重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

トランプ大統領は、イランの核施設に対する空爆を広島と長崎への原爆投下になぞらえ、「本質的に同じものだ。あれが戦争を終結させた」と語ったそうですが、
広島と長崎への原爆投下が、日本に戦争終結の決断をさせたとの認識は正しいですか?

※「広島、長崎と本質的に同じ」 イラン空爆でトランプ氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d335b573f4c32 …

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (14件中1~10件)

№10です。

丁寧なお礼をありがとうございます。

>「戦争に終止符を打つトドメとなったという意味では間違っていないのかもしれません。」は、おっしゃる通りですが、それは、一面にしか過ぎないのではないでしょうか?
 ⇒はい。だから「トドメとなったという意味では」と限定して書いています。

>もっと大事なのは、No.3さんの「お礼」欄に記載した通り、
 ⇒ご質問にはソ連のソの字もありませんので言及しませんでした。ソ連が悪辣だった(もしかしたら英のほうが)のは当たり前すぎて何を今さらと。

>ウクライナの侵攻も同様であり、ソ連(ロシア)は、そんな国家であることを忘れてはなりません。
 ⇒非道であるということも合わせ、そんなことは常識だと思っています。だから日本国民の対ロ感情は戦後80年を経ても全然好転しないわけで。
    • good
    • 0

アメリカは原爆実験を成功させたばかりで、人体実験してみたかったのです。

戦争が終りそうなので慌てて原爆投下したので、それで戦争を終わらせたわけではないです。日本人もそう思わされている人多いですし、アメリカ人もそうです。
    • good
    • 0

NO7です。


お礼ありがとうございます。

「もっと大事なのは、」、「更に、けしからないのは、」
   ↑
物事は、立体的、有機的、で複合的なものだと思っています。

「ロシア悪」については、異論はありません。
廻りにも、シベリア送りにあって、塗炭の苦しみを
味わった方が居ましたし、現実に、北方領土を不法占拠され、
ウクライナと北海道侵略を天秤にかけた、と言う話も
知らない訳ではありません。

日本国民として、膨張主義のロシアと言う国は、
最大限警戒が必要だと思っています。

しかし、トランプの「原爆発言」をもって、
「それは正しい、正しくない。」というのは、
「物事の視点」が、偏り過ぎではないか、と思います。

結局、だからこそ、

「おっしゃる通りですが、それは一面的な理解でしかない」
という「枕詞」が必要になる。

トランプは、トランプの視点で、物事を語り、その発言で、
「正誤」を語るのは、無理がある、と思います。

「本質的に同じものだ。あれが戦争を終結させた」という
言葉は、そのままこの作戦の「本質」についてのもの、と
解釈すべきで、その「本質」とは、「戦争を終わらせる。」
と言う「目的」をもっていると、「素直に解釈」するべき
だと思います。

私や他の日本国民が、ロシアを信じていない、或いは
憎んでいる、と言う事と、この発言を連動させることは、
余り意味が有りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「本質的に同じものだ。あれが戦争を終結させた」については、
今回のアメリカの攻撃が本当に戦争を終結させる結果に結びつけば、一定の評価をしますが、現在のところ、イランは、核開発の中止を宣言していません。
そればかりか、トランプ大統領は、再攻撃も匂わせています。

※イラン最高指導者ハメネイ師が演説 アメリカは空爆で何も得なかったと
https://www.bbc.com/japanese/articles/cq6m728449mo

※トランプ大統領 高濃度ウラン製造能力あればイラン再攻撃検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250628/k10014 …


そもそも、今回のアメリカの攻撃の発端となったのは、トランプ大統領の第一次政権時に、諸外国の説得を無視して、イラン核合意から離脱したことによるものであり、トランプ大統領自らか原因を作った結果のイランへの攻撃であり、単純に、今回のトランプ大統領のイランへの攻撃を評価するには抵抗を禁じえません。

※トランプ大統領、イラン核合意からの離脱を発表 欧州説得実らず
https://www.bbc.com/japanese/44049644

※「違反以上離脱未満」で核合意の「精神」を守ったイラン
https://globe.asahi.com/article/12355952


「ロシアを信じていない・・・この発言を連動させることは、余り意味が有りません。」は、
一般のアメリカ人が「広島・長崎への原爆投下は日本の降伏を早めた」と思うのは仕方ない気もしますが、西側諸国の指導者であるアメリカ大統領か大局的な正しい歴史認識を持たないと、判断を誤る危険があります。
実際、トランプ大統領は、ロシアに同調して、従来のアメリカの対ウクライナ方針を覆しています。

