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石破さんの党首討論の商品特性の米の価格弾力性が小さいの答弁が間違ってませんか?

石破さんと玉木さんの論戦ですが、

価格弾力性が小さいの説明は、

あの、逆だと思うんですが。

間違ってるのは私かもしれませんから、恥ずかしいですが、

仮説として、
米の価格弾力性が小さい、

ならば、
価格の変化に対して、需要も供給も変化は小さい、と思うんですが。

石破さんの答弁は、価格弾力性が大きいケースの説明なのではないですか?

石破さんも玉木さんも経済に詳しそうなのに、スルーしてますから、あれ?って思ったのですが。

石破さんが答弁を自分で考えたのでないのだとしたら、誰が逆の説明を石破さんに答弁させたのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    商品特性

    茶碗一杯のご飯

    ラーメンライスのライス

    コンビニのサンドイッチ

    を比べると、
    これは

    米の価格と小麦の価格と話は違う気がするのですが…。反論が難しい。変だとは思うけど。

      補足日時:2025/05/22 14:37

A 回答 (3件)

残念ながら質問者さんの勉強不足ですね。



代替が難しく安価でも大量消費が見込めない消費財のことを「価格弾力性が低い(小さい)」といいます。

つまり、多少値段があがってもコメは買うし、極端に値段がさがってもそれほど多くは消費されないということ。主食というのはそういうものです。
一方たとえばキャベツなど一時的に高額になった野菜は価格弾力性が高いように見えますが、それは別の野菜にシフトしただけで野菜という大きな括りでいうと消費量はさほど変わりません。そういう意味でCPI(消費者物価指数)から生鮮食品は除外してコアCPIという指標が利用され、おなじように値段があがったからといって使用量を減らせない(安くても大量に消費されない)電気・ガス・ガソリン代などを除外したコアコアCPIなどもよく使用されます。

価格弾力性が高いものとは一般に、嗜好品や代替品のある大衆向け商品、贅沢品などが該当し具体的には、車、不動産、宝石、高級ブランド品、レジャー用品などが挙げられます
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と言うより、何か石破が正しい事を言ったことがありますか?(笑)

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分かりにくく難しい話なのでAIで確認して見ました。



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「商品特性の米の価格弾力性が小さい」というのは、次のような意味です:

■ 意味:

米の価格が変動しても、需要の量(買われる量)があまり変わらないということです。

■ 具体的に言うと:
• たとえば、米の価格が10%上がったとしても、人々はあまり米を買う量を減らさない。
• また、逆に価格が10%下がっても、それほど多く買い足すことはない。

■ なぜ価格弾力性が小さいのか(=非弾力的):

これは米の商品特性に起因します。

特性 説明
必需品である 主食なので、価格が上がっても食べる量は大きく減らせない。
代替品が少ない パンや麺類はあるが、米の代わりにはなりにくい家庭も多い。
習慣性 日常の食習慣に根ざしていて、急に食べなくなることは少ない。

■ 経済学での解釈:
• 価格弾力性が 1未満(<1) の場合、「弾力性が小さい」と言います。
• グラフで見ると、需要曲線が**垂直に近い(傾きが急)**です。

ご希望があれば、図や数式での説明も可能です。
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なので、価格が倍になっているが、主食でコスパの高い米の買う量は変わらないので、価格弾力性の小さい話になるようです。

例えば、野菜とかの話なら、価格弾力性が大きい話になるのかも知れません。
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