【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

QNAP NASで、
6TB(7200回転)×4基でRAID5構成にしています。

色々調べて検討した結果、当方の用途的に5400回転でも十分だという事になり、
予算的に8TB(5400回転)×4基にリニューアルしようかと思った次第です。

Qnap製のNASの場合、
まずディスク1を8TBに換装、リビルドが完了したらディスク2を8TBに換装・・・という手順で
最終的に全体が8TBになるのですが、
7200回転の構成の中に5400回転のを混在させていく過程に不安を持っています。
交換し終えるまでの間、4日程度なら気にする必要ないでしょうか?
それとも絶対やってはいけない行為であれば今後も7200回転に限定することになってしまいます。
(全データを逃がしてから、一気に全ディスクを5400回転に変えるのは現在の運用的に不可能です)

経験者の方からアドバイス頂けると助かります。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    RAIDの原則として、同容量、同回転数というのは重々承知してるので、その辺の突っ込みは不要でお願いします。
    質問の主旨は、一般の認識として「一時的にも混在厳禁!」なのか、
    「メンテ期間は致し方ない。遅い方がボトルネックになるよ。早めに交換し終えてね」程度なのか、
    です。

      補足日時:2021/10/27 00:19

A 回答 (5件)

>平均故障間隔がこんなに!?と驚きです。


理論上は生きてる間は壊れないように読み取れますが合ってます?

単純なら、そんなおかしなことになるけども、そんなに時間をかけることなんて不可能だから、実際はちゃうからね・・・

例えば同じものを10万個用意して、100時間動かす。そして、10個壊れたなら、100万時間ってなりますからね。

>電源を切らない想定ならしかるべき選定をしないといけませんね。

あくまでもメーカーが想定したものでね。
実際に自己責任となるが、コンシューマー向けのデスクトップ向けで24時間365日を動かすこともできるからね。
Googleとかって大量にHDDが必用とかになり、エンタープライス向けのHDDって数倍とかで高額ってこともあり、一般向けのHDDを使っていたとか有名な話ですからね・・・
今は、デスクトップ向けがSMRが主になっていることもあり、NASとかを使っている可能性もありますが・・・
ただ、エンタープライス向け環境でNAS HDDを使うってのも想定外ですからね・・・
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この回答へのお礼

NASにはCMRなのだと勉強になったところですが、

ウェスタンデジタルのREDの
WD60EFAXのデータシートを見たらSMRでした。
サイトでもNAS利用をアピールしています。
最新であればSMR、CMRで頑固に区別しなくても良いんでしょうかね?

お礼日時:2021/10/29 17:10

確認です。


・そのNASのマニュアルやFAQで混在が非推奨になっていませんか?
・7200rpmのHDDはRAID対応でRVセンサー等は搭載されていますか?
・5400rpmのHDDはRAID対応でRVセンサー等は搭載されていますか?

回転数の差による振動が心配ですね。
アクセスタイムの差などもさることながら。

というわけで、NASのメーカーより混在非推奨となっている場合や、
RAID向けのRVセンサー等が無いHDDの場合は、
一般的にはやめておいた方がいい・・・かと。

そうではない場合は、どうしてもということであれば仕方ない・・・
という事になるかと。

ちなみに、家庭の話じゃなくて会社の話ですよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非推奨ってのは運用に関してだと思っていて承知してますが、
数日の移行期間だけの事なので。。。

そもそも7200回転で構築したRAIDを5400回転に移行したい場合、
(現実的な)正解は何なんだろうと疑問に思いました。
まずはQNAPサポートに問い合わせたいと思います。
間に合えばここで結果を補足したいと思います。

家庭用、仕事用両方です。(自宅にも事務所にも設置してますので)

お礼日時:2021/10/27 11:48

ST8000DM004 デスクトップ向けのSMRのHDD


年間2400時間の利用を想定(1日8時間 週5日(年52週よりも少し長い))
回復不能エラー発生率(最大) 10E14あたり1回
RVセンサーなし
MTBF非公開
2年 RMA

ST8000VN004 NAS用のCMR HDD
1日24時間 週7日の利用想定
回復不能エラー発生率(最大) 10E15あたり1回
RVセンサーあり
MTBF 100万時間
3年RMA

簡単には、こんな感じ。詳しくは、各データシートを見て下さい。
大きな違いは、SMRかCMRと24時間連続の想定だね。
SMRって容量を稼ぐって点と倉庫利用にはメリットがあるが、RAID環境化ではデメリットになることもありますからね。
詳しくは、ググった方が早いので・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じHDDでも耐久うんぬんの前に方式が違うんですね。
「MTBF 100万時間」は用途によって重要視すべき箇所で、
100万時間といったら
100万時間÷24時間÷365日=114年
平均故障間隔がこんなに!?と驚きです。
理論上は生きてる間は壊れないように読み取れますが合ってます?

しかし勉強になりました。
電源を切らない想定ならしかるべき選定をしないといけませんね。

お礼日時:2021/10/27 11:43

RAID環境でST8000DM004などのHDDを使っちゃいけないよ。


そのあたりを把握していると思うから大丈夫だと思いますが・・・

RAIDコントローラーの仕様で混在できるものもあれば、混在できないものもある。
ただ、こればかりは、実際にやってみなければ分からない部分もありますからね。
メーカーに問い合わせるのが一番良いですね・・・

ちなみに、DELLは、異なる回転数のHDDでもOKとしていますから。
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この回答へのお礼

〉RAID環境でST8000DM004などのHDDを使っちゃいけない

ピンポイントで書いていただいてるので調べてみたのですが、
あるショップでは「ST8000VN004」だと
「NAS・RAID環境に最適」なんて書かれていました。
どのような違いなのか教えて頂けませんか?

お礼日時:2021/10/27 07:52

レイドコントローラーの仕様によるところが大きい。


回転数の異なるディスクが混在しても平気なものもあれば、絶対に許容できないものまであるんです。

で、質問者さんが使っているQNAPの製品仕様を自分は知らない。*¹
そんなわけですので、質問者さんの手元にあるNASの仕様を自身で確認してください。
場合によってはメーカーへ直接問い合わせる必要があるかもしれません。


・・・
*¹ 型式すら分からないんだもん。
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この回答へのお礼

Qnap TS-219P II という機種でした。
問い合わせてみた方が良いですね。

お礼日時:2021/10/27 07:52

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