コーピングについて教えてください

擬態語は説明されなくても大抵の意味が分かるのは何故ですか。日本で生活してるといつの間に全て暗記するんでしょうか。
それとも雰囲気だけで分かるんだとしたら…海外の人が初めて擬態語を見聞きした時はどういう反応するでしょうか?やはり殆どの場合意味分かるものなんですか。

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A 回答 (8件)

擬態語は事物の状態などをそれらしい音にたとえて表しており、我々には直観的に意味が分かりますが、初めて出くわした擬態語は実際には語感だけでなく前後の文脈とか、もしくは過去に接していて実は前から意味を知ってるとかがあって理解できているのではないでしょうか。



現に奈良時代や平安時代の擬態語の中には現代人には分からない物がたくさんあります。

例:
 けや……際立って鮮やか
 こをろこをろ……液体をかき回す様子
 しののに……びっしょり濡れている様子
 しみみに……ぎっしりと
 しみらに……たえずひっきりなしに
 はらら……ばらばら
 ほらほら……中が空洞
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この回答へのお礼

どれも説明されないと分からない単語です。現在使われてる擬態語もはじめて見聞きするときはこんな感じなんでしょうね。大変参考になります。

お礼日時:2025/01/24 14:12

擬態語は説明されなくても大抵の意味が分かるのは何故ですか。


 ↑
擬態語は、先に鳴き声などがあり、
それを後から言語に変換したからでしょう。

民族によって違いが出るのは
文化により、影響を受けたからだと
思われます。



日本で生活してるといつの間に全て暗記するんでしょうか。
それとも雰囲気だけで分かるんだとしたら…海外の人が初めて擬態語を見聞きした時はどういう反応するでしょうか?やはり殆どの場合意味分かるものなんですか。
 ↑
解るモノもあれば、解らないモノも
あるんじゃないですか。

例えば食べる時、日本だと「パクパク」って言うけど、
英語圏だと「チョンプ・チョンプ」って言う。
これは解りにくいです。

くしゃみは、日本だとハクションですが
中国語だと、アッキ、アッキ。
これなどは解るかも。

https://www.qqeng.com/qqkids/english-column/kids …
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この回答へのお礼

すみませんが回答されているのは擬音語の事じゃないでしょうか。パクパクは音がするので海外の人もわかる可能性は高いですが、ソロソロやジロジロなどは音が鳴らないので海外の人が分かるか疑問なんです。

お礼日時:2025/01/24 06:21

擬態語は抽象的な概念を表す語ではなく、感性的な面を単語化しているためです。

ただ、日本語的な感性なので、外国人には分かり辛いところがあります。■
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どっちもオノマトペだけど、擬音語も擬音語も同じです。


そもそも語感(音)で、状態を表現したものだから、ぼんやりとわかるものはわかる。同じ人間だから、そういう感覚は共有している。
でも、初めて聞いたら意味がわからないものが圧倒的に多いと思う。
説明されなくても何となく意味がわかるのは、あなたが日本で暮らしている日本人ではないでしょうか。

たとえば、英語の擬態語だと、こういうのが思いつく。
fluffy(ふわふわ)
sparkly(ピカピカ)
squishy(ふにゃふにゃ)
slimy(ヌルヌル)

fluffyやsparklyはカタカナ英語に触れている日本人は何となく意味がわかると思いますが、squishyやslimyはどうですか。
意味がわからないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ノロノロやスラスラなど音が関与してない擬態語が大量にあるので、そういう単語は分からないんじゃないかなと。例に上げてもらったものは日本でもメジャー寄りでよく分かってしまうのでピンと来なかったですが、ありがとうございます。

お礼日時:2025/01/23 15:43

江戸時代の犬の鳴き声は


書物には「ビヨ」と残っています

ニワトリは「とっけいこう」ですね
レストランの「東天紅」は
確かここからとられているはずです

その時代によって
いろいろと聞こえた来るのですね

また
そう教えられてくると
そう聞こえるのですね

海外の擬態語は
書物では
日本人にわかりやすいように
日本向けに訳していますし
映画などではそのままですから
気がつかない

結局は
漫画が一番わかりやすいですね

日本の女性は
怖い時など「キャ〜」と言いますが
アメリカの漫画を読むと
「AAAAAA ・・・」ですね
決して「キャー」とは言っていません

それに気がついて
映画などを見ていると
確かに「キャ〜」とは言っていないようです

日本人の女性の声を聞いていると
はっきりと「キャ〜」と言っていますね

あれも
咄嗟とはいえ
そう覚えたのでしょうね

教えられたわけではなく

漫画か何かで
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この回答へのお礼

すみません。擬音語が時代や国によって聞こえ方が違うのも分かるんですが、実際に聞こえてるものを表現してるのである程度は共通認識できると思います。
そんなことより当質問は擬態語についてです。聞こえもしない音だからこそ海外の人が理解できるのか気になったのです。

お礼日時:2025/01/23 13:31

言葉が先で文法はあとから、と言える所以です。


言葉の感性取得が先なんです、そのあとで文法を紐解けば、理屈の上での理解が可能になります。
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繰り返し見聞きすることで、習慣で身につく。


初めて聞いたら、日本人でも「しとしと」と「ぽたぽた」の違いはわからない。
初めて「オインクオインク」を聞いても、日本人には豚の鳴き声だとわからないのと同じ。
よく言われますが、擬音語は日本特有のものではありません。
アメリカでも、猫の鳴き声はmeowだし、爆発音はBoomとかBangとかになります。

ただ、日本語はその種類が死ぬほど多いというだけです。
日本語は動詞が少ないため助詞や擬音語で補うという形が発達した、という説があります。
英語だと、look、see、watch、observe……と、同じ「見る」でもニュアンスの違いを単語自体の違いで表現しますよね。
日本語だと「じっと見る」「とっくり眺める」みたいになる。
擬音語が多いのは日本人の感性が豊かだからだ、自然万物への観察力が優れているからだ、という言い方もされるけど、こっちの方が納得感がある。
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この回答へのお礼

すみません。似たような内容かもしれないんですが、擬音語ではなく擬態語の回答でお願いします。実際に聞こえるものはある程度ミャーとかボーンなど日本もアメリカも共通認識出来るものも多数あるので参考にするのは不十分かと思うので。

お礼日時:2025/01/23 13:36

一応風土にあった感性に訴える補助的な言葉ですからある程度の普遍性はあるのでしょうけど、たとえば動物の鳴き声の擬音語が各国違う違うように、国民性によって違和感があるでしょう。

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