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運用自体を目的としたニーズでしょうか?
すみません。初心者ですのでお手柔らかにお願いします。

A 回答 (3件)

 信託銀行は(細々とにせよ)「銀行業務」も「信託や不動産仲介等」と共に行っているのに対し、(都市)銀行は近年は投資信託(元本保証絶無)の取扱(取次ぎ)を行い出したとは言え「銀行業務」が主業務と言えるでしょう。



 又、不動産仲介(業務)面から、信託銀行で、デベロッパーと同時並行的にマンション等の販売をする場合もあり、ローンを組む場合も含め、購入することも可能なケースも有得ます。(現に私は信託銀行経由で一部屋買った経験があります)

 又、>「証券界の潤滑油役と迄言い切れるか?」疑問ですけど、株主になり、その企業が配当を出している場合、振込等ではなく、直接受取りたい時には(郵便局と共に)「窓口」になっている場合もあります。
 
 更に「自動引落ではなく、金融機関で、住民税等の支払をする」時、(例えば、札幌の場合)札幌●〇信用金庫とか札幌☆★信用組合の様に、地元の金融機関が幅を利かせているのは確かですが、信託銀行経由でも支払の窓口になっている場合が少なくないようです。
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/06 02:16

信託銀行も普通の銀行も企業や個人などから預かったおカネを企業や個人に貸し付けたり、債券や株式を購入したりして、運用しています。


ただ、信託銀行の場合には顧客との間に信託契約という契約を結んで、貸付信託や金銭信託といったかたちでも、おカネを集めています。
信託契約の仕組みは預金契約とそれほど大きな差はなく、信託銀行はおカネを信託してくれた顧客に運用した分配金を支払います。
また信託銀行は株式会社の取りまとめ銀行にもなって株主総会の召集書、決算書の発送も行っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昔政経の時間に習いました。
銀行は金融界の潤滑油役を担っている、と。
どうようにいえば、
信託銀行は証券界の潤滑油役、と考えてもいいのでしょうか。

お礼日時:2005/06/23 12:45

読んで字の通り、普通の銀行は金融(現金・手形・小切手等)取引を主体としていますが、信託銀行は有価証券、不動産等の資産の信託業務を主体としています。



だだし、自由化というか規制緩和というか、徐々にその区分は薄れてきつつありますよね・・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

通常銀行:預金や貸付などの業務
信託銀行:預金や貸付などの業務+信託業務
ということでしょうか。

>自由化というか規制緩和というか、徐々にその区分は薄れてきつつありますよね・・・・。
これは
通常銀行:預金や貸付などの業務+信託業務
信託銀行:預金や貸付などの業務+信託業務
ということでしょうか。

お礼日時:2005/06/23 12:40

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