雑草を食用に変えることができる調理法や器具もしくは調味料等が開発出来たら食料不足危機は無くなりますか

雑草を食用に変えることができる調理法や器具もしくは調味料等が開発出来たら食料不足危機は無くなりますか？
・どこにでも生える
・抜いてもすぐ生えてくる
・数えきれないの数の雑草で溢れている

※ここでいう雑草とはつくしやよもぎやふきのとう等の食べられる野草ではなく今まで人類が食べてこなかった食べられないとした雑草です
化学が進化した現代雑草を食用に出来れば世界が救えると言っても過言ではないと思います
誰しもが思いつくとは思いますが
そういう研究はされていないのでしょうか？

No.3 回答者： 1paku 回答日時： 2025/04/22 17:48

江戸時代、普段は食べない草などを食べられるようにする方法を研究し、飢饉に備えて配布した話があります。

単純に、野菜などは、品種改良で雑草よりも、生産効率のいい食料になってます。
また、雑草を餌にする牛などを食肉にするという方法もあります。雑草をそのまま食べるより、牧畜という一手間かけて食肉という形にするのが正解では。

No.2 回答者： sisann 回答日時： 2025/04/22 17:37

雑草より米や麦の方がカロリー生産性が高い。

雑草を食うようになればあっという間に草は消えます。

No.1 回答者： どちてオジサン 回答日時： 2025/04/22 17:24

食べてこなかったいうより、食料としては効率が悪いから食べなくなったと言うだけです。

大量に食べないと身体を維持するための栄養もカロリーも得られない。

牛などの草食動物は１日に50kg以上とか食べてるんですよ？
食べやすく調理することはできるけど、調理すると必然的に栄養が流れてしまうので、より多く食べないといけません。

それだけの雑草を保管しておく場所と食べる時間を考えたら、雑草はせいぜい副食程度で食糧難を解決できるほどの主食にはなりませんね。