幼稚園時代「何組」でしたか?

中高年が採用されにくい理由を教えてください。
ちなみに私は中高年ではないですが、好奇心からの質問です。
プライドが高すぎて若手がやるような仕事を引き受けてくれないとか、能力的に若手に劣るとか、いろいろ聞きますが、主な理由はなんでしょう?
また男女でどのようにその理由が異なるでしょう?
噂、推測抜きでお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちわ。



やっぱり、「高給取り」というのがされにくい状況を生んでいますよね?プライドもあるから仕事を選ぶでしょうしね。イザ、就職になったときもアレはやりたくない、コレはやりたくないって言うし、「カメの甲より年の功」なので、社会人としてズルイ逃げ道を知っているから必要な時にその場にいない給料泥棒が多いし・・・。

中高年の方を1人雇うなら、若いこれからの人(給料が安い)を2・3人雇った方がいいという「使い捨て」的な考えもあります。特に技術系ではモロにそう見えます。
管理職ができない30代後半の人は要らない!という会社が多くなってきている中、まして中高年で管理職ができなくて、ハンコを押す仕事だけならそんな高給を払う必要は無いんですもの。生産性すら無いし。

以前いた職場では50代の女性プログラマーがいましたが、
「発想の転換」ができず若手プログラマーに仕事を手直しされて、結局契約を終了することになってしまった人がいました。能力的に若手に劣るというか、若い頃のスポンジのような吸収力は無くなって来てしまいますよね・・・。
特に女性はそういう傾向にあります。また、「結婚しているんだから、家にいてダンナに食わしてもらえば?」という会社って多いです。私は未婚ですが、知り合いの30代半ばの既婚女性はそう言われたことがあるそうです。(会社というより社会の傾向なのかな?)
なので、能力の限界というのもあります。

新天地を開拓することも「安定した何か(給料・地位等)」を求める場合、賭けに近いでしょうからチャレンジすることもできないでしょうしね。

ではでは。
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クロ-ズアップ現代で取り上げられた考え方によると、、


最近は崩れがちですが日本はまだまだ終身雇用制ですよね。
終身雇用で考えますと、まず若いとき(20代)は仕事する事に
よる会社への貢献度から考えると低い賃金を貰っています。
それが35歳頃を転換点に、その後は会社への貢献度より高い賃金を
貰うようになります。このようにして終身ト-タルで考えると、
会社への貢献度に対する適正な賃金を貰うという事になります。
これがアメリカなど他国にはない日本独自の終身雇用のシステムです。
ですから、40代以降の就職になりますと、貢献度より低い賃金で働いた部分が
なくなるので会社にとっては貢献度より高い賃金を払わないといけないだけの
効率の悪い人材となり、特技等がなければ魅力のない人材となります。
それが中高年の採用の少ない原因です。
つまり終身雇用制度が中高年の採用のネックになっているのです。
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考えられる理由


1:ご質問のとうり、プライドが高くつかいずらい。
2:若い人だと経営者・管理職の言うことを疑いもなく受け止めてくれるが、社会経験豊富な中高年の場合そうもいかず、都合の良いようにつかえない。へたをすると経営者の能力・資質を露呈することになってしまい、それが怖い。

最近は中高年お断りや、逆に経験者のみの募集が多いようですが、いずれにしても社員の教育も自力でできない企業が増えているような気がします。
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もと採用担当者です。


1、給与が高い割に、専門能力が低く、会社に貢献しない。
 若手で給与30万の人と、50万の中高年で、能力差がほとんどないとしたら。
2、新しい会社になじみにくい
 今までの自分がやってきた「やり方」にこだわったり、社内で孤立する。新しいことを受け入れない。
3、女性は、補助業務を長年やらされてきたため、能力が低い。
 自分で考えて、自分から積極的に仕事をする人の比率が少ない。
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高級とりだからです。

年齢の高い人は、年齢にあった給料があるらしいです。年功序列社会というのはそういうものだったらしいですよ。それに、年をとっていると世帯もちの方も若い人に比べて多いので、どうしても高級とりである必要がでてくるのです。あとは、多くの若い上司は年上の部下に命令を出しにくいそうです。そんなことないとは思いますが、、。
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