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前からちゃんと聴きたかった質問です。故に長文でごめんなさい。

60歳以上の方に主に質問致したいのですが、真摯なご回答ならばその限りではありません。
お若い方でも構いません。(^^)

私は8月で満70歳になるお婆です。

この所私が信頼し、大好きで、尊敬している身近な旧友(一つ上の男友達)と、私の敬愛する担当医(掛かり付けの医師)の二人が、こぞって重い病に罹患されてまして、治療中です。

一人は私の母(昭和2年生まれで平成2年に他界)がまだ元気で飲食店を営んでいた頃からの常連でもある旧友(私より一つ上)

もう一人の先生は私よりも7〜8つ下の、Dr.コトーやら、大門未知子のような、貧富の分け隔てなく真摯に医療と向き合う、本当に誠実で素晴らしい医師であり、私の通う病院の担当医。

二人とも人間的に素晴らしい人で、深良い対話や実のある話を沢山してきた人たちです。

長い方の付き合いの友人は、いよいよダメとなったら、200万くらい貯金があれば安楽死を選択し、その国へ行くみたいです。(私もそうしたい)

もちろん誰もが必ず死ぬ訳で、私ももう70歳です。
しかも、私自身、40歳の頃に、我が店の大常連でもあった当時の執刀医から、五年生存率が五分五分と言われていた癌でしたし、手術中のアクシデントで、事実、生死の境目を旅して来た軽区間の持ち主です……。
幽体離脱っぽい夢で本当に目覚めましたし……(*´艸`)

なので死自体は少しも怖くはなく(それまでの工程が痛い、苦しいは嫌ですが)その後も特別、健康など意識せず、好きに楽しく気ままに生きて来ましたし、今はあまりにも長い長いオマケの余生を生きているとき言った所です。
そんな私の唯一の願いは、死ぬ時に極力痛くも苦しくなく昇天したいだけ。
後は夫より早く逝きたい、もしくは同時に逝きたいだけです。

この歳になり、男女は関係なく、人として本当に大好きで、信頼もでき、尊敬していた人間は、身近な人や憧れていた有名人等含め、もう殆ど、あちらの世界に旅立った人ばかりに……。

年と共に段々とこちら側よりあっち側の方がそんな人々が増えました(^◇^;)

人間良くしたものですね。
だから、アレほど若い時は怖かった「死」が、怖くなくなくなって来るんですね……ちゃんと。( ◠‿◠ )

「死」は、今回の与えられた「生」を何があろうとちゃんと余すことなく一生懸命寿命が来るまで生き切った人に対する、神様からのご褒美休憩だと思うのですよね。

だからあまり他者の死も悲しむべきではなく、喜んで「長い長い精進お疲れ様でした」と、送り出してさしあげた方がいいのかもしれませんね……。


生まれて来ることと死ぬこと。


この人生で最も最大、かつ、摩訶不思議で謎だらけの二大イベントの「死」の方もを、もう既に経験しちゃってお空の上で悠々自適に自由に飛び回って遊んでる人たちが、少し羨ましくもあります。

本当にその人々に
「ねえ、死ぬ瞬間って、実際のところはどんな感じなのよ!正直に教えてよ」
と聴きたいなぁ。(≧∀≦)

でも。やはり、素敵な人々なら素敵な人々だけに、その人たちを自分より先に見送らなきゃならないのは、辛い……。


あなた様はどんな死生観をお持ちですか?

質問者からの補足コメント

  • 生きることに悩む死にたがりの人の年齢もわからないので、こんな児童小説のような文章を作り上げ、以前はよく悩む人に貼り付けていましたね。σ^_^;
    半分以上肝心な部分が載せられませんでしたが……。ε-(´∀`; )

    なので、あなた様の死生観や人生観は、ほぼ一緒で共感部分も多いです。

    私は宗教団体が大嫌いなので、生涯無宗教者ですが、スピリチャルや神様(空想上の)は大好きで輪廻転生やら非着痩せの法則なんかも部分部分で信じています。

    此処、gooが終わったら何が面白くて楽しいエッセイ本でも書いてみたいなぁと感じています。

    よくYouTubeでブッダの教えみたいなものを子守唄がわりに聴きながら眠ったりしています。

    現世って、過去世に出会ってきた人々が、色んな役に変化しながら今も関わってくれてる気になったりしますよね?(*´艸`)

