【歴史・日本史】第二次世界大戦のBC戦犯者の死刑囚の鴨居文具店店主だった冬至賢太郎は現

【歴史・日本史】第二次世界大戦のBC戦犯者の死刑囚の鴨居文具店店主だった冬至賢太郎は現在の京都にある高級文具店の鴨居堂と同じ家系ですか？全く違う鴨居家ですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2025/04/28 11:40

冬至賢太郎と、京都の老舗高級文具店「鴨居堂」の鴨居家は、同じ鴨居家ではないと思われます。

　

鴨居堂は、江戸時代（1663年）に京都で創業された非常に古い香・書画用品の専門店で、初代の名前は「鴨居伊兵衛」とされています。　鴨居堂の「鴨居」は屋号的なものでもあり、京都周辺における由緒ある家名です。

一方、冬至賢太郎は、BC級戦犯（フィリピンでの裁判）として戦後に裁かれた人物ですが、彼が営んでいた「鴨居文具店」は（記録が残っている限り）京都ではなく、地方都市（具体的な場所には諸説あります）で小規模に経営されていたものです。

冬至賢太郎の「鴨居」姓も珍しいですが、日本では同じ姓でも全く無関係な家が存在することは普通です（特に「鴨居」は神奈川県などにも多い苗字です）。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2025/04/30 05:37