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京成本線(京成上野~青砥)を利用しています。
いつも乗ってて思うのですが、電車がブレーキをかけるとき、高確立でいわゆる「カックンブレーキ」になるのですが、これは運転士の技で改善できないような、車両の特性なのでしょうか。

車両の外観では、おそらく
3200系、3500系だと思うのですが、あまりにもひどいカックンブレーキですので、車両故障ではないかと思ってしまいます。

これって、車両の特性で、しょうがないものでしょうか。。

A 回答 (4件)

京急(旧)1000形もそうですが、電気ブレーキによる影響です。

古い車両で、テクニックで押さえるにはかなり大変です。

電気ブレーキは、ブレーキを掛けるとき電車 の回路を組み替えて、モーターを発電器として電気を発生させ、発生した電気を抵抗回路にて熱として空気中に放出することによってブレーキを掛けます。駅に停まると床下から、ムァッとした熱気が感じると思いますが、その影響です。

これと、空気によって電車を停めているのですが、ギクシャクしてしまっています。昔はこんな電車ばかりだったので、皆、気にしなかったのです。

停車寸前にマスコンのキーハンドルをOFFにして電制を切るなどのテクもあったりするのですが、高速からだと度胸がいるようです。

あと、10年もしたら、つり掛け車のように少なくなると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ぎくしゃくするのが電気ブレーキと空気ブレーキの特性で発生するというのなら、この仕様は結構危ない気がするのです。
自動車で言うと、ブレーキを一定踏力で踏んでいる状態にもかかわらず、突然制動力が変化するのと同じですよね。
昔鉄道車両を製造していた人は、こういうことは考えなかったのでしょうか。

お礼日時:2005/06/10 12:19

まあ、しょうがないから、しょっちゅうそうなってるんじゃあないでしょうかね。

(笑)
古い人間にとっては、まあ、ふつうの事かも知れないけど、気になる人には気になるかなぁ、って感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近の新しい電車に乗り慣れてしまったので、
気になってしょうがなかったのです。

お礼日時:2005/06/10 12:16

この形式の車両には詳しくありませんが、電気ブレーキから、空気ブレーキに変わるとき、また、こういう電車は、ホトンドが抵抗制御だと思いますので、制御装置がブレーキの強さ、速度に応じてスイッチを切り替えるように変わっていきますので、カックンカックンするのだと思います。


また、連結されている車両同士の相性の問題もありますね。
製造時期や使い込まれ具合によっても変わってくるんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
古い車両の特性、ということですか。。

お礼日時:2005/06/10 12:14

電制と空制の切換で発生してるのではないでしょうか? それならば、車両の特性で仕方がないですね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
古いタイプの電車は空気と電気の2つでブレーキ制御しているのですね。

お礼日時:2005/06/10 12:13

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