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/05/19 09:41
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A 回答 (18件中1~10件)

お礼ありがとうございます。


このサイトではよく「なんのために生きるのか」という質問があるのですが、まあ平たく言ってしまえば「それを探るためにある」のですが、非常に単純に言えば「(自分に与えられた個性を)楽しむためにある」と考えています。
 話は少し逸れますが「エロス」という言葉がありますが、この言葉は一般には性的なことに使われがちですが、元々は「生への憧憬」を表す言葉です。男性にとって女性の身体は生命を産み出す「神秘と憧れ」を体現しているので、「性的な興味」の意味に転用されてしまったと個人的には推測しています。そう言う意味で「生きる、ということは元々の意味からエロチックだ」と言えると思います。さてこの「エロス」に対する言葉として「タナトス」という言葉があります。これは「死への憧憬」という意味です。必ず死ぬ運命の人間にとって死を恐れながらもこの感覚は多かれ少なかれ無意識に感じながら皆さん生きてるのではないかと感じています。だからそれに積極的に対面しようと宗教に走る人が多いのです。また日本で言えば、現世で功なり名を遂げた明治の文豪達(芥川龍之介や川端康成など)や世界の有名人達が自殺の途を選んだのはタナトスへの衝動を抑えかねたのかな?と勝手に納得しています。私自身はあなた同様基本的に無宗教(「人格神」はありえず厳格な「宇宙のルール」のみがある、と考えています)なのですが、最愛の母が信じていたキリスト教では「死んだら天国でまた会える、但し自殺した人間は地獄?に落ちて会えない」というルールによる「母との再会」に微かに望みをかけているため、自殺をしない様に、青息吐息ですが、何とか生きてます。そのため普段は、長く続ける上でお金があまりかからないけど奥が深いピアノ(楽譜があれば何度でも楽しめます)と鉛筆画(紙と鉛筆と消しゴムがあればあどこでも楽しめます)を一生の趣味に決めて楽しんでいます。
 すみません「死生観」といわれたので、「生」についても簡単にまとめさせていただきました。私は
このサイト(もうすぐ終了するらしいですが)を、どんなことにも自分の意見を持つ様に(自分なりの意見を形にする様に)利用しています。なのでどちらかといえば質問者の為ではなく自分のために回答しています。なのでお礼をいただくこと自体恐縮なのですが、やはり共感いただけたようなお礼は嬉しいです。この度は最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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私もそれなりの年月を生きてきました。


20代の頃に死を覚悟したことがあり、その後あれこれ考えてきまして、私なりの死生観を作ってきました。仏教の影響が強いです。

まず、前世があるということです。生まれついての差異は前世の行為によって決まると考えます。偶然というものはないと思うから必然的にそういう帰結になりました。

ですから、今、苦しいという人は「悪いこと」をしてきたからで、今、幸せな人は「良いこと」をしてきたからであると、ザックリと言えるでしょう。「因果律」は人生においても成り立つはずであると。

じゃ、良いこと、悪いことって何だと言えば、自分と他人と社会を大事にして生きることと思います。それが一番楽しくて幸せな生き方だと思います。
上手くゆかないことも多いでしょうけど、上手くゆくまで頑張ると。
自分と他者を粗末にすることが実に悪いことであると。

そして、前世があるということは「来世」があるということで、その間が「死」であり、肉体はなくなり、多分意識もなくなると思います。脳がないですから。でも、自分というものの「本質」というか「我」は残って続いてゆくものであると。

そうでないと「因果律」が成り立たないから。

「我」は永遠に続くと。これは嬉しい反面恐怖でもあります。苦しみがずっと続いたら大変ですからね。

全部自己責任。これが私の死生観の柱です。

それから、今世で出会った人達とはまた巡り合えると思います。素敵でない人も含めて。笑
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
以下は私が此処gooで、死にたがり屋の質問を見つけると貼り付けて来た文章です。
全文載せると1600文字もオーバーなので(笑)ほぼ掻い摘みます。
長文ですが、まずはこれをお読みになって頂きたいです。
★∻∹⋰⋰ ☆∻∹⋰⋰ ★∻∹⋰⋰ ☆∻∹⋰⋰ *:゚+。.☆.+*✩⡱:゚

