プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この球団、工藤と小久保を巨人に取られ、井口は大リーグ…。
それでも、この強さ。
ロッテの驚異的な勝率には及ばないものの。
この現実の理由、原因は何なのでしょうか?。
是非とも知りたい。教えてください。
それにしても、これと正反対の巨人という球団、どうして…、こうも負けるの、勝てないの?。
この理由、原因も、ついでに教えてくれたら、有り難いです…。

A 回答 (7件)

友達にホークスファンがよく言ってるんですが今年のホークスはほんとに強いですかね?確かに小久保、工藤、井口、村松がいなくなったのに強いのは下の方々の言ってることが原因ですがオーナーが孫さんに変わってダメになったと思います。

大村は開幕から不振でしたし(ようやく調子が出てきましたが)川崎は怪我で出遅れバティスタは明らかに割にあってませんし新垣は不調で2軍、併殺ランキングも上位はホークス選手が占めている有様。などなど2位にいるのが不思議なぐらいです。まあそれは裏を返せば上記の4人がもし今もホークスにいると・・・となるんですけどね。とりあえず今のホークスは去年に比べるとまだまだだと思います。あの打撃コーチを解任して華のある大リーグ選手より宮地のような優秀な控えを獲得すると去年や一昨年を越える強さになると思いますよ。巨人が弱い理由は・・・いろいろありますけどもっとも早く確実に今の弱い状況を脱却する方法は堀内監督の解任です。原さんが再任するだけで多分2年後には常勝軍団復活するでしょうね。
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一時期西武ファンに鞍替えしてましたが、ファン歴約40年のホークスファンです。


嬉しい質問してくれますねー。
結論は#5さんが書かれていることと同感です。
一時期の巨人とダイエーは同じ金満球団として球界を荒らした仲間ですが、少し状況が違ったのは、マスコミと結びつきが強いことが強みでも有る反面、マスコミ(特に日テレ)側からの強い要請で毎年人気を高レベルで保たないといけないのが巨人の泣き所。
つまり、買収初期のダイエーや西武のように4,5年は戦力育成ということが許されないわけです。
その結果、かつての西武やダイエーが同じ金をかけるにしても、主に有力新人獲得を中心にして生え抜き選手の育成で戦力を充実させていったのに比べて、巨人はどうしても毎年優勝を狙える戦力に整えるために、FAや大物外人獲得でその場しのぎの戦力補強をせざるを得なかった。
監督にしても、少し成績が悪ければ、直ぐに球団外部から強い圧力がかかって辞めさせざるを得ない。
その結果、ダイエーやかつての西武が、時間をかけて投打の役割や守備位置の配置まで含めたバランスの良い戦力補強をしていったのに対して、巨人は一塁に清原、ペタジーニ、江藤が重複するようなアンバランスな補強になり、選手や首脳陣の入れ替わりが激しいためにチームとしての連帯感、選手個々の特性把握も出来にくい構造に陥ってます。
かつては、巨人もドラフト下位で良い選手を発掘してましたし、今でも有望な若手選手も多いチームです。巨人の戦力補強をしやすくする目的で無理矢理導入したFA制度とドラフト自由枠ですが、それが逆に巨人の戦力の足腰を弱めている気がしてなりません。
監督は一度就任したら5年は続ける。3年間は一度優勝を諦めて人材育成。4年後以降は毎年優勝争いに加わって3年に1度優勝を目指す。FAからは撤退、自由枠も1人に減らし、無名選手発掘のためのスカウト育成に力を注ぐ。穴の開いたポジションや投手役割は、1年かけて若手選手に競わせる。をすれば、巨人もけっこう強い球団に戻ると思いますけどねー。
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#4の方が、ダイエーと書いておられますが、実際ダイエー発足当時は今の楽天よりもひどいありさまでした。


万年最下位でパのお荷物球団でした。
根本氏の功績のひとつには、あの大型トレード(工藤・秋山を西武から引っ張ってきた)があったと思います。

工藤・秋山は常勝西武の主力でした。
それまで、勝つにはどうすればいいのかを全く知らなかったぬるま湯に浸かっていたホークスナインに、少しずつ勝つということはなんなのかをたたきこみました。
特に工藤は城島を育てたメインなピッチャー(もちろん城島がしつこく配球を聞きに言ったこともあるが)でした。

また、当時のダイエーはいわゆるお金持ちでしたので、万年Bクラスのわりには、いい選手(小久保とか)を獲れたりしました。

そうやって、弱いながらも土台がどんどんよくなってきたわけです。

そして根本氏はついに巨人OBの王を招聘することに成功しました。
王監督になってからも、ホークスは低空飛行を続けましたが、ここで、ダイエー球団が偉かったのは王監督をすぐに切らなかったことだと思います。
監督と選手が、あるいは選手同士が、信頼関係を持てるようになるまで辛抱しました。
(やたら監督を替えるということは、選手が成績が悪くても辞めるのは監督のほうだというのを覚えこんでしまう、と、ある小説で読みましたがそのとおりだと思う)
5年契約の5年目(球団発足から11年目)で初優勝しましたが、南海当時からのメンバーはほとんどおらず、やはりここ数年で育て上げた選手(王監督が直接育てたという意味ではないですが、投手コーチの尾花を始めとして首脳陣も揃ってきた)がメインでした。

