電子書籍の厳選無料作品が豊富!

お世話になっております。53歳母の保険を見直し中です。
ニッセイ終身保障 ふれ愛家族 H12年契約
主契約:終身保険 200万(15年払込満了)
生活保障特約:年金年額200万 10年満了確定年金
新傷害特約:500万     入院特約:5000円/日
(特約の払込期間、保険期間:10年払込10年満了)
主契約について うち契約転換特則の保険金額 851200円  返戻金表1年:485900円 5年:716800円10年、20年、30年と記載せれています。保険金額14620円/月(うちわけは書かれていない)
この保険について質問なのですが(1)転換金は終身の部分にあてられているのですか? そうだとすると、終身の保険料は比較的に安い?今支払っているのは、主に特約部分の保険料が占めるということ?
(2)((1)の考えでよければ)特約を解約して終身のみにできますか?
お願いします。

A 回答 (3件)

「転換」とすると何か特別な制度のように思えますが、要は「旧契約の解約」と「新契約の締結」が一緒になった制度です。

通常の「解約」→「新規契約」と違う点は、1.一定の範囲内であれば健康状態への審査がない 2.解約時に発生する解約返戻金が新契約に充当される。 の2点が特徴的です。

1のような点があるので、解約返戻金が多いほど将来にわたって負担すべき保険料を抑える事ができます。

質問の1.2.いずれも要確認事項です。保険会社や保険商品によって扱いが違う可能性があります。また転換後の契約についても一定の条件がある可能性があります。

転換=損と考えるのは早計です。やはりプラス面もあればマイナス面もあります。保険の内容が実態を伴うものへの変更というのであれば、全く新規契約するより保険料を安く抑える事ができます。また一部一時払として解約返戻金があてられいるので負担する保険料を抑える事になります。反対に保険料の計算基準となる保険年齢は当初より経過している事になります。また一旦解約なので、旧契約で得ていたものはそこで一旦なくなってしまいます。

契約内容と提案内容を並べて件としてみないと何もわかりませんし、憶測だけでいろいろ書いても誤解をよぶ結果になります。

「くれぐれも慎重に…」としか書けないですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。慎重に考えたいのですが、専門的知識がありませんのでつらいところです。きっと、保険会社に問い合わせても、いいようにごまかされたり、会社のいいようにしか説明されないのではないかと不安に思い、こちらで相談させて頂きました。頑張ってみようかとおもいますが、実際にどこか相談できる人や場所がありましたら教えていただけませんか?

お礼日時:2005/06/15 13:22

転換とは、生命保険会社と外交員のための制度です。


契約者にはメリットはないと思います。

外交員にとっては契約者を転換させることによって、
新規契約を獲得した扱いになります。
だいたい2年程度で、新契約からの手数料収入は終了します。(各社違いはあると思いますが)
逆の言い方をすると、その契約者は外交員にとって2年を過ぎると何の利益にもなっていないということです。(少し乱暴な言い方かも…)
そこで、加入から数年過ぎたところで、
「新商品が出ましたので」と転換を勧めるワケです。
そうして新商品に転換をさせれば、新たな契約ということになり、
その外交員には新規契約の手数料が入るということになります。

契約者にとっては、前の契約時の年齢、つまり数年前の保険料を失ってしまうということになります。
健康状態は良くなるケースもありますが、
年齢は二度と取り戻せませんよね?

もしも、新商品が出て、必要なものであれば、
必要な部分だけを現在の契約に追加すれば、
その契約は契約時保険料を基に、
必要な保障だけは現在の年齢の保険料で継続していけると思います。

ただ、これは、外交員の方が悪いのではなく、
そういう制度をつかっている保険会社が悪いということだと思います。
また、転換制度のない生命保険会社もありますので、
すべての保険会社がそうだということではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ますます、保険というものが恐ろしくなってしまいました。子供も独立した主婦にこんなに保障はいらないと思ってます。こんな契約をさせた担当者は地獄へ落ちろ!と思いますが、保険会社自体もわるいのですね。こんなことがまかり通るということが許せません。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/21 23:37

転換の場合、転換部分はほとんど定期特約の先払いに充てられています。


それは、定期特約の方が保険料が安くて、大きな保障が買えるからです。

お母様の場合、万一死亡されても遺族の生活に困る事は少ないと考えられますので、終身を厚くして、医療保険もあと5000円くらい欲しいところです。
出来れば、医療保険も終身型が欲しいところですね。

一般に、終身保険は積立性が高く、転換の場合はこの積立金を転換後の掛け捨て部分の一括払いに充てるのがほとんどです。
従って、払込期間終了後に保障は微々たるもの、解約しても雀の涙、一生のうち、1000万円くらい掛け捨てになっている契約がほとんどです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

定期特約の先払いに充てられているという事は、今特約を解約すると、かなり損をするということになるのでしょうか?
他の保険もすべて、定期の保険に変えられており、終身があるのは唯一これだけです。母は全く理解できていません。
生活保障特約はこんなにいらないとおもうので、どうにかしたかったのですが・・・。
保険というのはものすごく怖いものですね。無知な方が悪いのかもしれませんが、こつこつ働いている貧乏な家庭から、取れるだけお金をとっていく・・・。大きな詐欺にひかかった気分です。

お礼日時:2005/06/14 16:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!