【変なmina婆の御伽話】

私は、この世は汚れ切った魂を磨きに来るための、教習所(体験型アトラクション)だと思っています。

本来人間は、自分が成長したり悔い改めたりすることが大好きな生きものだと思います。

空の国には何万通りものピンからキリまでの人生モデルのサンプルがあり、自由にその中から一つのサンプルを選べ地上に降り立ち、誰かのお腹の中に宿ります。

苦労だけの人生〜全てに恵まれた幸せだけの人生が良いかどうかは、自由選択ですが、『誕生の神様』の魔法で、記憶をリセットされてからお腹に宿るので、覚えてません。

家族も、出会う人々も、良い人も、嫌な人も、人生で起こる出来事も、全てちゃんと台本通り現れてくれます。
そのカリキュラムに見合う人達とちゃんと出会うようになっています。

生まれて間もなく生を終えたり、親に虐待死させられたり、戦火に焼かれる赤ちゃん。。

健康だけれど、極度な貧困や苦しみが多い人等、最も残酷で不幸な人生に〜順風満帆だけの人生で終わる人生モデルまで各種あり、自由に選択できます。

ただ、ひとつルールがあり、一度選んだサンプルは二度と選べないシステムに。
一回ずつ、一通りの人生モデルを好きなだけ全て体験出来る仕組みです。

大きく中略(苦笑)

人生シナリオを一つ終えるごとに、いったん空の国にもどり(それが地球での死です)神様に教習終了印を貰います。
しばらくの休憩後再び次のサンプルを持ち地峡に。
こうして一通りの教習を全て終えたら、一番偉い神様の大ボスから卒業検定の試験があり、合格すればその人は人間としての教習が全て終わります。晴れて人間卒業です。
その頃には魂は何の曇りもなく、ほとんどの人が透明ピカピカになっています。(^^)
卒業後は、人としてではなく、八百万の神の一員として、教習に来た人間たちのお手伝い役に回ります。
★∻∹⋰⋰ ☆∻∹⋰⋰ ★∻∹⋰⋰ ☆∻∹⋰⋰ *:゚+。.☆.+*✩⡱:゚

文字数が足りずお礼は補足に

お礼日時:2025/05/19 09:24

再登場。


昔、私が旧マンションに引っ越した当時、よく某不動産屋が売って
呉れませんかとしつこく来た。当時は怒って無視。
でも今回は敢えてその誘いに乗った。
といっても最初に来た大手が全く税金を考えず、ただ控除が使えるから大丈夫ですと分離課税無視。とんでもない悪条件にひっかかりそうだと悟り、これをけり、別不動産屋の介入で現地に落ち着く。

でもこれからどんな暮らしが待っているのやら。
40年も住んでいた地を捨てて新天地で暮す。
前マンションより面積狭いので入らぬ品物は山の様に捨てた。
遺った品物を段ボール一杯積んで新天地で暮らしています。
勿体なかったが、それでも今のマンションには本棚から品物が一杯入る切れぬとはみ出す。まあ、数千冊の本に囲まれた生活ですから、こうなるでしょうね。
知人たちがよく決心したねとびっくりしながら見送ってくれました。
井上順の「引っ越しソング」のまさにそのもの。
不動産屋が示したマンションでは足らず、10数件回って
ようやく見つけた新天地。
さあ、ここが終の棲家。
どんなことになるのやら。
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この回答へのお礼

それらの体験記を書籍にしたら良いではないですか?
ものを書くのはプロなのだから、お手のものなのだし、
それだけのボーナスを与えられたのだから、空さんなら自費出版だって、なんのその……。