素質のある選手を発掘し、育て上げる。
これがようやく、あの時に身を結んだと思うのです。
優勝の原動力となった、篠原も永井も星野も。
当時2年目ではありましたが、ドラフトの目玉とかそんな選手ではなかったはずです。
(現在のソフトバンクは、スタメンに外国人3人でちょっと寂しいものがありますが)

ホークスは、スカウティングもまずくないと思います。
(初優勝時、大活躍したクローザーのぺドラザは、格安外国人でしたし。ホークスが連れてくる外国人はそこそこいい成績を収めているように思います。もちろん全然話にならない人もいましたが)

巨人みたいに、主力選手が他球団の4番ばかりでは、育成面でどうかと思います。
今の巨人は、堀内監督と選手との信頼関係はどうなのでしょう。
あるいは選手同士の信頼関係はどうなのでしょう。
そこからおのずと答えが、見つかる気がします。

ロッテは12球団一の投手力ですし、今は乗りに乗っていますし、7割の勝率は脅威です。
ただ、私は、どこかで疲れが来るのではないか、そう思うのですがどうでしょうか。
パにはプレーオフというバカ制度が存在しますので、現時点で10ゲーム以上離されている3位が優勝になる可能性もあるのが、とんでもないと思っています。
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ダイエーの強さを語るのに欠かせないのが元球団社長の根本陸夫という人ですね。

彼は選手としてはマイナーでしたが、フロントでの活躍は超一流で、ネットワークをフルに駆使して有名無名関係なく若く素質のある選手を見つけるのがうまい人でした。

城島も松中も井口も斉藤和巳も全部根本が目をつけた選手です。その選手たちがようやく花開いて常勝軍団になり始めようとしていた99年に惜しくも亡くなってしまいました。

もともと打つチームでしたが、ここ数年は、弱かった投手陣を「根本イズム」で強化していきました。今の先発陣の中心は若い選手です。つまり根本氏の選んできた素材を中心とした世代がピークを過ぎてもまだまだ強さは続きそうですね。

根本氏はダイエーの前は西武のフロントにいました。やはりここでも辣腕振りを発揮してご存知のとおり西武には黄金時代が到来しました。今でもコンスタントに強いですね。西武の前にいた広島でもやはり強くなりました。

このように根本氏が手をかけたチームはしばらくするとどこも強くなっています。根本氏がいなかったら西武や今のダイエーはなかったでしょう。
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フランチャイズ球場の広さにも理由があると思います。



ヤフードームは12球団の本拠地で最も広い球場です。当然、守るためには高い守備能力が必要になります。広いということは長打になりやすいので、ピッチング能力も必要です。ホームランも長打力が高くなければスタンドにははいりません。バットコントロールもよくなければヒットは打てません。

それと今年は松中選手が特によく言ってますが、去年リーグ1位ながらプレーオフに敗れたということで、選手やファンの優勝に対する想いが強くなっていると思います。これは0.5差でプレーオフを逃したロッテにもいえることだとおもいます。

この間王監督バースデー企画がありましたが、試合前にケーキを食べ過ぎて満腹(笑)といっていたように、監督と選手の信頼関係が強そうですが、巨人は薄いように感じます。清原との問題もありましたし。

すごく単純な理由ですが、球場が広いこと、士気、首脳陣との信頼感の差で必然的に選手個人もチームとしても強くなって言ったという部分があると思います。
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松中と城島がいるからでしょうね。


松中は三冠王取った事もありますし、城島は捕手としての投手のリードや盗塁阻止の送球の肩も上手いですし、打撃も良いからですね。
守備に関しても、ショートの川崎やセンターの大村の守備は良いなと感じるものがあります。(川崎の方は打つほうは、ちょっとアレですがまだ許せる範囲でしょう)
外国人選手は守備や打撃にちょっと穴がありますが、うまく打てば1発も出ますから、強いとは思います。

ロッテに追いつけない理由は、ズバリ言いますとやはり裏ローテの投手陣の防御率が悪い事と、安心して使えるリリーフ陣がいない事だと思います。リリーフ投手は走者を出されるとそこからズルズル失点するというパターンが目に付きますね。ロッテの方はリリーフやクローザーが良いですね。

巨人が低迷し続ける理由は、清原とローズでしょう(汗)清原はHRどころが打率も低いですし、ローズは守備がダメダメで、大砲の看板崩れです。生え抜きを育てず、FAなどで他から来た選手ばかり起用してきたツケがまわってきているんだと思います。
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やはり走・攻・守そろっているからではないでしょうか。


大村、川﨑は走れる。しかも安打も打てる。松中、城島まホームランもあるし安打もある。城島には意外性も。守りはセンターラインがしっかりしている。
投手も、近年若手が伸びてきてベテランに刺激を与えている。
このような原因ではないでしょうか。あと、福岡ドームの応援かな。
巨人の場合は、選手一人一人の能力はすごいですが、チームワークがありません。ピッチャーもイマイチです。また、シーズン前の上原、仁志問題もチームの士気に影響してると思います。
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