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【干支の漢字の本来の意味を教えてください】もともとは漢字のみで十二支を表していましたが、覚えやすいように漢字に対応する動物が割り当てられました。子の漢字には、鼠の意味はありません。

では、子がねずみではなかった時代の子は子どもの子ですか?子孫の子だった?子ども、子孫が古代中国人の最も大切な干支の先頭に持って来るべき漢字だったってことでしょうか。

あとの子、牛、寅、兎の本来の漢字とは?教えてください。

A 回答 (4件)

十二支には元々、


孳・紐・螾・冒・振・已・忤・昧・呻・緧・滅・閡という、
植物の状態と生涯を意味するとされる漢字が数詞として当てられていた。

そしてこの十二の数詞を覚えやすく簡略化したものが、
現在の十二支を意味する子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥で、
その後に民衆が暦を覚えやすくするために身近な動物を割り当てたと
されています。
そしてこの動物たちの種類は国によって微妙に異なります
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/02/27 11:42

①「子」の文字に、「茲」を補い「孳」


→子孫を増やそうと種となって次の力を蓄えている状態

②「丑」の文字に、「糸」を補い「紐」
→種から発芽し地面に出る前に土を押しのけようと曲がっている状態

③「寅」の文字に、「水」を補い「演」
→芽が伸び始める状態

④「卯」の元字は、「茂」
→少し成長し枝や葉が茂った状態

⑤「辰」の文字に、「雨」を補い「震」
→繁茂し、枝や葉が大きく揺れる状態

⑥「巳」の元字も、「巳」
→すでに成長しきった状態

⑦「午」の文字に、「人」を補い「件」
→最盛期を終えて衰えを見せ始めたた状態

⑧「未」の文字に、「口」を補い「味」
→植物の実が滋味を持ち始めた状態

⑨「申」の元字は、「身」
→実が出来上がった状態

⑩「酉」の元字は、「老」
→実が熟しきった状態

⑪「戌」の文字に、「水」を補い「滅」
→枯れて土に帰る状態

⑫「亥」の文字に、「木」を補い「核」
→種に成長力を閉じ込めた状態

https://jouhouiroiro.com/zodiac-chinese-characte …
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紀元前16世紀の殷王朝時代では十二支は時刻や方位を表していました。


春秋・戦国と時代が進むに連れて、変化して行ったのです。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の文字を動物で
表示するのは、その中のひとつで、始皇帝の頃に干支(えと)として
定まったと言われてます。
干支が日本には、纏わる物語が付加され伝わりました。
子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・
巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・
戌(いぬ)・亥(い)

亥(い)日本では猪ですが中国では豚です。
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中国の干支は古くからの言い伝えに隠されている。

それによると――ある年、道教の神様・玉帝が誕生日を前に、全ての動物に正月の9日に祝いに来るよう命じ、先着順に1から12番までの動物を天へ通じる道の守護役に任命し、1年ごとに順番に交代させるとした。猫とネズミは一緒に行ったが神様の前で猫の上に乗っていたネズミが降りて一番を取ったと言う話ですからネズミを一番に使われています。
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この回答へのお礼

干支に猫はいませんよ。牛ですね。

お礼日時:2025/02/26 14:46

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