
2025年賃金上昇率
2025年春闘における平均賃上げ率(連合第1回回答集計)は、5.46%と前年をやや上回り、2年連続で5%台の伸び。
企業規模別にみると、中小企業(組合員数300人未満)で5.09%(前年同時点集計4.42%)と、伸び率拡大が鮮明。
とあります。2021年くらいまで日本は賃金が伸びてないと言われてました。しかし、ここのところ日本の賃金は伸びてます。しかし、それをいうと『一部だけ』とか、何かしら否定します。では、今まで何を基準に日本は賃金が伸びてないと言ってたのですか?私は平均賃金を基準にそう言われてきました。なのに突然平均賃金が伸びると『一部だけ』とか逃げます。今度は中央値とか言い出します。しかし、調べると中央値も伸びてました。当たり前です。1人が金持てば使うんですから他も伸びます。そりゃ儲からない企業もありますよ。けど、それ昔からですよね?うちの親戚は1984年くらいに八百屋を経営して二年くらいで潰れました。何故そんなに自分の国を落としたいのですか?日本人って不思議です。
ちなみに実質賃金の話をしないでください。
実質賃金とは、労働者が受け取った賃金が実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値です。賃金から消費者物価指数を除することで求められます。
しかし、この実質賃金には落とし穴があります。まず、失業者を含みません。失業率が減ったり新卒者の採用が増えたりすると実質賃金は下がります。簡単に言うと、新入社員に年収1000万払う企業はいねーよってやつです。
仮に実質賃金を増やしたければ、大量リストラをすると上がります。
次に、この失業率ですが、算出されるのに半年かかります。私達が見ている失業率は半年前の失業率を見ています。要するにかなり当てにならない数字なのです。
バブル崩壊後1990年から1992年まで実質賃金は上がり、1997年は山一證券が倒産した年ですが、実質賃金は過去最高値に達しています。要するにこれを見て景気がいいか悪いかを判断するにはかなり難しく、経済政策もこれを見てするととんでもない痛みを伴います。

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A 回答 (1件)
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No.3
- 回答日時:
厚生労働省の統計データも確認してみると何か分かるかもしれません。
50年前は前年比2桁パーセントの伸びを示していた時期がありました。賃金も物価も。
それに比べれば、ほとんど伸びていないと言えるでしょう。
一度も/1パーセントモ伸びていないとは言っていないと思います。
●毎月勤労統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1a.html
●賃金構造基本統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou …
ありがとうございます、ただ、①これだとあまりに細かすぎて、こべつはわかるけど全体がわかりにくい。②あくまで平均月収で年収がわからない、けど、色々調べる資料にはなると思いました。ちなみに私は上がってる様に見えました。
要するに、ここまで細かいと見る人によって違ってくるんですよね。電卓持って一つ一つ計算して。働いててそんな暇ないでしょう?そういいことです。
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これから回答される方々、私のデータが都合の良いデータを抜粋しただけというのなら、どの部分がどのように都合が良く、自分が出した正確なデータを示してください。それが議論というものです。
賃金って大体どの国も5%くらいしか伸びません。しかし、ここ二、三年上がってきています。要するにあの統計だと経済学わからない人が見ると分かりにくいんですよね。数字が大きすぎて。そりゃいきなり50%上がればわかりますが、そういう時はハイパーインフレになってます。要するに諸外国はこう言う小さな積み重ねをしてきたのです。
また、諸外国は今極度のインフレとなってしまい、経済的にかなり苦しくなってます。要するに世界沈没、日本比較的維持です。根気よくコツコツしていきましょ
あと、50.年前出したらダメですよ。あの時は狂乱物価じだいで、物価上昇率が15%とか11.7パーセントとか23%とかです。そりゃ給与も二桁いきますわ。けど、これよくないインフレです