※「原爆投下によって日本は降伏した」説は本当か?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4294970 …

※トランプ氏はロシアに同調、米の対ウクライナ方針を覆す
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gdlly93lwo

お礼日時:2025/06/28 22:00

それだと普通は平和条約まで行けるという意味に聞こえるけどたぶんトランプさんにそんな意図はないんだろうね。

ただ自分の成果を盛るのは悪いことではないと思う。
    • good
    • 0

あちらから見れば、戦争に終止符を打つトドメとなったという意味では間違っていないのかもしれません。

ただし広島長崎は多数の一般市民を標的にしたわけですし、ある種の人体実験でもあったわけで非道性という部分では全く異なります。同列に扱われるのは納得はいきません。とはいってもこれは日本から見た場合。海外から見た場合はまた違う評価になるのは仕方のないことかもしれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「戦争に終止符を打つトドメとなったという意味では間違っていないのかもしれません。」は、おっしゃる通りですが、それは、一面にしか過ぎないのではないでしょうか?

もっと大事なのは、No.3さんの「お礼」欄に記載した通り、

直接的には、日ソ中立条約を結んでいたソ連の仲介による終戦を期待していたのに、日本からの打診に対して、ソ連は返事を引き延ばしたのみならず、裏では、秘密裡に米英と協定を結んでおり、ソ連が突然条約を破棄し、ソ連の仲介が得られなかっただけでなく、対日参戦を決めたことが決定的だったのではあり、ソ連(ロシア)は、もっと悪いのではありませんか。

※終戦はどのように決まった?
https://www.nhk.or.jp/archives/sensou/special/wa …

※日本の降伏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

更に、けしからないのは、
降伏文書の調印は9月2日に行われましたが、ソ連軍の攻撃は終戦後もつづき、満州や樺太、千島列島では、多くの人々が犠牲となったことです。

・・・ウクライナの侵攻も同様であり、ソ連(ロシア)は、そんな国家であることを忘れてはなりません。
(アメリカは)「広島長崎は多数の一般市民を標的にしたわけですし、ある種の人体実験でもあったわけで非道性」とおっしゃいますが、ソ連(ロシア)も、負けず劣らず非道な国家ではありませんか?

お礼日時:2025/06/27 21:55

質問していて石丸www


詰まらん詰まらんww

トランプさんが自分ファーストなんて誰でも既知の事。
君も石丸も自分ファーストだから、敢えて質問を振って論破することに快感得ているww

詰まらん人生だなぁ~~~wwww
あ、間違えましたw
ここは某国営放送の様にww
「はい、ありがとうございました」
    • good
    • 0

馬鹿としか言いようがない。

    • good
    • 0

その発言を、「正しいですか?」と思う方が、


問題だと思います。

「正しくない」と仮定すれば、「何故」がついてくる。

そこから派生するのは、「平和」とか、「被害者」とか
「犠牲者」とかの、「思考形態」のように思う。

確かに、広島、長崎では、多くの「一般市民」が
犠牲になった。
しかし、原爆投下は、「戦争を終わらせた。」と言う
事実も確かだ、と思う。

戦後80年、毎年、平和を訴え、悲惨さを訴えてはいるが、
具体的な「効果」は、有ったのだろうか?

良い悪いを別にして、原爆投下は、この国を終戦に向かわせ、
日本の「スイッチ」を入れ直し、経済大国への道筋を
開いた。

日本の被害者やリベラルだけが、平和を主張する
「特権意識」をもって、こんな発言に、疑問を呈す。

その方が、異常ではないか、と思う。

ウクライナでも、何十万人も犠牲になっている。

そういう世界情勢の中で、トランプが、ピンポイントの
バンカー攻撃をしたのは、むしろ、英断だろうと思う。
実際に、イランは態度を改めたように、見える。

日本だけが「特別」という「選民意識」が有るとすれば、
その方が問題だ、と思う。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

『原爆投下は、「戦争を終わらせた。」と言う事実も確かだ、と思う。』は、おっしゃる通りですが、それは一面的な理解でしかないのではないでしょうか。

もっと大事なのは、No.3さんの「お礼」欄に記載した通り、

直接的には、日本は、日ソ中立条約を結んでいたソ連の仲介による終戦を期待していたのに、日本からの打診に対して、ソ連は返事を引き延ばしたのみならず、裏では、秘密裡に米英と協定を結んでおり、ソ連が突然日ソ中立条約を破棄し、ソ連の仲介が得られなかっただけでなく、対日参戦を決めたことが決定的だったのではあり、ソ連(ロシア)は、もっと悪いのではありませんか。