面白くて、楽しくて、ユーモラスな老若男女が喜ぶ一冊の本に仕上げ、この出版業界の危機をお救いになれば良いと……。v(^_^v)♪

私なんか物書きになりたくてなりたくて、ここ3〜40年ほどアクセク駄文を書き連ねたりしてますが、もう目も見えず、夢破れましたからね。

そらさんが羨ましい(^_-)
これからの人生をどうぞ無駄なくお楽しみくださいな。ら

お礼日時:2025/05/19 08:27

たった今、地獄から生還してこのパソコンを打っています。


71になって私の姉はたびたび経済困難に陥る我を救おうと、
現在のマンションが購入当時の1.8倍に値上がりしたことを契機に
売却して安くて設備のいいリフォーム工事の済んだマンションへの引っ越しを要求。どこへ連れていくのかと思えば、そこへ右も左もわからぬ新天地。
今、我はその新天地で毎日、自転車で東奔西走の見知らぬ土地探検中です。
姉は80,我は72,この年齢でこんな苦労を強いることが
実は旧マンションを売って新マンション購入して浮いた差額で
優雅に暮らせという事のようです。
本当に優雅なのかなあ。
確かに年金だけでは足らぬから、そこにたくさんの余金を与えて
しばらくは喰うに困らない金を造らせて、それで暮せですと。
でも右も左もわからぬ初めての地で暮すことが72になって
果たして優雅なのでしょうか。
ああ、聞きたい気分。

ミナさんの質問に合う苦労を今味わっている気分です。
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この回答へのお礼

ほら見なさいな!!(*´艸`)(*´艸`)(*´艸`)

神様はちゃんといらっしゃいますでしょう?

何が起ころうが、芯から心を腐らせず、真摯にちゃんと生きて来た方には、神様はちゃんと天からご褒美をさずかる橋渡しをしてくださったのではないですかね……。

良かった良かった。( ◠‿◠ )


それは空さんへの神様からの恩給のようなものだったんじゃないですかね?(^^)v

これで、値引きのスーパー弁当を探し求める日常ではなく、ちょっと豪華な食べたい物(鰻とか天ぷらとか)をたらふくお食べなさいな。

と神様がにっこり笑ってますよきっと(^_−)−☆

あまり気を大きく持たず、変な輩に騙されぬよう、神様からのボーナス?を大切に大切にしながら、楽しい余生をお暮らしくださいな。╰(*´︶`*)╯


空さんは72なのね。
初めて知ったわ。

お礼日時:2025/05/19 08:16

追伸


 再度失礼します。実は私も約20年前に業務中に会社で脳内出血で倒れ救急車で運ばれて、病院に着いた時には一時「心肺停止」停止状態だったらしいです。その間変な夢?をみていました。まあ一種の臨死体験なんでしょうけど、その夢では、見渡す限り荒涼として岩肌の続く谷間を白い服を着て長い行列の後について歩いていました。皆一言も口をきかず、どんどん目の前のトンネルに入って行きました。そして私の番が来ていざ入ろうとした時、穴の中からまるでホームレスの様な長髪でボサボサのかみをして目が血走った男が出てきたので、脚が止まりました。それでなんかついていくのご馬鹿馬鹿しくなって、トンネル横の空き地でわたしのすぐ後ろについてきていた男の子と一緒に座って脚をぶらぶらしてい他のですが、「どうせまた来るんだし(そう思ってることが後から考えたら不気味ですが)きょうはやめておこう」と思った途端びよのベッドで目が覚めました。クリスチャンの母から言わせれば、そのトンネルから出てきた人はイエス様に違いない、というのですが、それよりも今生かされてるのは、あの空き地でちょっと目を閉じた間だけのことではないのか、またすぐにあの岩場に戻ることになるのかな、と「生の儚さ」に震撼としました。幸いにして「親より先に死ぬ」という最悪の親不孝をしなくて済んだのですが、それ以来いつお迎えが来てもおかしくない、と思いながら生きています。だから「生」という状態自体が本来異常なのであり、「死」こそが正常な状態なのかな、とも考える様になりました。そのため、あなた同様「死」自体へのおそれはありません。怖いのは繰り返しになりますが「苦痛を伴った生」です。以上長々と失礼しました。
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私もあなたがところどころで語ってられる様にほぼ同じ?様に感じながら読ませていただきました。


