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仕事で口腔内(歯)の撮影をしています。

最初、古いミノルタのα7700iに、100ミリマクロ、リングストロボのセットで撮影していて、フィルムは何種類か試した結果フジのセンシアIIIに落ち着き、自分なりに良い感じで撮れていました。

そして、最近事情があってキャノンのEOS7に、100ミリマクロ、リングストロボのセットに変え、フィルムは同じで撮影してみたのですが、結果はかなり違います。

普段から趣味で写真をやっていた訳でもなく、あまり詳しくなくわからないのですが、これは当然の結果なのでしょうか?そうだとしたらこの結果にいちばん影響を与えているのはレンズとの相性でしょうか?

非常に特殊で偏った撮影の為、絞り優先で19か22のみでシャッタースピードはストロボ同調速度の1/125秒固定です。変えるのは露出の補正くらいです。
ミノルタの時はプラス1の補正でいい感じでしたが、キャノンの場合最低でもプラス1.5でないと暗すぎます。

自分が感じた違いを具体的に言うと、キャノンのほうが暗く、赤みが強く、コントラストが強い感じです。つまり、ミノルタの場合はこの逆です。

もうこれからはキャノンと付き合っていくので、どうしても良い方向へもっていきたいのです。解決するにはまた色々なフィルムを試してみるしか方法はないのでしょうか?どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

ミノルタは確か1200AFで、GN12の4灯発光でしたね。


キャノンはMR-14EXで、GN14の2灯発光。
絞りもF22と言うことは被写界深度を考えてと思いますが、F16程度ですとどうなりますか?
下でも少し触れましたが、ストロボ光がフル発光でも足りない可能性もありますし、別の光を拾ってる可能性もあります。
また、直径が大きいリングは光が奥まで届かないので、私は避けましたが、奥歯も前歯も同様でしょうか。
ストロボ側の外光測光では恐らく無理と思いますが、カメラ制御のTTLでしょうか。
データの収集として、リングストロボの光をマニュアルで落し、カメラもマニュアルにして絞りを最小から段階的に開けていき、大体のデータも取ってみてください。

実は私プレゼンが専門で、写った画像が必要なだけですが、関係先の歯科医が使い慣れたメディカルニッコールが壊れ、システムの更新の相談を受けていろいろやってみました。
デジタルも考えたのですが、色合わせが面倒とか、その先生はデメリットを考えたようで、フィルムで、将来的にはデジタルも併用できるシステムとして、下記のものにしました。
レンズ、ストロボはそのままデジカメにも使えますので。
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以前はニコンのメディカルニッコールを使ってましたが、電源が壊れ(修理はメーカー終了)、仕方なくシグマレンズの105mmにサンパックのDmacroにしました。


リングストロボですが、医科の場合は径が大きい方が光が全体に廻ってよいのですが、歯科の場合は径が小さい方が口腔の奥まで届くので、敢えて径の小さいリングストロボにしました。
カメラはニコンのF80で、フィルムはセンシア3、測光は中心部重視測光TTLの絞り優先オートです。
F11前後で撮影します。
メディカルニッコールの場合、ピントリングを回すことによりストロボ光が可変するので、被写体の反射率に関係なく撮影できたので、TTLでは大丈夫かと当初心配しましたが、私の組み合わせでは問題なくいけます。

ご質問の内容から判断すると、リングストロボの光量が多いのではないでしょうか?
キャノンのですとGN14だったと思いますが、GN8程度の方がふんわりした自然な感じになると思います。
コントラストが強いのも光の強さを絞りで押さえてる結果ですし、径が大きいと歯肉などの反射光を拾う可能性もあります。
ミノルタの時のリングストロボと比べてみてください。

DMACRO+DXシューとAC電源
http://www.sunpak.jp/products/dmacro/main.html

シグマレンズ105mmF2
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/macro/105_28.htm

ニコンF80
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/f …


*現像はショップにより微妙に変わるので、コダックのE6でやると微妙に赤く、フジの純正現像ですと自然な色でした。
3浴と6浴現像でも深みが違うので、出入り業者にいろいろラボを変えてもらい、システムの変更には苦労しました。
私の組み合わせですと、鏡で反射させて歯の裏側を撮影する場合も直接写す場合も満足できます。
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違いは



・測光方式(クセ等を含めて)
・レンズ
・マクロ・リング・ライト

+1.5でも暗いと言うことは露出がうまく測光できてないかもしれませんね。レンズで極端な色味が変わることはフィルターと違ってないと思います。

+補正はストロボでやっていますか?
クリップオン・タイプの TTL ストロボの場合、メーカによって補正する箇所が違います。
キャノンはボディでの補正は無効ではないでしょうか。ストロボ側で補正を行わなくてはいけなかったと記憶してます。ニコンなどは両方とも相乗で有効だと思います。

知人の歯科医院で歯科医に代わって口腔内(歯)の撮影をして診療前後の写真をプリントアウトする仕組みを入れました。

カメラはオリンパスのコンパクト・デジカメにリングストロボを付けたものです。その場で色合いや露出具合が確認できるのが便利でデジカメにしました。
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