フランスのロシア遠征。

ナポレオン皇帝の軍隊がロシア征服するにはどうすれば可能でした？

No.2 ベストアンサー 回答者： trajaa 回答日時： 2025/03/21 14:58

そもそも無理というのは駄目ですかね

広大な国土と寒冷な気候はどのような軍事強国でも攻略には無理がありそうです

唯一の方法は、内部崩壊要するに傀儡を立てるとか内応する勢力を作るとか
ロシアとしての団結が出来ない状況にするしか無いと思いますが

No.4 回答者： 佐波さん 回答日時： 2025/03/22 15:09

麦での食糧確保での大軍を動員するのは、難しいので長期戦に

持ち込まれたら勝利の眼は無いですね。

エジプトを領地にして、麦の20倍の収穫量が有る稲作にすれば、
米は１０年間の長期保存が出来るので、食糧供給の問題は解決しますが、
実現が不可ですから、政略結婚が宜しいのです、娘が居ないので
この手も駄目ですね。

支配者は子たくさんが重要な要素なのです、チンギスハーンは27人の
妻に１１０人の子供を産ませました。
学者の試算によると、チンギスハーンの子孫は１千万人を超えるそうです。

No.3 回答者： 春閑 回答日時： 2025/03/21 16:50

ナポレオン軍の補給は、現地調達を基本にしていたが、さすがに60万の大軍ではそれは無理とみて、数多くの補給部隊を編成して進撃に臨んでいる。

しかし、ロシアの冬は厳しく温暖な地域出身のナポレオン軍の兵士には冬季の戦闘は無理。また春は氷雪が融けて地面がぬかるむため、大軍の移動には難しい。
つまりナポレオン軍の軍事行動は軍の行動期間が至って短く制限されていた。事実上、6月からの3～4か月程度しか作戦期間として取れなかった。

ゆえに、ナポレオンの作戦は、数か月以内にロシアの国境を越えてからモスクワの手前までにロシア軍の主力部隊を包囲殲滅させなければ、勝利は得られなかった。

対するロシア軍は、主力同士の決戦を避けた撤退＆焦土作戦に加えてナポレオン軍の補給部隊をコサック騎兵などの機動小部隊で襲撃するゲリラ戦術で対抗している。

ロシアにこの作戦を徹底されては、ナポレオン軍に勝機はない。
どうしても勝つとしたら、毎年少しずつロシアの領土を掠め取っては要塞を築いてモスクワに迫っていくくらい気長に構えないと無理かと思われます。

No.1 回答者： offfy 回答日時： 2025/03/21 14:45

よく寝ていれば、あるいは