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私は親父の会社の跡継ぎですが、もうそろそろ新社長になる時期が近づいています。今度社長になるのに備え、これからどのような準備(事務手続き、人事、方針等々)をしていけばよいか、教えてください。

A 回答 (4件)

こんにちは、



 親子としてではなく、ビジネスマン対ビジネスマンとしての対等な立場で、親父さんと朝まで語るのが一番かと思います。(「幼いとき、仕事優先で遊んでくれなかった」とか、「いまさら、親父に聞くのは照れくさい」等という気持ちがもしあるなら、真っ先に捨ててくださいね)

 もし、親父さんと決定的な意見の違いがあるなら、それはそれで、またここに質問すればよいと思います。

 御参考になれば幸いです。
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会社の規模や業態、株主構成や従業員構成、あなたの経験度、能力、直近の会社業績、経営計画の進め方の現状等々・・・、あなたを取り巻く様々な条件が不明なままの質問では、あまりにも漠として、あなたが望んでいるような回答は得られないと思います。


もう少し、具体的に絞った質問をするか、もしくは、地域の商工会議所や業界団体等が、二世(跡継ぎ)を集めた会やセミナー等を設けて情報交換の場を提供していることがありますので、一度調べて参加してみたらいかがでしょうか?

また、敢えて苦言を呈するならば・・・、本当に「社長」を目前に考えているのであれば、このような質問が出ることが信じられません。少なくとも、あなたにとっての「課題」ぐらいは自分で認識していてくれなければ、私がお父さんならバトンタッチはしないでしょうね・・・。
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各地の商工会議所などで貴方の様な二世後継者のための事業承継を円滑に進める為の支援が行われています。


その中の1つに『第二創業コース』と言うものがあります。元々は起業者むけの「創業塾」というものがあり、これの中の1コースとして『第二創業コース』が設定されています。大した費用もかかりませんから、まずは一度参加してみることをオススメします。
 # そうすれば他の方が言っている意味も理解できると思います。

厳しいことを言うようですが、少なくともそれ位のことはやっておかないと、ここでチョット聞いてかじったからと言って、事業承継は出来るようなものではありません。かなり厳しいです。下手すると親の築いた企業資産を食い潰すことになりかねません。
(まあ、せめてココでも聞こうという気があるだけ、他のボン●ラ二世経営者候補とは違うと思いますが。)

また、貴方の様な二世後継者を含めた事業承継を国がどの様に考え、支援しようとしているのか、を知ることも重要だと思いましたので、中小企業白書内にある記載へのリンクを提示しておきますので、キチンと全部読むようにして下さい。きっと将来役立つことでしょう。
最低でも経営と事業、業務のそれぞれをキチンと理解して、自らが経営者となった時に「将来に渡ってこの企業をどのようにしていきたいのか?」を明確に従業員に語り、それを取引先や金融機関、最終顧客に伝えられる仕組みを作ることの出来るよう、頭の中を整理しましょう。
尚、経営の全般的な知識そのものが足りないのでしたら、大学院のMBAコース(経営学修士)向けのテキスト・参考書、もしくは中小企業診断士(経営コンサルタントの国家資格)向けのテキスト・参考書などを参考にしてみて下さい。中小企業であれば後者の方が良いかもしれません。

それでも判らない様であれば、再度ココで聞いてみても良いと思いますよ。その頃には漠然とした質問ではなくなっているでしょうし、もう少し有用な回答が集まるかもしれません。

(もし、事業承継で税務対策などのことであれば、メインバンクの担当者に相談するのが一番でしょう。)

参考URL)
第二創業コース(日本商工会議所主催「創業塾」の1コース)
http://www.sogyojinzai.jp/02what.html

「第二創業」としての事業承継の円滑化(平成13年度中小企業白書II-第2章-第3節-3)
http://www.meti.go.jp/hakusho/chusyo/H13/02-02-0 …
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もし親子じゃなかったら、社長になれると思いますか?おそらくその実力は無いでしょう。

同業他社に跡継ぎと言うことを隠して10年くらい勤めるべきでしたね。
解決策の1つとして、いまからQCを勉強し、PDCAを1日、1週間、1ヶ月、1年単位で回したらよいと思います。
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