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思い違いならスミマセン。
車やバイクでシフトダウンしてエンジンブレーキで減速させる(アクセルは閉じてるものとします)と回転計の数値は上昇しますよね。
その時の燃料の消費量はどのようになっているのでしょうか?回転が高ければ燃料を消費しているようにおもうのですが。
またEFIとキャブでも差はあるんでしょうか?

A 回答 (8件)

ガソリンエンジンでは、エンブレ時にスロットル・ピストンとかバレルが全閉になる為、負圧が高くなります。

この時、インジェクションシステムでは#3の方のおっしゃるとうり「燃料カット」つまり無駄に噴射しません。エコラン競走でも全閉時間を長くする事で、燃費を稼いでます。

キャブの場合は、カットソレノイド付き(電子制御キャブ)は別として、殆んどの場合フロートからガスを吸い込もうとしますから、加速時とまでもいかないが、ガスを吸い込みます。バイクでもクルマでも年式が古いヤツは、長い下りで全閉のまま下り続けると、ポンポンとマフラーでアフターファイアーをしだすでしょ?!ガスが入っている証拠です。でも空気不足でA/Fが濃い目の症状ですからアフターファイアーしちゃってるワケで、ソレックスなんてジェットがでかいとなおさらでしたね。

試しに古いキャブ仕様M/T車で、停車直前までエンブレを引っ張るとストール気味に回転がドロップします。かぶってるんですね、EFIなどでも燃料カットからアイドル噴射へのタイミングが遅れれば同じ様にドロップしますが、コレはガス欠状態での事なんです。異なる点はストールさせてしまってから、プラグを見れば片方は乾いていて、片方はビショビショです。

アフターバーンが頻繁に起きる車、バイクはエンブレ時に多くガスを喰うって事です。
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この回答へのお礼

聞きなれない言葉が多いですね。
燃料は薄くなるのではなく逆に濃くなるんですね。
なんとなくわかってきました。

お礼日時:2005/06/17 02:53

EFIの場合


減速を感知すると、噴射を止めるか、噴射量を減らすかします。少し古い車ですと、このシステムの無いものもあります。全長5mのセダンで下り坂を9km走行したら、50km/L(燃費計上限)になってしまいました。
気化器の場合
スロットルバルブ前閉時、フロート室の圧力で燃料が押し出されますが、エンジンブレーキ状態では、スロットルバルブ以降の負圧が高くなり、燃料押し出し量が増えます。燃料がアイドルポートから出るのは、この部分の圧力と。フロート室の圧力との差があるからで、圧力差が大きい程燃料が多く出ます。
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この回答へのお礼

ということはピストンの1工程が早いと圧力差は大きくなり流れる燃料が多くなるということですよね。
結果、混合気は濃くなるんでしょうか?

お礼日時:2005/06/18 00:06

燃費計の付いた車で瞬間燃費を見ますと-.-km/Lとなり燃料は出なくなります。


そまま停車しますとある程度回転が下がったところで再び燃料が流れ出し、停車すると0.0km/L となります。
走行中AT車ではやってはいけない事ですがNにすれば燃料は流れます。
50km/hくらいでシフトせずにエンジンブレーキを掛けて下り坂を下ると回転が低いので燃料は流れますが40.0~49.9km/Lと言う数字が出る場合があります。
例えば伊吹山ドライブウェイなどを2とL 使ってエンジンブレーキのみで降りてくれば頂上から麓まで-.-km/Lのままなので燃料は殆ど消費しなかったと言う事なのでしょう。
これはEFIの場合でキャブレターの場合はカットする機構がなければほんの少しづつは流れると思います。
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この回答へのお礼

キャブレターの場合はカット機構がなければの少しづつ消費するという事ですね。
その少しづつをサードのみとセカンドのみで坂をくだれば違いはないのでしょうか。

お礼日時:2005/06/18 00:02

同じような質問がありましたので参考にしてください。



参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1446216
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この回答へのお礼

なるほど、インジェクションだと完全に燃料は停止しているんですね。
キャブレターの場合、それも燃料カットの機構がないものの場合が知りたいですね。混合気は薄くなってるのかどうか

お礼日時:2005/06/17 02:30

アクセルを閉じていれば、燃料は消費しませんよ。



回転数が上がるのは、低いギアーにいれるために、車速に引っ張られてエンジンが回転するためです。
(ギアーに引っ張られて、車が停止するまで、エンジンは回転します)

通常、アクセルを閉じると、燃料がエンジンに入らず、エンジンは止まろうとします。この止まろうとする力(抵抗)を利用して減速することをエンジンブレーキといいます。

安全を確認したうえで、試しにエンジンブレーキ中にクラッチを切ってみればわかりますよ。
(ブレーキもかかりませんし、エンジンの回転数も落ち停止します)
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この回答へのお礼

>エンジンブレーキ中にクラッチを切ってみれば

バイクではしたことありますが、エンジンは停止せずアイドリング状態になりました。車とバイクでは違うのでしょうか。

お礼日時:2005/06/17 02:11

今の一般的な乗用車についての回答です。


(バイク等についてはわからないので他の回答者に任せます)

エンジンコンピュータがエンジンブレーキ状態を感知している時は、燃料を遮断するのが普通です(Fuel Cutといいます)。例えば、山の頂上からエンジンブレーキでず~っと下ってきた場合、区間燃費が20km/リットルを超える場合もあります。だから、回転数が高いと燃料消費が大きいとは必ずしもいえません。
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この回答へのお礼

燃料は遮断ですか。アイドリング以下という事ですね。
例えばエンジンブレーキで坂を下るのはエンジンを切ってるのと同じ状態とみていいのでしょうか。

お礼日時:2005/06/17 02:07

こんばんはm(__)m



エンジンブレーキとはアクセルを閉じて燃料を遮断し
回転数を下げた状態で駆動力を制限する事なので
アクセルを閉じた状態は基本的に燃料は出ません
ですから高回転でも低回転でも変わりません
かと言って全くの”0”にはなりませんが

電子制御でもキャブレターでも基本的には同じです
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この回答へのお礼

シフトダウンによる回転数上昇時の場合です。
混合気は薄くなるでしょうか?薄くなっていないならピストンの動作が多い分、燃料が送られているように思うのですが。

お礼日時:2005/06/17 02:03

インジェクション・キャブレター共に


エンジンブレーキ使用中はエンジンが止まらない程度に
ガソリンを噴射している…と言われています。
(自分で測定してるわけではないので・・・)

具体的な量ではアイドリング並か、それ以下と考えていいと思います。


基本的に回転数より、アクセルの開度(踏み込み度)で噴射量が変わります。
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この回答へのお礼

ピストンはアイドリング時より早く動いていますが、その場合混合気は薄くなっているということでしょうか。

お礼日時:2005/06/17 01:59

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