家庭菜園でカボチャ

家庭菜園で毎年小ぶりの坊ちゃんカボチャを栽培しています 毎年10個以上のカボチャが収穫できます。
ホクホクして 栗のような歯ごたえで とてもおいしいですが 一度に食べきれないので 残りは 倉庫の中で保存していますが 1～2か月位過ぎると ベチャベチャに柔らかくなり 食感が次第に低下する様に感じます 収穫時の美味しさを保ったまま保存する方法は無いのでしょうか 詳しい方アドバイスください

No.2 ベストアンサー 回答者： Hill-andon 回答日時： 2023/08/04 17:30

カボチャの保管場所の温度は10～15℃が理想です、

夏の間のみ20℃前後の場所でも長期保存ができます。
収穫後に30℃以上の高温が続くと、腐敗が進んでしまうことがあるので、
夏の間は冷蔵保存で暑さに当てないように心がける。
冷蔵庫が無理なら、風通し良く、涼しい環境を作る事です

わが家は、玄米用の保冷庫に保管。絶えず15°の環境です

収穫のタイミングが早くても、遅くても同じ様な事に
カボチャの収穫のタイミングって、プロの農家でも難しいですから

No.3 回答者： 花客 回答日時： 2023/08/04 21:17

全部を倉庫で保存しなければならないと言う先入観を捨て、半分は調理して冷凍保存するとか、知り合いにおすそ分けしてはどうですか？

No.1 回答者： ir-y 回答日時： 2023/08/04 17:30

保存方法

丸ごとのかぼちゃは、以下の手順で保存できます。

1.かぼちゃを新聞紙で包む
2. 風通しのよい冷暗所で保存する

新聞紙で包むと、かぼちゃを乾燥から守り、水分を適度に保持する効果があります。

かぼちゃを新聞紙で包み、ヘタを上にして風通しのよい冷暗所に置くと、長期間の保存が可能です。 日の当たらない、10℃前後の場所が保存に向いています。

保存期間：約2ヶ月
丸ごとのかぼちゃは適切な場所を選べば、2ヶ月程度の保存が可能です。 かぼちゃの収穫の最盛期は夏ですが、食べ頃は秋から冬にかけての寒い季節とされています。 夏のかぼちゃを冬至に食べられるのも、かぼちゃの高い保存性のおかげです。

かぼちゃを丸ごと保存するときの注意点

かぼちゃを切らずに丸ごと保存する場合でも、夏場は冷蔵庫の野菜室に入れましょう。 保存時の適温が10℃前後であるかぼちゃは、猛暑が続くと、冷暗所であろうと常温での鮮度保持は難しいためです。 新聞紙に包んでポリ袋に入れ、野菜室で保存すると、かぼちゃを傷ませる心配も少なくなります。