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YouTubeで人殺しのグロい動画をモザイクありで見しまいました。そのシーンが頭に浮かんできたり、人が血だらけの状態を想像してしまって恐怖で忘れられません。じぶんの好きなことなどで忘れようとしてもまた思い出したり想像が止まらなくてどうしようもできない...。どうしたら完全に忘れられるか教えてほしいです。

A 回答 (5件)

人の記憶能力は個体差がありますので、そもそも視覚情報を覚えやすいタイプの脳の持ち主であれば、一瞬で完全に忘れ去ることは難しいです。



しかし、視覚情報を記憶しやすい人の場合、その特性を逆手にとって記憶を視覚的に管理することも上手になる場合があります。記憶術とか、イメージワークと呼ばれる方法です。空想を付与することで、自分の視覚情報を安全に管理しやすくします。

たとえば以下のような方法がその代表例です。

【消失イメージを使う】

・「それ」を脳内でドンドン小さく小さく縮小してゆき、しまいに消失してしまうところまでイメージする
・「それ」に火をつけて燃やして灰にするところまでイメージする
・「それ」を空想上の「紙」に焼き付け、その紙をくしゃくしゃに丸めて遠くの山の向こう側や「ブラックホール」など、自分から容易に見えない場所、うんと遠くの場所、に投げ捨てるところまでイメージする

【隔離するイメージを使う】

・「それ」を頑丈な箱に入れて鍵をかけて地中深くに埋葬したり、海に沈めたり、特殊な施設内に厳重に格納したりするところまでイメージする

【記憶の番人を設定する】

・「それ」を管理する場所に「番人」「番犬」「守り神」のようなセキュリティ機能を果たす存在をイメージして設定しておく

【目に触れないようにする】

・自分と「それ」の間に壁や紙等を挿入して、直接自分の目に触れないようにイメージする

簡単にできるイメージワークとしては上のようなものがあります。

1回2回では上手に出来ないというか、効果を感じにくいかもしれませんが、イヤな記憶がよみがえるたびにそれを繰り返していると、自分側で付与したイメージの方がだんだん強化されていきます。

恐怖や嫌悪感は心理の問題なので、自分の心が十分納得しやすいイメージや設定を、なるべく具体的に丁寧にイメージするのがコツです。

人によりますが、他の方法としては、以下のようなことも心理的なショックを和らげるのに有効なことがあります。

・亡くなった人の「遺体」ではなく「内面」に意識を向ける

→殺されてしまった人の人生や人柄について正しい理解をして同じ人間として同情したり寄り添ったりすることで、ただの恐ろしいグロテスクな死体、という物質に対する恐怖や嫌悪感情が前面に出にくくなり、人格や魂の方に対して、より深い注意や人間らしい敬意を払い、追悼の念、哀惜の念を自然と抱くことができるようになります。

→実際の事件事故などについての事実関係を調べるのが躊躇われる場合は、ただ素朴に、亡くなられた人もまた普通の人間であったのだ、ということを思い出し、意識し、その人の人生や人柄について多少の想像を働かせる、というような行為をするだけでも自分の心が反射的な恐怖や嫌悪感に支配されすぎなくなります。

→遺体について、それをただの忌まわしいモノとして捨てたり消し去ったりするのが躊躇われるような場合は、心の中で亡くなられた人に対する哀惜の念や追悼の念をささげて、実際の埋葬や葬儀のような儀式的な手続きをイメージしたり、墓地や安らかな場所(天国や花畑等なんでもいいです)に、その人の魂が今は静かに安らかにありますように、と祈ったり考えたりすることで、自分自身の心の平安も保ちやすくなります。

非常に残酷な殺され方をしている人の心境やご遺族の気持ちを考えると誰でも辛く苦しくなるものです。自分だったらどうだろうか、自分の知り合いだったらどうだろうかと思うと平静ではいられません、それが人間です。

殺人事件や事故で亡くなられた人のことを四六時中考える必要ないでしょうけど、そういうことから自分を完全に切り離すのも、人間としては冷たいというか、ある意味で歪んでいると思います。

すぐに切り離したいけど、うまく切りはなせない、気にしてしまう、考えてしまう、それも正常な人情です。そのこと自体はおかしなことではないですから、忘れにくくて辛い時や怖くなってしまった時は、動揺するのは自分が正常な人間である証拠なんだ。と考えるようにしてください。

そして、そういう正常な心のある自分が、偶然とはいえ、悲惨な事件で亡くなられた人の存在を知って、その人に対する思いやりを持って追悼の念を抱くことは、その人やご遺族にとってのせめてもの手向けになるはずだ、と考えてください。

交通事故の現場などに、お花やお供え物を少し置いていくような気持で、無関係者だけど、赤の他人だけど、その場で何が起きたかをニュースなどで知ってしまったからには、人として取った方が良い態度、行動、というのはあるでしょう。悲惨な事故事件などの動画を見た時にもそういう気持ちを持っていると、心のバランスを大きく崩しにくくなります。

殺す側、殺人者の側の心理については一般人は、あんまり寄り添わなくていいと思いますが、殺す側にも色々な事情がある場合もありますね。また、人間には非常に残虐な一面が確かにあるので、そういったことについてもっと冷静に真面目に考えを深めたい場合は、犯罪心理学についての専門書籍などをちゃんと読むなど、学問的な態度で学ぶ方がいいですね。動画系はやはり、ショッキングな煽り映像等を意図的に増やして再生数稼ぐものが多いので、冷静な理解がしにくい構成のものが多いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答下さり、本当にありがとうございます!アドバイスいただいたことを参考に実行してみます!本当にありがとうございます!

お礼日時:2025/02/25 20:14

もっとグロいの見て上書きしちゃえばいいかも!ぜひインターネットで「ポッカキット」「1000mg」「カルログローチェ」と検索して下さ

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この回答へのお礼

グロ動画は二度とみません。後悔するだけなので。得など何もありません。

お礼日時:2025/02/23 21:12

自己責任ですよそれは


そういうのは大抵最初に年齢制限とか何か表示が出るもんなんですが
(すぐには見れないような設定みたいなやつ) 
そういうのはなかったんですか
自分も以前中東方面のかなりえげつないのノーモザイクで見ましたが
好きで見たものですから夢にも出て来ないし何ともありません
まあその内時間が解決してくれるとは思いますよ
気の弱い人は二度と見ないようにすることですね
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この回答へのお礼

自業自得なのは分かってます。だいぶ後悔してます..
年齢制限はありませんでした。(モザイクありなのでギリいけるみたいな)

お礼日時:2025/02/23 21:05

時間が解決させてくれるとか人は言いますけど、記憶/魂/こびりついちゃったら取れないです



私も幼少期に観たエヴァンゲリオンの捕食シーンを見たせいで今でもエヴァンゲリオンはなんか気持ち悪いです…
エヴァよりグロい悪霊のはらわたとかソウシリーズは観れる、前者の2つの映画よりぜんぜんグロくないのにエヴァは見れないのは不思議です
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この回答へのお礼

捕食シーンよりも現実の人殺し動画の方が何倍もグロくて怖い気が...
でも、見たものって記憶から抹消されないのは納得ですね

お礼日時:2025/02/23 21:04

もっと楽しいYoutubを見つけて忘れよう!

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