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話しているとき(特にYouTubeで話しているときなど特に感じるのですが)
「では今日は~~しようと思います」
とかいう時に、この思うをやめると、
「では今日は~~していきます」
となり、実に明確であり聞いていても印象がいい。
それをなぜ、いちいち「思う思う」を付けるようになってしまったのですか?
「思う」が要らないところ(あえて推察ですということを表明しなくていい場合)では使わないというのがかえってマナーじゃないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    例えば、むかし、日産のフェアレディZというスポーツカーの宣伝文句(キャッチフレーズ)として、

    「スポーツカーに乗ろうと思う」


    というのがありました。この場合「思う」をつけないと「スポーツカーに乗る」となって、味もそっけもない。そこに一種のためらいを合わせその結果導いた結論として「スポーツカーに乗る」ということを「思う」というこの「思う」は、キャッチフレーズとして”意思”の介在を印象付け印象的にしています。

    ところが、多くの普通の場面で使うことが多すぎるわけですよ。あまりにも明らかな予定に関していちいち「~~思う」ってあんたいちいち予定の行動さえ迷ってんの?と聞いている方は感じるわけでです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/05/22 08:02

A 回答 (8件)

改めて考えたのですが、「思います」をやめるとすごくいいと考えましたがどうなんですか?

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この回答へのお礼

まったく賛成です。

お礼日時:2025/05/22 23:06

> 本日のプログラム(例えばYouTubeの主がこれからどういう動画を作るか試みるかを説明するなど)単なる予定を発表するときも使うでしょう?それがおかしいと言ってるんですよ。


> 例えば単なる予定を説明するとき「今日は〜〜しようと(思います)」というのが変だと言っているのです。

この下のサイトでは、変だのようには思わずに、日本語の今の状況では普通の表現法の一つと思っているようです。 私も、そう考えます。

https://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/gmod/conten …

Vようと思います / Vようと思っています

これだけは覚えよう

1 意志形は単独で使うとひとりごとや勧誘の意味を表わします。話し手がある行為をする意志があることを聞き手に伝える場合には、意志形に「と思います」(普通形「と思う」)をつけて使うのがふつうです。
(1)あしたは早く起きようと思います。

2 意志を一定期間持ち続けている場合は、「と思っています」を使います。
(2)夏休みに旅行しようと思っています。
(3)木村さんは留学しようと思っています。

3 「(よ)うと思います」は、一時的な意志を直接表わしますが、「(よ)うと思っています」は意志の持続を客観化して表わします。ですから、「(よ)うと思います」は話し手自身の意志しか表わせませんが、「(よ)うと思っています」は、聞き手や第三者の意志にも使えます。
(2)夏休みに旅行しようと思っています。
(3)木村さんは留学しようと思っています。
(3)’×木村さんは留学しようと思います。
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この回答へのお礼

今日は偏微分の基礎についてやるぞ!と数学の教師が言うのは普通です

お礼日時:2025/05/27 23:39

No.3&4 です。


ああ、まだ続いているんだ。

「思う」「考える」を付けるのは
「~である」「~だ」と断定するのを避け、
「~であると思う」「私は~だと考えるが、世間一般ではどうなのか分からない」
という「婉曲な言い方」「遠慮、謙譲した言い方」ということかと思います(←これも自信がない)。別な見方をすれば「自信のない言い方」「責任回避の言い方」なのでしょう。(←これも「思います」と同じ意味の言い方)

最近の若者言葉で言えば「~じゃない?」「~なんちゃって」とか「~だよ、知らんけど」に相当するのではないか。(←これも「思います」と同じ意味の言い方)

では最近増えたのかといえば、昔の言い方で言えば「~と存じます」なので、昔から使っていたと思います。

専門家やその道の権威の発言、あるいは刊行物の記述で何かを断定するならともかく、私のようなシロウトが公的な場で明確な根拠のないことを述べるときには、そういう腰の引けた言い回しになりますよ。
昔に比べて、ネットやSNSなどで「シロウトが発言する場が増えた」ということが、そういう表現を目にすることが多くなった理由ではないですか?
(なので、逆に「自信を持って断定する」ネット上のフェイク情報にすぐ騙される)
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この回答へのお礼

だから違いますって。本日のプログラム(例えばYouTubeの主がこれからどういう動画を作るか試みるかを説明するなど)単なる予定を発表するときも使うでしょう?それがおかしいと言ってるんですよ。

お礼日時:2025/05/26 13:37

> 昔ってこんなに「思う」を使ってませんでしたよね?



