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宮本武蔵 対 宍戸梅軒は、梅軒の腰にあった小刀を武蔵が取り、それを梅軒に刺したことで武蔵が勝ちました。
この話ってほんまですかね?
立ち技では、パンチを相手に当てることも簡単ではありませんし、柔道では、柔道着のえりをつかむのも簡単ではありません。
くさりがまと刀の間合いの戦いをし終わったコンマ何秒後に、手の間合いまで梅軒に近づいて小刀を取るなんて、そうできるもんですかね? 
もしかしたら、ありえなくない? 
もしほんまやとしたら、梅軒がけっこうどんくさいファイターやったといえますかね?

宮本武蔵の話ってうそが多そうです。とくに、話の後半がうそくさいです。やから梅軒の話も嘘なんやないですかね?

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A 回答 (2件)

鎖鎌は、遠近どっちにも対応可ということで、剣術のみで勝つことが不可能。

道場剣術にない手でなんとか勝てたという形を造りたかったのでしょう。

吉川英治の宮本武蔵に関しては、8割か9割がフィクションです。
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この回答へのお礼

くさりがまは、剣術のみで勝つことは不可能なんですか。おもろいです。
ならば修得すべきは、二刀流でも柔術でもなく、くさりがまかもしれませんね。


>8割か9割がフィクションです。

ならば宮本武蔵の話は、時代劇ブームのころの時代劇のシナリオと変わらないセンスで書かれていたようですね。



勉強になります。ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/18 22:21

宍戸梅軒は、


吉川英治の小説『宮本武蔵』などで有名になった
鎖鎌の使い手ですが、実在したという確かな歴史資料はありません。

「梅軒の腰の小刀を武蔵が奪い、それで刺した」という
具体的なエピソードは、小説や後世の講談、漫画などの
フィクションで描かれた演出です。
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この回答へのお礼

やはりそうでしたか❗
小刀を取って刺すなんて、ロングホーン・トレインが命中するようなもんですよね❗

時間の流れがおかしいってことです。



ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/18 21:17

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