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夫婦別姓だと なぜ不便なのですか?
同じ姓名 の人もいるのに。
例えば、佐藤さんとか鈴木さんとか
田中さんとか伊藤さんとか
夫婦なら同じ姓でも良いのではないですか?

A 回答 (24件中11~20件)

日本の夫婦別姓議論は、韓国や中国の制度を参考にしようとする側面があります。

韓国や中国では、結婚後も夫婦がそれぞれの姓を保持するのが一般的であり、日本の夫婦別姓推進派も同様の仕組みを求めています。

韓国では、儒教の影響から「結婚しても女性は夫の家の一員ではない」という考えがあり、夫婦別姓が定着しています。一方、中国では法律上夫婦別姓が原則ですが、最近はどちらの姓を名乗るか選択するケースも増えています。

日本での夫婦別姓の議論も、「姓=家」という伝統的な価値観を見直し、個人のアイデンティティや選択の自由を重視する流れから生まれています。そのため、日本の夫婦別姓推進の動きは、韓国や中国の制度と共通する部分があると言えるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本の国会議員は、日本人でしょうか?

お礼日時:2025/03/27 21:09

そうです。


旧姓使用で十分に事足りますし、不足していることがあるなら新たに法整備すればいいだけです。
どうしても別姓にしたいなら事実婚や、法的な庇護が欲しいなら養子縁組で解決できます。
わざわざ別姓性度を作る必要はありませんし、逆に大きな問題が発生します。
夫婦別姓で日本より家庭円満なこどもも幸せな国ってありましたっけ?
どこを探しても見つからないんですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
だから、日本の出生率が低いんでしょうか、
育てる前に産む事止める?
毒親を作るため?

お礼日時:2025/03/27 21:12

そういう人が大半だけど、一部の困る人の主張も侮れないということで議論されていることかなと思います。

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不便とか便利とか、そういうレベルの


話しではありません。

夫婦別姓は親子別姓です。

夫婦別姓になれば、次は家族皆
別姓への道が開けます。

こうなるとどうなるか。

最終的には家族崩壊です。

事実、福島瑞穂さんは、家族解散を
主張しています。

家族なんて制度があるから
地位や財産の世襲が生じ、不平等に
なるのだ、という理由です。

問題はもう一つあります。

家族の姓がばらばらになれば
出自が解りにくくなります。

これは帰化人に有利です。

あの政治家はどうして反日なんだろう
という理由がわからなくなります。
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結婚して 姓が変わると いろいろと大変なこともあります。


大変だと思わない人もいます

1 姓が変われば、何から何まで全部、姓が変更になった手続きをする。

2 佐藤さんで 生きてきた ブランド力が無くなり
  鈴木さんで、周囲に自分を認知させる必要がある。
  
  顔を見て、佐藤さんだけど、今は鈴木さん とはわかりますが。
  文字だけで見て、鈴木さん、と書いてあって
  この鈴木さんは、あの過去は佐藤さんだと認知させるのは
  意外と大変です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
婿養子に行った、医者が、姓が変わりましたが、
医師免許は、結婚前の名前でした。
しかし、便利が悪いとは、言ってなかったけど。

お礼日時:2025/03/27 21:21

あなたは今まで何回姓を変えましたか?


まさか一度も変えずに講釈垂れてますか?
ならばまずは自分の姓を変えてみてください。
話はそれからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の名前が、全国でも珍しい名前だったので
姓が、すごく簡単な人だったので
普通の人は、こんなに楽な人生を送ってたんだと
思いました。
しかし、離婚するときに悩みました
どちらの姓になってもよいとの事でしたが、
結局、結婚前の名前にしました。

お礼日時:2025/03/27 21:25

例をあげます。



結婚して姓が変わった研究者が論文を変更後の姓で発表すると、その研究者を知らない人には旧姓の名前と結び付けられないため、その研究者は実績が無い者として低く見られるようになります。
(かといって結婚で姓が変わったと論文の内容と関係ない話を書けば、それはかなりトンチキな行為だとみられてしまします)
研究実績の積み上げは研究資金獲得に大きく関係していて、日本人研究者は日本国内だけから資金を得て研究している人ばかりではないので、結婚により研究実績が断絶させられるのは大きな問題です。
論文を旧姓で発表すると結婚による研究実績の断絶はありませんが、日本国外から講演に招かれたときなどでややこしいことになります。
本名は結婚で姓が変わったと説明して納得してもらい、運営から経理に至るまでそのことを徹底してもらえなければ、「田中和美さん」を招いたのに「川口和美さん」が現れたというような事が、講演会場や、主催者が用意したホテルや、講演のギャラ支払いなどで起こってしまうからです。
(これは荒唐無稽な話ではなく実際に起きている事です)
日本の外務省などはそのような事前説明やトラブル解決をしてくれないため、何か問題があったら招かれた研究者がトラブル解決をするための面倒事を全部やることになり、それが負担となります。
講演主催者もそういった面倒があるのなら日本人の研究者を招くのはやめようかと考える可能性もあります。
姓が変わるのが問題ならその研究者の結婚相手が姓を変えれば良いではないかと思うかもしれませんが、研究者同士で結婚することもあるのです。
その場合はどちらが姓を変えても研究実績の断絶が起こります。

