プロが教えるわが家の防犯対策術!

観賞魚(熱帯魚)水槽の立ち上げについてお尋ね致します。初心者ですので、勘違いの質問があるかも知れません。水槽をセットして、水槽の水が澄むまで空運転した後、パイロットフィッシュを入れるというのが、一般的な手順のように理解しています。水作りに必要なバクテリアは、空運転だけで自然発生するのでしょうか。それとも魚の糞尿や餌などによりバクテリアは発生するのでしょうか。また市販のバクテリアの基を添加すると水槽の水作りに役立つというのは理解できるのですが、この場合、添加するバクテリアは1種類でいいのでしょうか、2種類必要なのでしょうか。もしバクテリア添加なしで水作りができるなら、挑戦したいと考えています。ご教示・指導をお願い致します。

A 回答 (2件)

水槽の立ち上げ時ですが、もし可能であればご友人などで熱帯魚などを飼っている人から大磯砂、ロザイを少しもらったら、立ち上げが早くなるでしょう。


あんまり過剰に気にしなくていいと思いますよ。
うまくいくときは水道水そのままいれても死なないし・・・だめなときはなにやってもだめ・・・
それよりも飼い方よりも買い方、購入するお店、購入するタイミング、魚の状態に気を使いましょう。

バクテリア添加剤の使用なしで水作り私は可能だと思います。メインで飼う魚にもよりますが、
大磯砂入れて、成長が早くて育てやすい水草入れて
水質調整して、コケが少し出てきたらヤマトヌマエビ
入れて、1~2週間してから少数の魚入れましょう。

初心者ではベアタンクは難しいかもしれませんので
このような手順が一般的でバクテリアの繁殖が
自然にできるのではないでしょうか?

熱帯魚のHPで有名なサイトがありますので参照してください

参考URL:http://www.yoshiwo.jp/

この回答への補足

有り難うございました。近くに熱帯魚(観賞魚)を飼育している友人がいないので、時間をかけて挑戦してみます。

補足日時:2005/06/30 09:53
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水槽内(フィルター内)に必要とされるバクテリアは、魚から排泄された有害なアンモニアを比較的害の少ない物質に分解する種類のものですが、結構その辺りにいくらでもいるものです。

(一種類のバクテリアではなく複数の種類です。)わざわざ買ってくる必要はありません。

パイロットフィッシュを使って、その排泄物でバクテリアを繁殖を早めるのも一つの手ですが、肉や、魚肉のほんのひとかけらを水槽に放り込んでおいて、早くバクテリアを繁殖するという手もあります。
どちらの方法でも一週間もあれば普通は十分なバクテリアが発生します。

熱帯魚ショップの人は、売り物のバクテリアを勧めるでしょうけど、必要かと言われるとその答えは「????」です。

空運転→肉→パイロットフィッシュ→目的の魚

という順序を踏めば完璧でしょうけど、肉かパイロットフィッシュのどちらかは普通は省略できます。

ただし、ここまで書いてきたのはごく一般的な水槽の立ち上げについて書いてきただけです。
繁殖の困難な珍しい魚に関しては、バクテリアに限らず、いろいろその種類にあった環境を整えてやる必要があるようです。

この回答への補足

早速の回答有り難うございます。自分でバクテリアの増殖ができることが分かり安心しました。

補足日時:2005/06/30 09:51
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