あなたの習慣について教えてください!!

Thirty pieces of silverとは、どういう意味?外国人の友達のメール文章にこうかかれていたのですが、、もしかして私が友達を裏切ったって事ですか?

A 回答 (6件)

Gです。

 補足を読ませてもらいました。

>はい、確かにその友達を裏切ったっというか、約束をやぶっちゃったので・・・。友達クリスチャンですごくまじめな人なんです。メールには文章はなく、ただ「thirty~」だけで送られてきたんです。“裏切りものめー”ってとらえろって感じですよね、

これはあくまでも「比ゆ」ですね。 比ゆであると言う事は状況によってまたそれを使う人によって伝えようとするフィーリングが若干変わってきます。

女の子からハートを矢で射抜いた絵をもらったけど、何を意味するのでしょうか。と言う質問には的を射た(駄洒落でなく)回答は出ないですね。

でも、その絵が初めてのデートの後だったら、多分「一目ぼれしちゃった」と言うフィーリングかもしれないし、けんかした後だったら「まだ愛しているよ」と言う可能性もありますね。 つまり、本人が知っている状況でしか「感情のレベルのあいまいな表現」からより正確な判断が出来るわけです。

絵でも比ゆでも大きな問題は、主語がない、時勢がない、また、それがどれだけ感情が深いのかもあらわせないですね。 ここにフィーリングのギャップと言うものが生まれてきてしまう事があるのです。 これはある単語をひとつだけ書いてくるときも同じですね。

さて本題ですが、あなたの「裏切ったっというか、約束をやぶっちゃったので」の行為がその人にどのくらいの感情を壊したのかで「本心」が分かると言うものなのです。

この語句から対象になる項目とは、密告・裏切り、または、報酬と言う二つが中心となっていますね。(一般の人には) しかし、そこから生まれるフィーリングは非常に幅の広いものです。 例えば、

密告、ということから、秘密を守らない、言ってはいけない事を言う、常識に外れている、もう信用できない、もう秘密を教えない、もちろん、裏切る、というようないろいろな意味合いが生まれてきます。

また、それでお金をもらう、ということから、売国者、汚い金を扱う、汚い商売をする、正当じゃない、もう味方・友達じゃない、金の亡者、等のフィーリングが生まれてきます。

つまり、この語句を書いてキリスト教の一ページを教えようとしているのはないですね。 実際にこの語句の元の意味合い以上のものが今の時代では使われているのです。 そして同じ表現で使う人のフィーリングはさまざまだということなんですね。

上のフィーリングを伝えようとしてしている事は確かでしょう。キリスト教徒であればより一般人より高い基準を持っていると思いますので、かなり激しい感情ではないかなと私は感じます。 しかし、私にはあなたが何をしてどれだけその人を傷つけたか分かりません。 ですから、その人の感情のレベルは分からないと言うしかないのです。 その人がクリスチャンだとしてもただ普通以上にまた必要以上に感情的になっているだけなのかもしれませんし。 

これをもう少し詳しく書くと、クリスチャンだからといってこの語句を感情的に使ってもいいということではありません。 あなたにも「裏切り行為と見られてしまうことを」する理由があったのかもしれないと「人を理解して」「人を許す」ということもクリスチャンとしてするべきものだからこういうことをするということはクリスチャンでも許されるべきものでない可能性はあるのです。

もう少し良いですか。 ジーザスは結局この後処刑されるわけですが、処刑した人たちを許しています。 自分を殺す人をも許す事をキリスト教では教えようとしているのです。 あなたを許せなくてこのメッセージを送るという事が本当のクリスチャンがするかどうか私は疑問に思います。 よって、クリスチャンだから、という考えでその人を見ると判断に支障をきたす可能性が出てくると言う事なんです。

しかし、少なくとも「期待していた事よりもかなり低い事をその人は受けたと感じている」はずです。 また クリスチャンでなければ、「裏切りものめー”ってとらえろ」「裏切り者がする事と同じ事をしたということが分かっているのかー!」といっている可能性はないとは言えないと思います。

この後のあなたの行動の選択はあなた自身が決めなくてはならない事ですね。 それが、すぐにでもその人とコンタクトをとり「よりを戻す」努力をするのか、そんな事ではっきり日本人でも分かるようなコミュニケーションをする努力をしない人には付き合っていられないと無視するか、その中間を取るかは私はあなたではありませんのでアドバイスできません。

しかし、大切な人であれば、私ならこのコミュニケーションを大事に理解してコンタクトをとるでしょう。

少しでもお役に立てればうれしいです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
意味が深いんですね。友達は熱心なクリスチャンなので、相当考えてこの言葉を私に送ったんだと思います。友達に誤りのメールを送ったら、今度は「あなたがしようとしていることをしなさい」(イエスがユダ?に言った言葉)が送られてきました。見放されたんですかね??
友達はとてもまじめな人で、私がその友達とあう約束をしていた日を勘違いしていて、予定を入れてしまった事が原因でこうなってしまいました。それに腹を立てたんだと思います。
私が悪いのは分かっていますし、友達として失格だったのかもしれません。
もい1度誤りのメールをいれるつもりです。

お礼日時:2005/05/26 12:14

傷口に塩を塗るような話で悪いのですが、僕が覚えている限りあの話では司教カヤパスにそそのかされて使徒ユダがイエスがゲッセマネの園で一人でいるからそこを捕縛すれば簡単だと密告したことにより得た金だったように思います。

ユダについてまわる13,30,300などの数字が面白いなと思って覚えておりました。相手がクリスチャンならばThirty pieces of silver は「言ってはならない重要なことを密告した」という意味の非難にとれますがどうでしょうか?とにかくもし心当たりがあれば、そして大切な友達ならば心から許しを乞うべきでしょう。
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「裏切りへの報酬」ですが,裏切り行為そのもののことではなく,裏切ったその理由を問題にしているわけです.


事情は存じませんが,その友人を軽視したとか,第三者がいて,その友人に不利になることをあなたがした,とか.
いぜれにせよ,あなたへの抗議の意味ですね.
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文脈がわからないので、あなたがどうなのかはともかく、


裏切りが話題であるのは確かです。
URLをごらんください。

参考URL:http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/special/ph …
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Thirty pieces of silverとは「裏切りの報酬」という意味ですが、これだけでは前後の文脈がわからないので、あなたが友達を裏切ったという意味かどうかはわかりません。

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アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

これはジュダがジーザスを裏切ったときにもらったお金の事を言います。 よって、裏切への報酬、とかbloody moneyといって汚いお金のことを示すためにも使われる表現です。

もし、友達を裏切った事についてその人が言っているのであれば、ジュダがもらった裏切り行為のことを言っている事になります。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

ありがとうございます。はい、確かにその友達を裏切ったっというか、約束をやぶっちゃったので・・・。友達クリスチャンですごくまじめな人なんです。メールには文章はなく、ただ「thirty~」だけで送られてきたんです。“裏切りものめー”ってとらえろって感じですよね、、

補足日時:2005/05/25 13:42
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