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父親に認知されなかった父親を全く知らない私生児や孤児はどんな病気になりますか?
発達障害、識字障害、法律外の振る舞い、パーソナリティー障害、知的障害、対人障害になりますか?

A 回答 (5件)

風邪ひきます。

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父親に認知されなかった出生子


いわゆる非嫡出子ですね。
こういう子が背負うデメリットというと、
父親に養育義務を課せられないこと。
父親からの相続権を得られないこと。
確実に言えることは、この二点だけです。

回答にありますけど…
こういう非嫡出子が現れることと母の離婚とは、
あまり関係性がないので、
まずはここから訂正させてください。
離婚後300日以内の出生子は、
原則として元夫の認知を得ています。
元夫からの親子関係不存在の裁判確定をされても、
その子の本当に父親である人からも
認知してもらえれば、
(母がその人と、のちに婚姻できた場合も含む)
出生子の認知は成立します。
ですので、母の離婚後に生まれた出生子が、
非嫡出子になるケースというのは、
私の経験してきた中では非常に稀です。
(前職で数万件近い戸籍の届を処理しています)
あったとしても、親子関係不存在の
裁判確定がされるまでの間という感じでしょうか。
子供が非嫡出子になってしまったケースは、
私の経験では母は未婚の母で、
相手が妻子持ちのために、認知ができなかった。
というケースしか記憶にないです。
ただ、いずれのケースも、
のちに父親からの認知届は出ましたけどね。

さて、本題に戻します。
非嫡出子であるということのデメリットは、
こうした法的な権利を損なうこと以外にはないです。
ご指摘にあるような子どもの心の発達に、
悪影響を及ぼすかどうかという点は、
そういうリスクがあるということは、
確かに否定できません。
しかしリスクがあるからこそ、
心のケアを考えた発育に気を配る。
そういうことができていれば問題はありません。
つまり非嫡出子だから、
心の発達に悪影響が出る可能性はありますが、
非嫡出子は心の発達に必ず障害が生じる。
というわけではないということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/05/26 14:30

逆に父親がいて同居していて、上のような病気になる人に対してはどのように説明しますか?


父親の有無は病気に関係ないです。
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それは差別です。


母親がしっかりしてたらそんな病気にはなりませんよ。
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どんな境遇でも病気になる人は一部です。


実の父や血縁者でなくても自分を認めてくれる、守ってくれる大人に育てられた子は健全ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/05/26 14:31

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