「昔って」のが、いつ頃のことか、、、 とにかく、会話やおしゃべりのときの言い回しのようなことは、記憶では抜け落ちてしまってます。

ネット上に、次のような例が掲載されています。 1980年代らしいです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%AE%85 …
木村は「深作さんは詩情があまり得意じゃないと自分で思っていたから、それを必要とする映画に俺のキャメラが欲しかったんだと思う」と話している。
木村が原田の説得に行き「僕たちはいつまででも待ちますが、今やめたら別の日に撮り直しになりますよ。それだったら今日のうちに撮ってしまった方がいいと思いますけど」と説得し、
木村大作は「当時の日本映画は女優が不自然に裸になる場面が多く、特に東映はその傾向が強かったが、観客に対するサービスということだと思うけど、オレは何か違うと思っていた」と話している。

むしろ、この頃、「と思う」を文末に使うのをネガティブに言う人が目立っているように思います。(と感じます) 私の感性であって、データ的に確認してはいません。 ですが、「と思う」の使用を推奨しているようにも受け取れることを書いているサイトもあります。
https://nihongojikan.jp/blog/20230429-4090/
日本語の文の構造とは、↓
  【命題】は、「陳述(つまり’話したいことを話す’)」+話者態度
上のスタイルが絶対の基本です。

このようにお話の内容部分である「動詞」は文末に置かれますから、例の二つの文に見られるように文末部分においては繊細な言葉の使い分けが大切になってきます。
動詞の活用は’平仮名一つ’のことであったり、似た音の動詞では混同しやすいもの、前後の文脈を見ないと意味の判別のできないものなどが多々存在するので注意が必要です。

例1:今年はJLPTに合格できると思う。
この文の陳述パートは「JLPTに合格できると思う」であり、さらに突き詰めれば動詞の「思う」に注目するべきです。

●思う、とは一般に辞書形と言われるもっとも基本の形であり、それだけにシンプルに力強く「話している人のアイデアを発信する」ものです。

はっきりと意見を伝えたい時には辞書形を積極的に使いましょう。

■東京は住みやすいと思う。
■オンラインレッスンは便利だと思う。

思うの他にも、、、

■私は、カタカナ語は必要ないと考える。
■(私たちは)読むことが日本語を鍛えてくれると考える。
■最近すっかりと初夏の風になったと感じる。

などなど、です。  下の画像の場合「と思う」がなくても、意味は同じですが、「と思う」を入れられても、不自然にも、冗長にも、ウザイとも、逃げ腰とも思いません。
「改めて思ったのですが、「思います」をやめ」の回答画像6
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この回答へのお礼

私は、例えば単なる予定を説明するとき「今日は〜〜しようと(思います)」というのが変だと言っているのです。

お礼日時:2025/05/26 13:39

この下のサイトでは、


https://metalife.co.jp/business-words/727/
「うれしく思う」を、マナーとして妥当なものとして推奨しているように"思います/思われます"

この下のサイトの作成者は、「思うや考えるの多用は書き手の評価を下げる」と書いているのですが、自分自身も使いがち・知らず知らず似使う・収まりが良いとも書いています。
https://uemachiweb.com/series/otonanotameno/%E7% …

逃げたスタイルだとか、自信がない心情がそうさせるとか、そのようなことを偉そう、物事が分かってるんだというように感じさせる、人の表向きのメッセージが、「思うを末尾に付けるのは避けよう」でしょう。 おそらく、楚言うことを書く当人は、日常的に「と思う」を多用しているのです。

話し言葉は、その発話・会話・おしゃべりの状況・場・人間関係での社会文化の一つです。 若者言葉・女子高生同士・客と応対者・上司と部下・高齢者と若者でも、地方などでのいわゆる方言的なものもあります。 ネやヨを末尾に付加したり、発声法にも特有なものがあるし、流行のようなこともあります。
現状、放送中の出演者発言でも、授業中の応答でも、大臣の国会答弁でも、女子会での発言でも、職場でも、「と思う」が末尾に多用されているのならば、それこそが第1推奨の語法です。
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この回答へのお礼

昔ってこんなに「思う」を使ってませんでしたよね?

お礼日時:2025/05/25 16:59

No.3 です。



>まったく賛成です。

では、これからは「思います」と言わずに「考えます」と言いましょう。
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この回答へのお礼

はい。そのように考えたいと思います。

お礼日時:2025/05/23 01:44

そういう主義の人も時々いますね。


否定はしません。
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この回答へのお礼

いや、そのほうが普通です。

お礼日時:2025/05/22 21:29

人それぞれ感覚や受け取り方が違うので一概には言えませんが、言い切りの形にしてしまうと少々強い言葉として受け止められることがあります。

思います、をつけることで柔らかい表現になります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

要はあなたは「思う思う」の乱用に批判的でないということですか?

お礼日時:2025/05/22 07:55

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