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ある人は総合格闘技 には勝てないという人がいます

実際そういう思いも自分はあります

昔の武術はメインは殺し合いだったから
するではなく武器がメインだった
というのも分かりますが

今のボクシングのトップでもものすごく練習時間が多いです

昔の中国拳法家 李書文 王向斉
などだったら勝てるのでしょうか

A 回答 (3件)

MMAは、日本語だと総合格闘技と訳しますが、UFCなんかで見られるMMAは、もうMMAという一種の格闘技になっています。


一種の格闘技として成立しているのなら、その格闘技に適したトレーニングや技の開発をするのが常道で、一番強くなる方法でもあります。

MMAでも禁じ手は多く存在し、服装にも制限があります。
これが「ルール」というものですね。
しかし、そのルールというものに束縛された途端、武道や武術にはかなりの制限がかかります。
なので、結局は武道家であれ武術家であれ拳法家であれ、その試合のルールに特化した修練を積む必要があります。

まず、ラウンド制に慣れないといけませんし、試合場の広さにも慣れる必要があります。
防具に関しても慣れる必要があります。
これがMMAのルールではなく特別に用意した巌流島みたいなルールで戦う場合に於いても、そのルールを熟知して慣れる必要があります。

なので、むしろ逆に、試合場はどこかの広い駐車場のアスファルトの上で、服装は自由、武器なしで、試合時間はどちらかが戦闘不能になるまで、というルールなら、MMAの選手が強いなんてことにはなりません。
例えば、柔道家がアスファルトの上で投げ技を出し、相手に受け身が取れるように背中から落とすのではなく、頭からアスファルトの上に落とすように投げたら、もうそれだけで試合が決するどころか、恐らく相手選手は死亡します。
こうなれば、別に武道家や武術家、拳法家でなく、既存の格闘家でも上位の強さになり、結局は「ルール次第」ということになる訳です。

では、格闘技に於いてルールは選手の能力を制限をしてしまう悪いものなのか?と問えばそうでもありません。
制限を設けたからこそ、先鋭化して特異な技術が生まれる訳です。
ボクシングなんかはその最たるもので、両の拳のみが武器という厳しい制約があったからこそ、脚は「フットワーク」に特化でき、格闘の際に重要な「位置取り」に最も機能する訳です。
そしてそれがロマチェンコなどの名選手を輩出する訳ですね。
また余談ですが、これは日本の剣術にも通じるところがあって、刀を持っている腕は攻撃にしか使えない訳で、重要なのは「足捌き」なんです。
そこで、相手に自分の脚の動きを悟られたくないので、あんなロングスカートのような袴を履いて隠している訳ですね。

他にも急所攻撃とか色々ありますが、あまりに長くなるので割愛します。
長文駄文失礼しました。
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>総合格闘技 には勝てない



もしそうなら各国の警察や軍隊が総合格闘技というものを取り入れると思いますがそんな事は聞いた事が無いですね。
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「明鏡止水」という番組を見ました。



日本古武道?の人は凄かったです。
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