※終戦はどのように決まった?
https://www.nhk.or.jp/archives/sensou/special/wa …

※日本の降伏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

更に、けしからないのは、
降伏文書の調印は9月2日に行われましたが、ソ連軍の攻撃は終戦後もつづき、満州や樺太、千島列島では、多くの人々が犠牲となったことです。

・・・最近のウクライナの侵攻も同様の行為であり、ソ連(ロシア)は、そんな国家であることを忘れてはなりませんが、トランプ大統領は、ロシアがそんな国家てせあることに気づいていないのでしょう?

お礼日時:2025/06/27 21:47

難しい問いです。



原爆を落とす前に、たとえソ連が日本への進軍を計画していたとしても、アメリカは原爆投下の通達を日本に対して行うべきだったのではないか、そう感じずにはいられません。

事実として、アメリカは原爆を使用すること自体を日本に事前に通告していませんでした。
ポツダム宣言や空襲の警告ビラはありましたが、そこに記されていたのは「壊滅的な破壊」という抽象的な表現であり、原子爆弾という新型兵器の使用については一切言及されていませんでした。
そのため、日本政府も国民も、その存在も威力も、実際に投下されるまでほとんど知ることができなかったのが現実です。

そしてもし、原爆の通告があり、日本がその内容を信じていたとしたら、本土決戦を避ける判断が早まった可能性もありますし、ソ連の進軍によって朝鮮半島のように日本が分断されていた未来も、決して絵空事ではなかったでしょう。

この問いは単なる歴史認識にとどまらず、戦争における倫理、抑止、外交、そして人命の重さをどう考えるかという、現代にも続く深い課題を突きつけるものです。

ですから、このご質問はまさに「非常に難しい問い」だと言わざるを得ません。
ただ一つ、日本人として強く感じるのは、そのような問いを、アメリカ人であるトランプが軽々しく引き合いに出し、自らの戦争観の正当化に使うべきではないということです。なぜならアメリカに助けられたのかも知れませんし、侵略されたのかも知れないからです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

ポツダム宣言に「壊滅的な破壊」と記載されていたとのことですが、日本がこれを受諾しない場合は「迅速かつ完全な壊滅あるのみ」と記載されていたのであり、「完全な壊滅」こそ原爆投下の予告だったのでしょう。

※原爆投下は「誤訳」が原因か?
http://www.obpen.com/essay/20151013_01.html

「原爆の通告があり、日本がその内容を信じていたとしたら、本土決戦を避ける判断が早まった可能性もある」と言われますが、降伏に最後まで反対し、徹底抗戦を主張していた陸軍の首脳たちは、たとえ日本人が滅ぶことになっても最後まで抵抗を続けるべきだという趣旨の主張を繰り返しており、当時の陸軍の首脳たちは、原爆投下による日本人の犠牲など、どうでも良いと思っていたのでしょう。

「アメリカ人であるトランプが軽々しく引き合いに出し、自らの戦争観の正当化に使うべきではない」は、おっしゃる通りですね。
ただ、もっと大事なのは、No.3さんの「お礼」欄に記載した通り、
直接的には、日ソ中立条約を結んでいたソ連の仲介による終戦を期待していたのに、日本からの打診に対して、ソ連は返事を引き延ばしたのみならず、裏では、秘密裡に米英と協定を結んでおり、ソ連が突然条約を破棄し、ソ連の仲介が得られなかっただけでなく、対日参戦を決めたことが決定的だったのではあり、ソ連(ロシア)は、もっと悪いのではありませんか。

※「原爆投下によって日本は降伏した」説は本当か?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4294970 …

更に、ソ連がけしからないのは、
降伏文書の調印は9月2日に行われましたが、ソ連軍の攻撃は終戦後もつづき、満州や樺太、千島列島では、多くの人々が犠牲となったことです。

・・・ロシアのウクライナの侵攻も同様の行為であり、ソ連(ロシア)は、そんな国家であることを忘れてはなりません。
トランプ大統領は、そんなことも理解せず、軽々しく今回の発言をしているのは、大国の大統領としては、相応しくありませんね。

お礼日時:2025/06/27 23:05

極悪トランプの言う事をいちいち真に受ける輩は真の愚か者です

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!