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数あるコンビニエンスストアの中でもセブンイレブンは群を抜いてトップだそうです。
しかし、品揃えなどを見ても他社とそんなに変わりがないように思えます。なぜ、セブンイレブンはそんなに強いのでしょうか?

A 回答 (6件)

こんばんはm(__)m



強いですね
コンビニのブランドですから

日本全国で一番多い書籍店ってどこだか知っています?
セブンイレブンなんですよ

最初にダイエーがセブンイレブンをやっていれば
今みたいな事は無かったんじゃないかなって思いますよ

FCで独立するのは大変です
特にセブンイレブンはロイヤリティが高く
同じ店舗でも何回もオーナーが変わる事なんてザラなんです
でもそれを凌げば(契約更新まで続けられれば)
ローソンや他のコンビニより粗利が出る設定になっています
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本体がイトーヨーカドーグループで小売業のノウハウを色々と持っているからだと思います。

他のコンビ二は経営的に親会社が危うい時が何度もあったり親会社事態が変わることがあったので長期戦略が立てづらかったのが敗因原因だと思います。コンビ二業界はほとんどがフランチャイズなので経営的にも安定してるしフランチャイズ契約をとる営業のプロもセブンイレブンに多かったのだと思います。
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サービスが多様でイトーヨーカ堂グループで店舗数も多いからだと思います。


まず、サービスですが、アイワイバンクのATMを置いている・7&Yやセブンドリームドットコムの商品受け取り支払いが可能など他のコンビニに無いサービスを展開していますよね
次にイトーヨーカ堂グループなので資金的にも問題は無いようです。
あと店舗数ですが、ほぼ全都道府県にありますよね?ファミリーマートやサークルKなどは一部内県ががありますからね・・・

あとそれ以外の理由ですが、私的にお弁当やパンなどが他のコンビニに比べて品数が豊富でおいしいというのもトップの理由だと思います。
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umikozoですm(__)m



以前その辺の事を調べた事がありましたので
その資料を探していました
まぁ大した事が調べれた訳では無いのですが
NO.1では書かなかった事を少し書かせて貰います

NO.2さんが仰っている小売りのノウハウですが
これは逆でセブンイレブンのノウハウが
イトーヨーカドーに取り入れられ
ヨーカドーの実績が上がったと言われております
(申し訳無いですm(__)m否定する訳では無いのですが)

色々な付帯サービスは最近の事なので
端折っちゃいますけど
デニーズに始まりセブンイレブンを導入し
直営のノウハウとFCのノウハウの両方を
上手くバランス良く組み合わせた事が
今のコンビニ業界でのシェアを保つ理由になっています
POSシステムの導入や季節毎販売店毎の商品搬入及びオーダーの管理は
セブンイレブンが長けている部分がありますね
色々なリスク管理を踏まえたFCオーナーへの粗利の確保など
FCのお手本と言われるシステムを作り上げた結果でしょう

現在正確なロイヤリティの配分は判りませんが
以前私が調べた時は契約時(7:3)
契約更新時(5年3:7)で配分比率が逆転して
今まで7割も支払っていたロイヤリティが
今度は逆にその分自分の手元に残るようになります
そうするとそこまで行ったオーナーは
新たに新店舗を出店し既にノウハウも取得していますから
最初の店舗より粗利を上げる事が早い環境が揃います

今年度より一番店舗数が少なかった愛知県に
やっと着手し続々と新店舗を開業しています

こんな感じの事を以前調べていました
今は若干内容に差があるので全て正しいとは言いませんが
ニュアンスはお判り頂けると思います
何故調べたのかは・・・思い出せませんが・・・m(__)m
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非常に抽象的な物言いですが、セブンイレブンは当たり前のことを当たり前のこなす、ということを実践してきているから、と言えるのではないでしょうか。



まずコンセプトが、米サウスランド社(アメリカのセブンイレブンの経営母体でイトーヨーカ堂グループは日本等での展開の権利を手に入れた)が「スーパーなどで買い損なったものを夜中に買いに来てください」というものであったのに対し、日本では「欲しいものをいつでもすぐに手に入れることができる」といったものであった点がそもそも異なっていたのではないかと推測します。

