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芸能人というのは大抵は大手なり中小の芸能事務所に所属して、そこにマネジメントを任せています。
しかしながら個人事務所を作って、所属タレントは自分一人、もしくは弟子だけとかごく少数の所属タレントでやっている場合もあります。そういう形態にする理由は大抵以下のようなことです。
⚫︎ギャラが少ない。事務所の取り分が多いことが不満。独立してギャラが減っても、結果的に手元に残る額が多いならそれでもいい
⚫︎やりたい仕事ができず、不本意な仕事ばかり与えられる。それなら多少営業力や稼働率が下がっても、自分が満足できる仕事を選びたい

ところが中には、個人事務所を設立してそこに所属していながら、大手芸能事務所と業務提携している、という場合があります。
こういう場合、メリットはなんでしょうか?

営業(仕事を請け負ってくる事)を大手事務所に任せていたら、やはり自分の満足する仕事だけでなく、不本意な仕事をとってくることもあるでしょう。それが嫌で独立、個人事務所設立したなら意味はありません。また、提携先の大手事務所にマネジメントを任せているなら、当然、提携先はマージンを要求するでしょうし、それが嫌で独立したなら大手事務所にpと業務提携する意味はありません。

芸能人が個人事務所を作りながら大手芸能事務所と業務提携するメリットはなんでしょうか?

A 回答 (3件)

事務所に入るメリットは交渉も全て手配してくれるので


自分の芸だけに専念できる。

売れたら、皆さん、会社を作ります。
合法で自分の家を事務所できますし支店もつくれます。
自動車も高級アクセサリも必要経費です。

仕事は、今まで略変わらないでお付き合いをする。

支払が会社か個人の差です。

合法なので後者を選ぶべきです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答を拝読しましたが、もしこれが事実なら、芸能人は全員、
「個人事務所を設立し、大手芸能事務所と業務提携する」
という手法を取るのではないでしょうか?

全員がそういう手法を取っていないところを見ると、
「個人事務所を設立し、大手芸能事務所と業務提携する」
というのはごく限られた芸能人だけができる、なにか特別な手法、のように思えますが・・・

お礼日時:2025/04/02 17:45

一般的な個人事業主が企業と提携するのと同じかと思います。



双方にメリットはあると思います。

個人事務所側は大手事務所に来た仕事のうち、自分のところに適した仕事だけを下請けできるし、そのように仕事を持ってくるのは大手が強いですから、おのずと露出する機会が増える(プロモーション費の低減)

それとは別に比較的小規模な仕事は自分たちで直請けすることもできる。
小さい仕事は取りやすさと、小回りが利きやすいというのがあります。
演技指導などの教室をもったりもできますし。
管理も大手に比べればシンプルです(=手に負える)

大手事務所側は、使いたいときだけ依頼を掛ければよく、自分のところにいる人のように仕事がないときの保障や管理などの煩雑さがへる(ただし、自社所属タレントよりは割高)というのがあると思います。

ただし、大手事務所から見て、そのタレントや個人事務所なりが依頼をしたくなるような特色を持っている場合に限るとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答を拝読するとなんだか、共にWIN-WINで、バラ色のように思えますが・・・

業務提携している大手事務所側からすると、ご回答の内容の事態が発生した場合、事務所の本音としては
(せっかく仕事を取ってきたのに、えり好みして断りやがって!
 やりたい仕事を振ったら
 ”ああ、その仕事の日程だと、自分で取ってきた仕事と日程が重なりますね
 私が自分で取ってきた仕事は日程を動かせませんから、オタクが取ってきた仕事の方を、日をずらすようにクライアントに日程調整を伝えてくれませんか? 業務提携してるんだから交渉してくれますよね?”
 だと?
 偉そうに!!
 これじゃ事務所に所属しているときよりもスケジュール調整に時間がかかって煩わしくて仕方ないよ!
 じゃあ、もう金輪際、仕事なんて取ってくるもんか!
 お前の嫌がる仕事を割り振らないだけではなく、
 欲しがってた仕事が来ても断ってやるからな!)
って思うでしょう。思うだけではなく、口に出して伝えるかもしれませんし、実践するかもしれません。

こんなわずらわしさが怒るぐらいなら
1 大手事務所に残る。仕事の窓口は一つなので、日程調整は全て一つの窓口で完結する。その代わり、意に沿わない仕事であっても事務所の為に働かねばならない
2 個人事務所で頑張る。意に沿わない仕事をしなくていい代わりに、全て自分で営業せねばならないので、仕事がなくて収入がない期間があって倒産の心配があっても、自分が選んだ道なのだから覚悟せねばならない。それが嫌なら1に戻る

上記の二択しかないように思いますが。

1と2のいいとこどり、というのはなかなか難しいのではないでしょうか?
(日程、仕事のチャンス、の観点と、大手事務所と個人事務所がwin-winの関係になって嫌な点が消滅するなんてそう簡単には起こり得ない、という二つの観点で)

どうでしょうか?

お礼日時:2025/04/02 17:41

業務提携は、大手に「代わりに仕事を取ってきてもらう」ことではありません。

個人事務所と大手芸能会社と言っても、それは会社同士の提携であり契約です。
したがってその提携内容が、双方でWin・Winになっていないと意味がありません。一方的に、優劣的に搾取されることはありません。
提携のメリットは、それによって双方の仕事の選択肢の幅が広がるということです。
大手所属タレントを借りることもあります。
逆に大手から、仕事の打診を受けることもあります。
マージンは提携時の契約内容や、その時々の業務に応じた内容で決まります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

そういう事なんですね

お礼日時:2025/04/02 13:50

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