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四番打者が四番目に打つ理由

もちろん「四番目に打つ打者だから四番打者」と言うのは当然の事ですが、四番打者と言うのは単に「四番目に打つ打者」と言うだけでなく、プロ野球であればホームランを量産するような「長距離砲」と呼ばれる打者が四番打者を任される場合が多いようですし、高校野球のようにそこまでホームランが期待できない場合であっても「エースで四番」と言うように打線の一番の中軸と考えられている打者が四番を打つ事が多いようです。「そう言った打者」を四番目に打たせている理由は何でしょうか。

A 回答 (5件)

最近は2番最強説、とか3番最強説も普通に出てきましたが、おっしゃる通り少し前までは4番最強説、と言うのがだれも疑わない鉄板ラインナップでした。



4番に長距離砲を置く理由。

初回に1~3の内、一人でもランナーが出塁すれば回る打順が4番です。
(これも最近では変わりつつありますが)1番には足が速く塁に出る確率の高い選手を置くのが一般的でした。

2番には小細工の効く打者を置くことが多かったので、1アウト2塁の状況を作りやすい。
こうなるとワンヒットでも得点になります。
仮に2番、3番が三振などで凡退しても、2アウト1塁で4番ならツーベースでも1点の可能性は高いですし、もちろんホームランなら2点。

仮に初回が三者凡退しても、次の回は強打者の4番からで、出塁、あるいはホームランで得点と言う事も考えられます。

という事で、初回は必ず1番から始まりますので、役割分担がわかりやすいですし、仮に4番に回った時には必ずチャンスの状況で回るというのが4番最強説。

ただし、最初に言いました通り、最近は、特にメジャーでは2番や3番に強打者を置き、再強打者の打席を少しでも多くする、と言う考えも珍しくなくなっています。
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この回答へのお礼

アメリカでの「三番最強説」はだいぶ以前に聞いた事がありますが「二番最強説」も言われてるんですね。初めて聞きました。

お礼日時:2025/02/01 20:49

3人で走者2塁の状況を作る確率が高いからではないかと。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/01 20:48

セオリーとして、1番や2番に出塁率の高い選手を置いて、3番や4番でそれを返すというものがあります。


それに則ってます。

ただ最近では、特にMLBでは強打者を2番や3番に置く事も多くなってきています。
大谷翔平とかは2番が主でしたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ただその場合でも「なぜ三番ではなく四番なのか」が気になるところです。

お礼日時:2025/02/01 20:16

野球のセオリーだから。


セオリーが正しいとは限らないが
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この回答へのお礼

その「セオリー」とされている理由を質問しているわけですが。

お礼日時:2025/02/01 19:57

一番、二番、三番が出塁して、四番が満塁ホームランを打つという筋書き

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この回答へのお礼

なるほど。ただ質問文にも書いたようにホームランバッターとは言えない打者が四番を打つ場合もあるので「それだけではない」と言う気はします。

お礼日時:2025/02/01 20:04

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