なので、新製品をどこよりも早く並べられるようにする、鮮度が落ちたものはどんどん入れ替え品切れがないようにする、目新しい商品をどんどん投入する、といったことを何十年も実践し続けてきたのではないかと思います。
全商品数の7割が毎年入れ替わっているという点にもそのことがあらわれているかと思います。

それによってバイイングパワー(購買力)が徐々に備わってくるとメーカー側も新製品のマーケティングの場としてセブンイレブンを選ぶようになります。
まずセブンイレブンの店頭に2週間程度陳列し、売行きがよければその他のコンビニやスーパーにも置く、だめなら開発をやり直す、といったことを行っています。

<接客について>
コンビニの中ではいちばん指導が行き渡っているようです。
「私の近くのセブンイレブンは…」という個別店舗で言うと必ずしもそうではないところも見受けられますが、各コンビニを10店舗ずつ訪問してみると、接客サービスレベルがいちばん高いと言えそうです。

<品揃えについて>
バランスしているといえそうです。
某社はお菓子などに比率が偏っていたり、別の某社パンが1メーカーのみの取扱だったり、あるいは弁当の配送回数が少なかったりとしているのに対し、全店同一の物差しで測っているためバランスが取れていると言えそうです。
これまた、「私の欲しいものが…」といった話も出てきますが、美人投票の考え方でいくとバランスがよいと言わざるを得ないところがあるように感じます。

そうしたポイントが日販を上げている点なのでしょう。

<展開地域について>
ドミナント化しているところが大きな特徴です。
他社のように無理に早期全国展開を目指していません。
セブンイレブンが大阪に進出したのは1990年代半ばだったという事実があります。非常に遅かったのです。

この点は営業利益率を高める要因の一つになっています。

<社内組織について>
FC店舗を巡回指導する「スーパーバイザー」の集まる会議が週1だか月1だかであるそうです。(今は知りませんが)トップの鈴木氏が叱咤激励(叱咤のみ?)しながらぐいぐい引っ張っているようです。
活力を維持し対前年比を維持する仕組みが根付いているのでしょうか。

最後に、日本のセブンイレブンは強いですが他国ではそれほどでもありません。
アメリカは経営不振になり日本のセブンイレブンに買収されましたし、韓国もLGやファミリーマートの方が上だそうです。
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現在のコンビニエンスの原型を作ったのがセブンイレブンであり、最近まで他のコンビニはセブンイレブンのマネをしていたというのが売上げの差になったのだと思います。



セブンのロイヤリティーは、他のコンビニより高いです。オーナーさんが、自分で土地・建物を用意した場合でも、総利益の42%が本部のロイヤリティーになります。
残り58%の中から、人件費等の経費を支払い、残りがお店の純利益になります。

一見大変そうですが、光熱費の8割を本部が負担し、仕入れ代金の支払も本部が代行(オープンアカウント=自動融資決済)してくれます。(資金繰りに追われることがないのです。)
ある意味、一番商売に専念出来る環境を提供してくれます。

一番のポイントは利益にこだわっていることだと思います。
利益重視ですので、無駄な経費への支出は極力しません。弁当を作っている会社、配送している会社は全てセブンイレブンとは別の会社です。
その代わり、本部はしっかりとみなさんに儲かって貰わなければいけないというプレッシャーがあります。
本部・店・取引先が一蓮托生の関係なのです。

本部が利益にこだわっているので、お店は直営店よりもオーナー店の方が多く、本部が抱える固定資産も少なくなります。
オーナー店が多いということは、当然、みなさん経営者ですから、必死に商売をします。
直営店はサラリーマンですので、当然サボります。(給料がでるので、極論で言うと売上げ・利益はどうでもいいのです。)
このオーナーさんの頑張りで、今日のセブンイレブンがあるといっても過言ではないと思います。

長くなってしましましたが、1号店が出てから31年の間に、日本の小売業の常識を壊してきた会社です。
利益が出る仕組みを作り上げた本部経営陣のパワーとオーナーさんのパワーの成果なんだと思います。
大企業病になってしまわない事を願うばかりですが・・・。
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