プロが教えるわが家の防犯対策術!

レタス、ニラ、パセリ等は半日陰でもよく育つそうですが、ピーマン、ナス、キュウリ、ニガウリ、トマトなどのほとんどの野菜は半日陰だと収穫量が激減すると聞いたことがあります。

私が栽培している土地は、6時半頃~1時半頃まで日光が当たっています。キュウリは初期に害虫対策を行わなかったため多少成長が悪いですが、ナス、ピーマン、トマトは≪今のところ≫近場の農家の人たちと同じくらいのペースで勢いよく成長しています。ピーマン、トマト、キュウリは沢山実が付きだしています。栽培方法は、無農薬栽培を目指していますので、枯れ草、腐葉土、キトサン等を入れて有益微生物を増やすようにしています。肥料は、主に牛糞ベースの堆肥を使っています。

しかし野菜栽培は今年から始めたため、6時半~1時半の日照時間では、収穫量がどれだけ減るのか、どのような障害が出てくるのかなどの経験が全くなく不安です。

このような条件では、強い光を好むピーマン、なす、トマト、ニガウリ等の栽培は止めておいたほうがいいのでしょうか?それとも工夫次第では、通常の収穫量になるのでしょうか?ご意見、工夫による解決方法などがありましたらご指導いただけると幸いです。

A 回答 (3件)

それだけ日が当たれば実付きはいいでしょう。


トマトの甘さが不足したり、茄が少し短期間で終わったりする程度です。
時節はずれの温室ものに比べたら結構美味しいでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
大して収穫量が減らないことが分かり安心しました。

お礼日時:2005/05/31 03:25

一般的には、ピーマン、ナス、トマトは日当たりを好むとされていますが、半日陰でも家庭菜園として楽しめるだけの収穫は期待できます。

収穫量は、日照時間だけでなく、土壌、温度等でも違ってきます。本年度の状況で来年度以降の対策を考えられたらいかがでしょうか・・・

参考URL:http://home.j05.itscom.net/sugiken/saibai-kiso.h …
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
日照時間が多少短くても、その他の環境を改善してあげることにより問題なく収穫量が得られることがわかりました。自分なりにいろいろ調べてみましたところ、ある海藻系原料の有機栽培資材を使うことにより日照時間が短くても問題なくナス、ピーマン、キュウリなどの野菜の収穫量が増加し、糖度が格段に向上することがわかりました。

お礼日時:2005/05/31 03:49

けっか数を制限していないのであれば半分くらいかな。


ただし.私の場合には.午前中から1時くらいまで日があたらず.その後火があたる場合。
ただこの畑を作っている理由は.ヒノキが東かわを覆っているために.蒸しによる被害がまったくないのです。つまり.無農薬が可能です。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
体験談がとても参考になりました。

お礼日時:2005/05/31 03:29

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