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NASの購入を検討しています。
IODATAのHDLM-160Uが価格の割りに高性能で良さそうなのですが
ディスクの回転数が5,400rpmというのが気になります。
(現在は大体7,200rpm以上です)

実際、利用人数は10人前後で、利用するファイルがexcelやWordが
中心になると思うのですが、7,200rpmと5,400rpmでは全然違うのでしょうか?

感覚の問題であり、何とも言えない部分だと思うのですが、
使われている方の感想等をお聞かせ頂けると助かります。

A 回答 (3件)

回転数よりも、ストライプの方が大きく影響します。


(今回のケースはストライプじゃないですけど)
回転数5400と7200では大きな違いはないでしょう。

それにネットワーク経由でHDDにアクセスするなら、なおさら影響は少なくなると思います。
もしかして、ネットワーク越しに置いてある、ワードとかエクセルファイルをクリックして使う予定なのですか?
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エクセル等のファイルのサイズ自体がそんなに大きくはないでしょうから(30MB/ファイルもある様な巨大な物ばかりなら別ですが)「うわ~こりゃ違うわ」という事にはならないと思います。



ドライブの性能差だけを考えても扱うファイルの種類からして問題になる様な差は出ないでしょうね。
せいぜい2ユーザーからのアクセスしかありませんが、私が自宅で使ってるDELLのNAS2機種Powervault750N(10000rpm-SCSI-RAID5/1000Base-SX)とPowervault715N(7200rpm-IDE-RAID5/100Base-TX)では一般的なサイズ(1MB以下)のエクセルファイルくらいなら速度差は別に感じません。
GB単位でのファイル移動の場合はまるで違いますが、ネットワーク速度を同じ100Baseにしたら明らかに差はあるもののどちらも「遅い~」って感じです。
職場でも共有データへのアクセスは、ネットワーク速度が足引張ってる状況です。
多人数で使用するNASだと、NASに搭載してるOSの機能(性能)とネットワークパーツのグレードによる差の方が影響出そうな気がします。
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厳密に言えば、読みだし速度への影響はあります。


大量のファイルが同時に読み書きされた場合
NAS内のディスクキャッシュの容量にもよりますが
わりと簡単にHDDのシーク速度や回転待ちの問題が出ます。

ただし、これが目に見えてわかるほどの差では無いでしょう。

そのくらいHDDの転送速度と100BASEのEthernetの速度は違います。

もし、Gigabit対応のNASであれば条件は変わるでしょうが
NAS自体に備えられているRAID機能とのバランスも含めて
搭載されるHDDの選定がなされているはずで
この場合HDDの回転数を気にするのはナンセンスです。

無理に7200rpmのHDDに入れ換えたとしても
発熱の問題や、RAID機能の処理性能の問題で
利点が出てこない可能性が高いと思います。
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