そんなのごく一部の人の話だから別に良いではないかといってしまうと、研究者が結婚のために日本国籍を捨ててしまうこともあるでしょう。
そうして日本国籍を捨てた研究者が研究資金を主に日本国外から資金を得ているなら、日本で研究を続ける必要性を認めないかもしれません。
そのようにして研究者などの知識階層が日本から失われやすくしている状況は、日本の国益を損なう環境だといえます。
それが大問題なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
つまり、一般の人間は、どうでも良い?
そんな有名人は、それなりに 知られてるんではないでしょうか?

お礼日時:2025/03/27 21:28

>夫婦別姓だと なぜ不便なのですか?



自分の財産権やブランドなどに影響するからです。
そもそも「名字」というのは、自分の財産である田畑の名前を自分の名前にすることで「ここは俺の田んぼ」と示したものですし、ヨーロッパは偉大な功績のある先祖の名前や姓を採り入れて長い名前になっていきました。

つまり「自分はこういう偉い人間だ」もしくは「自分の先祖はこういう偉大な人間だったので、俺がよい地位にいるのは当然だ」ということを示していたのです。

別姓に関しては、ごく簡単にいえば「女が自分で仕事を持つようになったことで、自分の名前をブランド化したい」ということです。

本田総一郎とかスティーブ・ジョブズのように女性でも名前を聞けば「あの有名な人!」と思われたいわけで、結婚して姓が変わるのは困る、ということなのです。

>夫婦なら同じ姓でも良いのではないですか?
とはいえ、男性は一生働き続けるので、妻の姓を名乗るのは得策ではありません。だから「別姓」です。

今議論されているのが「選択的」夫婦別姓であることに注意が必要です。欧米は複合姓(夫と妻の姓を合体させること)ができますし、逆に中国や韓国は結婚してもしなくても親の姓のままです。

ところが日本は「やりたい人だけ、別姓にすればいいじゃん」といういいとこどりにしようとしているわけです。
 これって、逆をいえば「専業主婦で夫の給料を搾取したい妻は同姓のままでもいいよ」ということで、実に都合がよい方法なのです。

これなら、今政府が進めている通称使用で十分です。「外国では・・」という人たちがいますが、そもそも外国には姓そのものがない文化だってあり、それらをちゃんと周知すれば問題は発生しないです。(いや、発生するでしょうが、それは日本だけではない、です)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
かえってヤヤコシイんでないでしょうか?
市役所の仕事も増えるだけ、
どっちでも良いというほど 簡単な結婚なら
止めた方が良い。と思います。

お礼日時:2025/03/27 21:31

夫婦同姓のままにしておきたい者たちにとって、大切なのは戸籍です。


戸籍で、夫婦どちらかの姓に片方が入ることで結婚できます。
幸せな結婚なら、これも良いでしょう。名前が変わることに喜びを感じる女性もいるかもです。(私の周囲では、大概は面倒くさがってますけど)
夫がDVをするような男だったら、そのような男から逃げるために、家出した女性ならどうなるでしょう。その時の妊娠していたら。
子どもの出生届を出せば、夫に居場所を知られてしまいます。
そこで、出生届を出さずに子どもを育てる女性が、結構沢山いるのです。
そのような時代なのです。
その場合、その子供は、法律制度上は日本人としては存在しない人、無国籍者になります。
幼児の場合は、なんとかなっても就学とかする年齢になると、いろいろ問題になります。以前は義務教育はなんとかなったのですが、それができない余計な法改正まで安倍内閣当時に行われました。
人間の家族は、法に縛れる関係であってはなりません。あくまで、個人の幸せな家族を作る意思が反映されるものでなくてはなりません。
そのような社会を作るには、戸籍で姓が変わって「家」に縛れるのではなくて、個人で法的な身分が完結するほうが、様々な生き方があり、それを認めようとする時代には合っています。
夫婦同姓に拘るのは、時代錯誤も甚だしいのです。
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女性で論文を英語で世界に発信するような人が名前が変わると誰だか分からなくなるそうです。

日本の現行の法律では元の名前を使えるのは国内だけで、海外では使えません。その為、書類上の離婚結婚を繰り返している人がいるそうです。日本以外の国ではこんな事は必要ありません。それは選択制があるからです。
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