戦時中の特攻で亡くなった人を無駄死にといって何が悪いのでしょうか？ あの人たちがあんなことしてもしな

戦時中の特攻で亡くなった人を無駄死にといって何が悪いのでしょうか？
あの人たちがあんなことしてもしなくても戦局に影響無かったのは紛れもない事実ですよね？

No.15 回答者： 日本ではなく自分を守る 回答日時： 2025/02/10 13:37

結果論で語るなら、

特攻隊で亡くなった日本軍人より特攻隊の攻撃を食らった米国軍人のほうが死者数は多い。
決して、無駄ではない。

No.14 回答者： ZEROSEN21 回答日時： 2025/02/08 10:49

北朝鮮の兵士がウクライナの戦いに派遣されロシア軍と一緒になって戦い多くの死者を出しています。

これこそ無駄死にです。

No.13 回答者： ZEROSEN21 回答日時： 2025/02/07 12:26

少なくとも自分の命を投げ打ってまで国を守ろうとした彼らを「無駄死にだった」ということは、無神経すぎますね。

神風特攻はアメリカ軍に大きな損害を与えたことは紛れもない事実です。

No.12 回答者： 日本ではなく自分を守る 回答日時： 2025/02/06 20:25

結果論ですね！

無駄と判断するのは、今の価値観で語っているだけに過ぎません。
無駄と言うならば、1945.12.8以降、日本の行為は全てが無駄でした。
無駄は特攻だけではないのです。

No.10 回答者： rudenko 回答日時： 2025/02/06 10:43

戦国時代の昔の日本人ではなくて昭和の日本人ができたことだから我々だって再び戦争できるぞ！という勇気をもらえないか？

No.9 回答者： のっぺり 回答日時： 2025/02/05 22:26

お気の毒ですが、彼らの功績は、無能で無責任なエライ人たちが現実から目を背けて取り敢えず事態を少し先送りにすることをほんの少し助長しただけです。

でも、彼らの最大の功績は「無能で無責任なエライ人に政治を丸投げすると、無辜の国民は地獄の苦しみを味わう」というという教訓を後世に残したことですね。
昔の賢人が言っていましたが「愛国心はならず者の最後の逃げ場」なんです。愛国をやたら唱えているのは無責任な嘘つきです。

No.8 回答者： Umidojyou 回答日時： 2025/02/05 20:38

無駄死にです。

戦果を挙げている方がいるが、戦局を変えることには、全くならなかったのですから、無駄死に変わりはありません。

但し、現実には無駄死にでも、もう意思を伝えることもできない特攻者本人や、その遺族にとって、無駄死にとの言い方は、とてもではないが、感情的に受け入れることはできないことでしょう。それは当然です。

問題は、特攻のような戦法に対しての評価と、本人・遺族感情は、切り離す必要があるということです。
ややもすれば、これを混同させて、特攻戦法に、さも有意義さがあったかのような錯覚を与えるようとする悪党がいるのも事実です。
現代なら、おそらく原価数千円のシリコン製マイクロチップで可能なことを、将来ある若者の命と引き換えにした罪悪は、明白にしておかねばなりません。

No.7 回答者： vhulg 回答日時： 2025/02/05 18:00

＞戦時中の特攻で亡くなった人を無駄死にといって何が悪いのでしょうか？

あの人たちがあんなことしてもしなくても戦局に影響無かったのは紛れもない事実ですよね？


上官の命令を無視して特攻したわけではないのだから 特攻で亡くなった人より特攻をさせた人の方が問題だと思うけど。
優れた上官は自軍の被害を最小にして敵軍の被害が最大になるように作戦をたてるものです。
(ナチスも作らなかった 有人特攻兵器を作った国ですよ。)

No.6 回答者： yambejp 回答日時： 2025/02/05 17:57

「戦局に影響無かった」は2つの意味で間違い

(1)撃沈数は約55隻、撃破数は約198隻とされています。決して少なくない被害です。
(2)「ジャップはクレイジーだわ、戦争の終結方法まちがえるとあとあとやべーぜ」となったためアメリカからかなりの譲歩を引き出しています。戦線の逆転ができなかったことを「無駄」といえばそういう見方もないとはいいませんが、大局的にはむしろとてつもない大きな影響があったと考えられています。三方ヶ原で馬場信春が報告した「三河兵は一人も逃げずに玉砕した」という内容に武田に恐怖を植え付けたのと同じ効果です

No.5 回答者： lv4u 回答日時： 2025/02/05 17:40

＞＞あの人たちがあんなことしてもしなくても戦局に影響無かったのは紛れもない事実ですよね？

そういう考え方をすると、大戦終盤時、硫黄島など南方戦線とか沖縄などの戦いも、「あんなことしてもしなくても戦局に影響無かった」ということになってしまうでしょうね。
そこにいた日本軍の誰も、米軍に勝てるとは思ってなかったし、それが分かっていても、必死で戦い続けてくださったのです。
そのおかげで、米軍は本土上陸作戦を諦めたわけです。
そして、戦艦大和の沖縄特攻突入も、同じことです。
なお、特攻機の戦果は、Ｂ２９の迎撃戦果と同じく、過小評価されている気がします。