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ブルーレイの記録媒体が、あるメーカーで生産終了します。ブルーレイの将来はないのでしょうか?ブルーレイレコーダーやパソコンのデータ保存にブルーレイは欠かすことができません。ブルーレイが全メーカーで生産終了してしまったら困ります。何か代替手段はないでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

BDメディアに将来性はないです。


理由は単純に4K化に失敗したから。

市場での4KTVは現在では流通の主流にはなってるものの未だ2KのTVを使ってる人も多いことからなかなか4Kにシフトしませんでした。
2Kの時代ではまだ地デジなどを録画する際にBDレコーダーなども必要な場面もありある程度売れていましたが、TVのみでHDDでの録画が可能であったりする機種も多くなったことから自分で録画編集する人くらいにしかメリットがなくなり、また同時にネットでの配信サービスなどの普及により極一部のBDユーザーにしか受け入れられませんでした。

特に4KのTVが出始めた頃にはBDレコーダー自体もUHD-BDに変えないと4Kの恩恵がありませんし、そもそも地デジ自体が4K放送になっていません。
つまり、買い替えの需要が全くといってありません。

パソコンのドライブでの需要はある程度あるものの、そもそも個人がそこまでの大量、大きなファイルの扱いは少なくおそらくバックアップなどの目的くらいでしょう。
ファイルのやりとりはDVDメディアのほうが圧倒的にコスト、扱いは楽なので。まぁ最近はファイル便でもギガファイルのやりとりも可能なためDVDもいずれは終焉をむかえるでしょうけど。

代替手段としてはHDD、SSD、クラウドなどでしょうね。
信頼度もあるけど、結局は複数に保存しておくことが一番リスクが少なくなるので。
例えばメディア容量単価の低いHDDをUSB接続でバックアップ時だけつなげ利用とかね。これならPC本体のHDD(またはSSD)とバックアップ用のHDDの2台に保存できることでデータ紛失のリスクは減らせるかと。

他にもNASの利用ならミラーリングで保存できたりはするので。

ただ、現行で考えるとまだまだ大丈夫かと。
そもそもSONYが終了とアナウンスですがOEMなはずですからパナ製だったりRITEKのOEMだったりなはず。

SONY自体は「光磁気媒体」自体からの撤退でしょうね。
PSPのUMDとかMDとか失敗も多かったし(MDはまぁまぁ売れたか)

すぐに心配することもないと思いますがいずれにせよ、時代で保存媒体は変わるのでそれに合わせて変えていくしかありませんね。
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TV放送録画に合致した安価メディアは必要だが、なくすとなるとTV放送も終焉?

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自宅での記憶媒体は、HDDやSSDで良いから、光学ディスクが必要な場面としては「流通媒体として」です。



映像にしても、PCソフトウェア、ゲームにしても、流通媒体はDVDで十分だと多くの購入者が考えているのでしょう。

購入者のニーズが無ければ、ブルーレイは量産メリットを享受できなくなります。

代替手段はDVDです。

同様に、音楽ではSACDが出ましたが、いまだにCDが主流なのは、流通媒体として十分だということでしょう。

流通用の商材って、ケースに入ったジャケットをコレクションするのが目的だったりしますからね。
開発する技術者は、そういう考察に欠けているんですよ。
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ほとんの人がDVDで十分と考えてますよ。

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>ブルーレイの記録媒体が、あるメーカーで生産終了します。



単純に、光学メディア全般的に需要がないだけ。
だから、大手の日本メーカーとかって、光学メディアから撤退。
さらに、πも光学ドライブから撤退
メディアの需要がないから、単純に生産を終了する。
中国や台湾などの海外メーカーが格安で光学メディアを生産しているので、価格競争もまけている。さらに、需要が減ってきている・・・

>ブルーレイの将来はないのでしょうか?

どちらかと、言えば、光学ドライブ・光学メディア全般的にね・・・
未来がないんだよね・・・
そもそも、πも撤退って、日本メーカーだと、海外メーカーとの合弁での日立とLGの合弁会社ぐらいしか作っていないんだよね・・・

>ブルーレイレコーダーやパソコンのデータ保存にブルーレイは欠かすことができません。

あなた、もしくは、日本中心で物事を考える時代ではない・・・
すでに、テレビは、HDDレコーダーに置き換わりつつある
そして、BDも日本だと、一部残っているが、すでに、海外とかでは、ストリーミング配信とかの方向に

そして、PCって、日本市場では、ゲーム用途として残っている。
でも、すでに海外だと、光学ドライブって使わない不要なものですから、ないですよ。

>ブルーレイが全メーカーで生産終了してしまったら困ります。

大手の日本メーカーが軒並み、生産終了して撤退するだけ
中国とかの海外メーカーがまだまだ残っています。
だから、生産が終了するとしても、まだまだ先の話
CD-Rってまだ残っていますから

光学ドライブは、πが撤退を発表。
SONY-NECは、かなり以前に事実上の撤退
日立とLGの合弁会社は、まだ生産を行っているよ。

>何か代替手段はないでしょうか?

すでに、レンタルBDとかなら、動画配信のストリーミング再生に
あとは、記憶媒体なら、フラッシュメモリとかHDDとかがある。

そもそも、今現在だと、上記が主になり、その代替としての立ち位置が光学メディアだから。
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いずれなくなる可能性はありますが、


まだDVDやVHSすら残っている状態なので気が早すぎます

50年後に考えましょ

代替え手段としてはM-DISCやHDDでしょうね
特にM-DISCは100年耐久なので、大量に買っておけば死ぬまで使えます
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なくなりはしないんじゃないかと思いますね


物凄い大勢の人が困りますし
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ANo.4 です。



不思議なもので、レコードもカセットも一部では復活しているようですし、フロッピディスクもまだ需要はあるみたいですから、完全になくなることは無いのではないでしょうか?

VHS やベータ、MO や MD は残念ながら完全に消えてしまいましたが、それ以外では、まだ残っているものも沢山ありますね。

そう言えば、カセットを使うウォークマンが iPod に置き換わり、それに使われていた小口径の HDD も、フラッシュメモリに代替されてしまいました。その MP3 プレイヤー自体も、スマートフォンのストリーミングになっていますので、ハイレゾ以外は縮小傾向にあるでしょう。安いのか高いのかの両極になっています(笑)。それでも、SONY はウォークマンをまだ出していますけれど。なるようにしかなりませんね ・・・・
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今や映像作品はサブスクやストリーミングで視聴できる時代になりましたし、テレビ番組がつまらない昨今では長期保存するほどでもなくなったので、メディアを使った記録文化自体が消えるでしょう。



一般的なデータだって、ネットワークストレージやクラウドストレージで対応できますからね。
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将来、カセットテープやレコードなどと同じような扱いになると思います。



上位互換のものが開発され、それが手に届きやすい価格になれば下位のものは衰退していくのは当然のことです。
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