 私は「死」を、宗教によっては「罰」と捉えてるものもありますが、基本的に「癒し」と考えています。逆に言えば、少し極端な言い方をしますが、いつまでも生き続けるのは無駄にお金もかかるし、次第に不自由になる身体と闘いながらの「刑罰」の様に感じていて、あたかも刑務所の中にいる死刑囚のようにも感じています。
 ただ恐れているのはあなたもおっしゃてる通り、傷みや苦しみに個人で耐えなければならない状況です。
ある人との話で「何故生きているのか」の話になった時、「死ぬのが怖いから」という人が多かったのですが、それは死後の世界が未知なこともあるのでしょうが、「死」そのものではなく、それに伴う痛みや苦しみを恐れているのだな、と感じました。なので私は最近まで両親の介護をしていたのですが、最初は当然ながら「いつまでも生きていてほしい」と思ってお世話させていただいていたのですが、ある時期から「人間なんだから結局死ぬのは仕方ない。だけど最後の傷みや苦しみだけは取り除いてあげたい」という思いを重点にお世話する様になりました。両親共癌を持っていたので最後はホスピスに入所して結果として自然死(老衰)で見送ることができてホッとしています。特に母は最後は息をするのも苦しそうだったので、いつまでも生を望むのは息子の「エゴ」に過ぎないことを思い知らされました。
 なので私もその時までは必要最小限に健康に留意して、老衰で死にたいな、と思っています。まだ定年退職したばかりで先はまだまだ長そうですが。。
これで回答になってるかどうかわかりませんが、これで失礼します。
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この回答へのお礼

真摯でとてもご丁寧なご回答本当に嬉しいです。心から感謝いたします。

>これで回答になってるかどうかわかりませんが
とんでもないです。
私は別段、私の死生観に近い遠いは関係なく、死んだら無になるだけ……とよく言われる、淡々としているものでも、地獄や天国に行く〜等の哲学的や宗教的なものでも、その人その人の考えで良いと思いますし、誰も否定する気は全くないのです。(^^)

ただ、冒頭で60歳を超えた方に伺いたいと、わざわざ銘打ったのは、もう60にもなると誰もがある程度の老いや死を意識する年代だろうと思い、それに対する本音や意見を聴けると思い出した質問なのですよね。
しかも、身近な愛しい人間たちの死や、もう直くるであろうそれを目の当たりにしている友人(親友と呼ぶなる人)等が増えるたび、ちゃんとそれらについてタブー視せず、真剣に話し合える人たちなのですよね。

なので、okumさんのこのご回答はお聴きしたい人様の死に対する本音がお聴きでき、とても心に沁みましたよ。( ◠‿◠ )

>逆に言えば、少し極端な言い方をしますが、いつまでも生き続けるのは無駄にお金もかかるし、次第に不自由になる身体と闘いながらの「刑罰」の様に感じていて、あたかも刑務所の中にいる死刑囚のようにも感じています。

本当に、「生」が有って長くそれを維持したいのは五感(視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚)がある程度正常に働き、生きてることに対し、楽しみや、希望や、意欲が感じられてこそだと思うのですよね。

家族や友人はどんな形であれ生きていて欲しい。
そう願う気持ちも充分わかりますが、やはりそれはエゴ以外の何者でもない気が私もします。
本来は、自然の寿命に逆らわず、今回与えられた「生」を無駄なく楽しく、面白く、喜怒哀楽苦(あえて)に喘ぎながらでも健気に学びながら、ちゃんと生き切れたら、もうそれでお役目ご苦労様❣️で良いのだと思います。

私は宗教嫌いなので生涯無宗教者なのですが、宗教を無理強いする人間や、他の宗派に排他的な人間や、金を絡ませる人間(所謂、それらを取り扱う人間の心)が嫌いなわけでスピリチャル的なものはある部分信じてます。

そして「死」は、貧富の差なく最も「生」を受けた人間に全てに与えられた平等な安息の休憩時間。と言うのが私が辿り着いた結論に……。^^;

真摯なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2025/05/19 08:03

夜寝て、朝起きますよね。


その朝が永遠に来ないのが「死」なんだと思います。

毎日、朝を迎えられる事に感謝したいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね。
私は死の瞬間というのは毎日の眠りと同じような感覚なのだと思うのですよね。

