藤田俊哉選手移籍に関する疑問、浦和のどこに問題があった？

Question

磐田から名古屋に移籍した藤田選手について質問します。

浦和が最有力と思われていましたが、最終的には名古屋に決まりました。

ところで、磐田のフロントが発言していた『浦和は卑怯だ』とは、どういう意味でしょうか？

何が問題だったのでしょうか？
回答、よろしくお願いします。

mashimi · Accepted Answer

浦和側が磐田側に、藤田獲得の意思を示したまではよかったんでしょうが、まだオファーを出しただけの段階でマスコミに対し、さも「移籍は既成事実」のような発言を浦和側がしたことが、磐田のフロントの立場からすれば、気に入らなかったのではないでしょうか。　
　その思いが『浦和は卑怯だ』という磐田側の発言になったのだと思います。

参考URL：http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/04/23/02.html

Jameskusa · Answer

表向きは名古屋のほうが移籍金を高くしたから決まったことです。磐田のフロントの発言は、藤田を強引に獲得しようとしたのに、安く手に入れようとしたことに対するものだと思います。交渉解禁の前に接触したということも逆鱗に触れたことだと思います。
ただ、磐田の躍進の功労者を、本人の希望である浦和への移籍を認めずに、金を多く払う名古屋に決めたことは、シビアなことだけど仕方ないですね。個人的には希望の浦和に移籍させて、引退までの晩年を過ごさせてあげたほうがいいと思うのですけど。

tlsm · Answer

今年の初めに浦和は磐田へ藤田獲得のオファーを出しました。しかし、そのときは藤田へ獲得の打診があることも知らせず、磐田は移籍を断りました。

ここからは推測ですが、浦和はメディアに対して「うちは藤田獲得に動いている。」という情報を流したものと思われます。そうすれば、スポーツ新聞などに「浦和が藤田獲得へ！！」というような記事を出し嫌がおうにも藤田は浦和が自分へオファーを出したことを知ります。

そして、出番がなく浦和は自分のサッカーに合うこともあり藤田は浦和への移籍を希望します。

ここまではそれほど珍しいこでもないですが、これに名古屋、神戸、ベルディも参戦します。
しかし、藤田は浦和か名古屋の二択に絞りました。
そして違約金を一番多く提示したのが名古屋だったわけです。

普通なら選手の希望するチームに移籍させるわけですが、浦和に移籍したら確実にフィットして手のつけられない状況になる可能性が非常に強いです。

しかし、名古屋は移籍選手の活躍が少なく、かつそこまでフィットする戦術でもないのです。

つまり、違約金が少なくて強くなる浦和か、違約金が高くそこまでの驚異ではない名古屋か、ということになります。

たいていの場合選手の希望するチームへ移籍させるのですが・・・結果はご存じの通りです。

磐田は功労者の意見よりも金を選んだわけですね。

と、恨みつらつらのレッズサポーターの意見でした。（笑）

kaz_house · Answer

ソースが見つからないのでちょっとなんなんですが…

移籍交渉は○日から、と磐田から言われていたのにその前に浦和は藤田選手本人に接触したという記事があったと思います。約束事を守らない、というのが気に入らなかったのではないでしょうか？

移籍金で言えば浦和より名古屋のほうが高額だったようですね。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/05/20/06.html

こんな記事がありました。
参考になれば幸いです。

ipa222 · Answer

お金で強奪しようとしたということだと思いました。
クラブにも一声かけるのが仁義ではないかということでは？
ナベツネ巨人のように金銭で強奪することが常態化すると、あっというまに赤字体質になってしまって野球界のようになっているので、どこもある程度自粛していると思います。

藤田俊哉選手移籍に関する疑問、浦和のどこに問題があった？

表向きは名古屋のほうが移籍金を高くしたから決まったことです。

今年の初めに浦和は磐田へ藤田獲得のオファーを出しました。

この回答への補足

ソースが見つからないのでちょっとなんなんですが…

お金で強奪しようとしたということだと思いました。

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