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負帰還の概念がイマイチよくわかりません・・。説明できる方よろしくお願いします・・。

A 回答 (3件)

負帰還回路の意味合いは2つあります。



1つは、他の方の回答にもあります様に上がり過ぎ/下がり過ぎを抑制し、
 回路の増幅を安定させる。

もう1つは、
 増幅器には増幅器そのものが発生する雑音(熱雑音)があります。
 負帰還をかけない場合は、この雑音は入力にはない物なので
 入力信号を歪ませてしまいます。
 ここで、入力信号に出力信号を逆波形で加えてやる事により(負帰還)
 雑音成分が抑制されて、入力信号を歪ませずに増幅することが出来るのです。
 (内部発生する雑音を逆信号で加えるのですからその様になります)
 但し当然入力信号と同じ波形も逆信号で加えますので
 信号成分の増幅率は増幅器の最大は得られず負帰還の率により
 低下します。
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下のページがわかりやすいかと思います。



参考URL:http://okazaki.incoming.jp/danpei2/rf/nfb.htm
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上がりすぎたら下げる、


下がりすぎたら上げる、
これが、負帰還です。(^^
実際には「すぎたら」という、時間差はないことが多いのですが、こう考えておくと、わかり良いです。
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