社会人&学生におすすめする色彩検定の勉強術

潮干狩りに行って、アサリ貝の模様を分類しようと試みましたが、あまりにも多様なためできませんでした。どうしてあんなにもたくさんの模様が存在するのでしょうか?

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A 回答 (3件)

アサリの色や模様は遺伝するそうです。

そのためその比率には地域差があり、場所によって多い色や模様があるとのこと。
(泥の多いところにいるアサリは、硫化物によって殻が一様に黒くなったり模様が消えてしまったりします)

ちょうつがいのある殻のてっぺん(ふくらんでいるところ)を中心に、内側から少しずつ殻を継ぎ足して成長するので、複雑な模様のアサリも遺伝子に出来上がりの模様が組み込まれているため、この遺伝子情報をベースにに少しずつ模様を継ぎ足してあの規則正しい幾何学模様を作っているそうです。

あとは「少数者有利の選択説」というのもあるそうです。
・全て同じ模様(たとえば黒一色)の場合、
 → 捕食者である鳥は「これがアサリだ」と認識する。
・あるときシマ模様のアサリが出現する。
 → 鳥はこれをアサリと認識しない。
・別のマダラ模様のアサリが現われる
 → これもアサリと認識されない。

そうして「周りと異なる小数者」が増えることにより、種の保存を図るのに有利になる。

ということらしいです。
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この回答へのお礼

それにしてもあの模様の多様性は理解しがたいものがある、という気もしてしまいますが、たいへん勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/10 17:51

非常に単純なモデルで説明できると読んだことがあります。

つまり、貝が成長する時は、その直前(少し小さい部分)の色を継承する確率が高いが、特定の割合で変化するのだそうです。貝の模様は、その割合が変われば当然変わりますが、同じ確率でも確率の世界のことですから結果は違ってきます。これが多様性を生んでいるのだと理解しています。他にも、木の枝ぶりのパターンなど、生物の複雑さのいくつかは非常に簡単なモデルで記述できるらしいです。(読んだのは、20年近く前で、記憶曖昧ですみません。)
1の方の回答と合わせて考えると、遺伝で元の色と変化する確率とが決まるため、地域差があると理解できると思います。
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興味深い疑問だと思いました。

人の顔なども同じように多様性がありますが、人の容貌を決める遺伝子というものはないと思います。私も知りたいと思います。回答ではなくてすみません。
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