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日本酒は開封しなければ腐らず、極論製造年月日から50年後に
封を開けても飲めますか?

A 回答 (8件)

一般的な日本酒は貯蔵前と出荷前の2回、火入れと呼ぶ加熱殺菌処理を行なっているので、開栓しなければカビや細菌などの微生物が繁殖して腐敗する心配はありません。


(ただし生貯蔵酒は貯蔵前の火入れなし、生酒は一度も火入れしない)

しかし、保存中の温度や光などの影響で、品質の変化は起こり得ます。このましい方向の変化を「熟成」と呼び、悪い方向への変化を「劣化」と呼びます。

日本酒の「古酒」「熟成酒」は、蔵元の適切な環境で数年間貯蔵して熟成させたものです。
瓶詰めの酒を購入して家庭内で何年も放置したものは熟成ではなく、たんに劣化しただけの可能性が高いでしょう。

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日本酒の分類(日本酒造組合中央会)
https://japansake.or.jp/sake/about-sake/classifi …

清酒を知る - 酒造り (月桂冠)
酒をしぼってから(酒搾り、火入れ、貯蔵・熟成)
醸造と共に大事な後工程のさじ加減
https://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/sake/brewing/b …

熟成酒のおすすめ11選|特徴や3つの種類も解説
https://azumarikishi.co.jp/media/jukuseishu
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ちゃんと保存していれば飲めますよ。


自分は同じ銘柄で0年10年20年30年の古酒を飲み比べたこともあります。
古酒は当たり外れがあって、熟成が進んでびっくりするぐらい美味しくなっていることもあります。色は琥珀色になってます。
逆にひねてしまって味が落ちたお酒もいくつも経験してます。

同じ醸造酒のワインでヴィンテージとよばれて何年も寝かしたワインありますよね。
日本酒の古酒も同じです。
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運による。


要は「雑菌が入ったか入らないか」「太陽光や温度などによる化学変化が起こったか起こらないか」

琥珀色になって味わい深くなった状態で発見された古酒もある。
製造段階で腐造になってしまったものもある。

日本酒はとくに雑成分の多い醸造酒で、同じ醸造酒であるワインに比べても腐敗しやすくデリケートである。
開けて飲んでみなければわからない。
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経験から言えることは、普通の日本酒の賞味期限は1年です。


そのため、スーパーなどで期限が近づいた日本酒は10%程度の割引で売られています。

アルコール度数25度のウィスキーを常温保存で30年後に飲んだことがありますが、普通に飲めました。なので、焼酎も大丈夫だと思います。
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無理だと思うが・・・・



普通に店頭に並んでいるボトルで50年は無理
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冷暗所、一定の温度、紫外線なしなら、数年は飲めますが


美味しくはなりません。50年はとても無理です
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古酒というのがあります


50年を超えるものもあります
皇室では500年ころから儀式などで利用されています。
通常は未開封のまま5年から10年は可能と言われています
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原酒を寝かせて古酒にするの最高に旨いです。


すでに水で薄めた製品を寝かせてたのは1年で味辺しますね
アルコール匂いがしてるなら腐ってなのでいけると思う
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