以上繰り返すのが、一番いけないことです。
 そこで、失敗をしてしまった場合は、ノートにでも書き出されることを、おすすめします。
 ノートには、失敗の「内容」「原因」「対策」の3つに分けて書き出します。
 まず、失敗の内容を書き出し、なぜそのような失敗をしてしまったのかの原因、そして二度と同じ失敗を繰り返さないためには、どうすれば良かったのか、どうしなければならないのかと言う、対策を書き出します。
 そのノートを常に携帯され、もし同じような仕事を命じられた時には、そのノートを見返されることにより、同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。
 失敗することは、いけないことです。しかし、失敗から何も学ばずに、同じ失敗を繰り返すのは、もっといけないことです。
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失敗した時に責任転嫁して相手のせいばかりするよりかは良いですが、自己反省は程々で良いと思います。



失敗した時に自己反省よりも、自己検証の方が大事なのですよ。自分が本当に悪かったのか、それとも自分は間違ってなくて相手が悪かったのか、どちらが悪いか考えを二つに絞らず冷静にバランスよく検証する事が大事ですね。
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人はそもそも未成熟で生まれてくるのです。


欠陥だらけです。誰かの手を借りながら、誰かに迷惑をかけながらで無いと生きていけません。
未成熟な貴方が失敗をしても、それをフォローしてくれるのはまた未成熟な別の人なんです。
未成熟同士、足りないところを補い合いながら何とか生きているだけなんです。

失敗した事実を受け入れて、そんな失敗をしてしまった自分を受け入れる。否定する必要なんて無いですよ。だって、みんなどこかで失敗でしてるんです。
それをどこかの誰かがフォローしてくれて、世界はいつも通り回ってるんです。

貴方も誰かの失敗を責める事なく、何かしらの形でフォローしてあげて下さい。
心に余裕が生まれます。
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こういう日もあるなら、きっとうまくいく日もある。

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自分が常に、「未完」で「発展途上」だと認めたら?



人間である以上、いつかは、死亡する。
生まれてから、死亡するまで、色々な経験を積み、
知識を得るが、それは、「亡くなる事」が完成形で
有ると考えれば、それまでの「準備段階」だと思える。

「失敗」をしても、それは、「貴重な教訓」であって、
自分の肥やしだ。

大体、ハイハイから立ち上がったように、その過程で、
数えきれない失敗を経て、立ち上がったことを、
忘れてはいけない。

何で、ごく最近の、一度の失敗だけで、落ち込む必要があるのか。
それは、単に「増長」か、ゲームのやりすぎだろう。

私は、そのように考えている。
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失敗した時も含めて、


悪い方に考えてしまうのは、自然なこと...だと思います。
それだけ、(次は)慎重にならなければ、と自分にブレーキを掛けてしまうから...だとも、考えます。

自己否定をしてしまう時間と、
自己肯定をする時間とを、もし区別できる、としたら...

肯定の時間≧否定の時間に持って行ければ、
少しは楽になれそう...ですね。
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