眠る瞬間も、あっ、今寝た!!という記憶も意識も無いワケですし、ただ数時間後に目覚めるか、二度と目覚めないかだけの違いなのだと……。

私はそんな逝き方が理想です。


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2025/05/18 11:51

お礼ありがとうございました



初めまして・・・は、すみませんでした

死ぬまでのプロセスが苦痛・・・との事なので蛇足かもしれませんが、私が読んだ本にこんな事が書いてありましたのでご紹介したく思いました

オーストラリアのアポリジニティの話なんですが

彼らの一部の人(聖者らしいです)は、死ぬ時を自分で決めて、生前に自分を含めた人と葬式を行い盛大に祝ってもらった後に、何らかのマントラを唱え、スイッチを切る様なカタチで死を迎える・・・という死に方があるそうです

もちろん、本当かどうかはわかりませんが

彼らによれば、人としてあるレベルに達したらそのやり方で死ぬ事ができるらしいです

まぁ、私には無理でしようが・・・そんな方法が本当にあればいいなとは思いますね・・・
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この回答へのお礼

再来ありがとうございます。(^^)

やはり、かなり昔ですが、ひちゃち3さんとは、少しこんなスピリチャルというか哲学的というか、精神論的な簡単なお話をした記憶が薄らと…。( ◠‿◠ )

その話は知りませんでしたが、日本で言うところの即身仏のようなものなのですかね……。

そんな境地にまで至った方も本当にいらっしゃるのかもしれませんね。
私のように俗物人間には到底分からぬ世界観ですが……。

私は今後の地球はなんかとても物騒な気がするのですよね。
天変地異も、太陽フレアやら惑星の衝突?やら、国同士の争いやら、人間同士の殺伐とした争い含め……。

物凄い未曾有の大地震が起きたり、なにかの有事が起きると分かった時点で、一粒飲めば、1〜2秒で身体にに無害で丸二日間ほど、麻酔みたいに眠ってしまうような薬でもできたら、是非欲しいなあ!!なんて思います(苦笑)

無事に目覚めれば何事も起きなかったんだなぁと安心するし、何があっても、手術中の如く眠ってれば、痛くも痒くもない内に昇天できそうですし。(^◇^;)

お礼日時:2025/05/17 17:34

貴女も同じですね


ここは意見をもらう場
反論の場ではないですよ
弁えてご利用ください

ここは幅広い意見をいただく場
議論の場ではない
履き違えないように
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この回答へのお礼

そうおとりになるならどうぞ。
履き違えているつもりは毛毛ないですから?

反論なんてしてやしません。
私は私の考えを言ったまでです


何度もご足労くださりありがとうございました。

お礼日時:2025/05/17 17:02

しがない


誰も興味を持たない他人の人生って意味です
何をどうしようと
何をどう考えようと
他人というものは興味を持っていないので
生死にかかる持論を投じても、薄っぺらの回答だけがきます
かく言う私も、他人に興味無し
ですけどね

ここで薄っぺらい回答を得ても何もならないですよ
名を公開できない、普通のおっさん達の意見ですすしね
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この回答へのお礼

だと思ったら、わざわざ手間暇掛けてまで回答なんかしなければ良いではないですか。

>誰も興味を持たない他人の人生って意味です
何をどうしようと
何をどう考えようと
他人というものは興味を持っていないので
生死にかかる持論を投じても、薄っぺらの回答だけがきます
かく言う私も、他人に興味無し
ですけどね

それはあなたのご意見でしょうし、あなたの人間性でしょうから、別にす通りして下さっても私は何もかまやしません。

こんな一言居士の方の回答が来るのを見込んで、敢えて、表題にあなたの真摯な死生観を……と書いたワケです。

それすら解釈できぬほどの方々では無いと踏んでの質問です。

私が回答を気に入る気に入らないは別とし、そろそろ死生観をちゃんと考えはじめる年代であろう、60歳以上の方々に、質問をしてみただけですので。

世の中そう、冷めた人ばかりでは無い事を私は此処に長年居てちゃんと知ってますので、興味のない方はお構いなくです。

ま、とまれ再来わざわざありがとうございました。

お礼日時:2025/05/17 14:54

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